7013 / プライム
IHI
推計時価総額
約3兆円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 0.8% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 2兆円浮動株比率 65.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.13倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 117,012,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 357,810,000,000円 - リース負債 129,356,000,000円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 2,800円 × (発行済株式総数 1,082,759,678株 - 自己保有株式数 22,598,004株) |
| リターン/リスク偏差値 | 47.1全銘柄平均50・平均 |
企業概要
資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械、航空・宇宙・防衛の4分野で機器の製造販売及びサービスを提供する企業である。資源・エネルギー・環境では原動機・ボイラ・原子力機器を、社会基盤では橋梁・シールドシステム・不動産を、産業システム・汎用機械では車両過給機・回転機械・物流システムを、航空・宇宙・防衛では航空エンジン・ロケットシステムを手掛ける。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1兆6434億円 | 1兆8400億円 |
| 営業利益 | 1655億3400万円 | 2500億0000万円 |
| 経常利益 | 1151億6900万円 | 会社予想なし |
| 当期純利益 | 1609億9200万円 | 1720億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 80円 | 23円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
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|
| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3745億4800万円 | +10.9% |
| 売上原価 | 2851億5800万円 | +8.5% |
| 販管費 | 576億9300万円 | +4.2% |
| 営業利益 | 732億1800万円 | +250.5% |
事業・地域別業績
2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120
事業セグメント
| セグメント | 売上構成% | 利益構成% | 当期売上・収益 | YoY% | 前年売上・収益 | 増減額 | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Equity Attributable To Owners Of The Parent Other Than Other Components Of Equity Related To Disposal Groups Classified As Held For Sale IFRS | — | 85.3% | — | — | — | — | — | — | 1609億9200万円当期利益(△損失)(IFRS) | — | — | — |
Resources Energy And Environment | 22.7% | 3.2% | 3734億7500万円 | -9.2% | 4114億6300万円 | -379億8800万円 | 3734億7500万円 | 32億4500万円 | 59億5900万円営業利益(△損失)(IFRS) | 1.6% | 3359億6400万円 | 1.8% |
Social Infrastructure | 7.9% | 2.0% | 1296億4200万円 | -11.2% | 1460億0200万円 | -163億6000万円 | 1296億4200万円 | 22億8400万円 | 37億2700万円営業利益(△損失)(IFRS) | 2.9% | 1232億8900万円 | 3.0% |
Industrial System And General Purpose Machinery | 26.7% | 16.3% | 4388億9600万円 | -9.5% | 4848億5200万円 | -459億5600万円 | 4388億9600万円 | 116億3000万円 | 307億7800万円営業利益(△損失)(IFRS) | 7.0% | 3503億6200万円 | 8.8% |
Aero Engine Space And Defense | 39.4% | 59.6% | 6481億3500万円 | 16.6% | 5557億0400万円 | 924億3100万円 | 6481億3500万円 | 35億8300万円 | 1124億2900万円営業利益(△損失)(IFRS) | 17.4% | 1兆2092億円 | 9.3% |
報告セグメント計 | 96.8% | 81.0% | 1兆5901億円 | -0.5% | 1兆5980億円 | -78億7300万円 | 1兆5901億円 | 207億4200万円 | 1528億9300万円営業利益(△損失)(IFRS) | 9.6% | 2兆0189億円 | 7.6% |
その他その他 | 3.2% | 19.0% | 532億5400万円 | -31.1% | 772億3200万円 | -239億7800万円 | 532億5400万円 | 310億9400万円 | 358億8100万円営業利益(△損失)(IFRS) | 67.4% | 2597億7400万円 | 13.8% |
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計 | 100.0% | 100.0% | 1兆6434億円 | -1.9% | 1兆6752億円 | -318億5100万円 | 1兆6434億円 | 518億3600万円 | 1887億7400万円営業利益(△損失)(IFRS) | 11.5% | 2兆2786億円 | 8.3% |
調整額調整額 | — | — | 0円 | — | -484億2200万円 | 484億2200万円 | 0円 | -518億3600万円 | -232億4000万円営業利益(△損失)(IFRS) | — | 1498億8000万円 | -15.5% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械、航空・宇宙・防衛の4分野で機器の製造販売及びサービスを提供する企業である。
成長・重点領域
- 成長事業として位置付けている「航空エンジン・ロケット分野」。民間向け航空エンジン事業の拡大、防衛事業の拡大、宇宙事業の推進、カーボンニュートラルに向けた電動化・水素推進の技術開発、民間・防衛における技術・経験のシナジーによる新たな事業創出に取り組み
- 育成事業として位置付けている「クリーンエネルギー分野」。特にアンモニアの燃焼技術で世界をリードし、貯蔵・輸送も含めたアンモニアバリューチェーン全体の構築と価値向上、燃料製造プロジェクトへの投資など新たなビジネスモデルの構築に取り組み
- 中核事業(資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械分野)のうち、市場成長が見込め、自社の強みが活かせる事業については、安定的なキャッシュ創出に向け必要なリソースを投入
主なリスク
- 社会的責任
- 外部環境変化
- 経営リソース
投資・M&A・資本配分
- 成長・育成事業へ経営資源を大胆にシフトし、投資を実行。具体的なM&Aや投資の見通しに関する詳細な計画は記載されていない
- 研究開発投資規模
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/10 から 2026/05/08
直近の通期決算短信では、前回の第3四半期短信に比べ、事業ポートフォリオ改革の完了を明確に宣言し、「持続的な高成長を実現するステージへと移行」するという強い意志を表明している。中期経営計画の最終年度として成長事業・育成事業への経営資源シフトを進めていた前回に対し、直近では2040年を見据えた中長期の方向性と先行投資の集中実行を具体的に示すことで、将来への確信度が高まっている。また、非流動資産譲渡や物流・産業システム事業の譲渡予定など、ポートフォリオ変革の次の段階を具体的に明示しており、戦略の実行力に対する自信がより強く表れている。
- 「当社はこれまで、環境変化に強い事業体質への転換と成長を目指し、事業ポートフォリオ改革に取り組んできました。今後は、持続的な高成長を実現するステージへと移行し、長期的な視点から更なる飛躍を図っていきます。」
- 「2026年度からは、2040年を見据えた中長期の方向性の実現に向けて、飛躍的な成長ステージへと移行します。」
- 「2026年4月20日付でお知らせしたとおり、資本効率の改善及び成長・育成事業の強化並びに事業ポートフォリオの変革への投資原資の確保を目的として、非流動資産を譲渡することとしました。」
- 「本年5月8日に公表のとおり、当社は、連結子会社である株式会社IHI物流産業システムの全株式の80%を、傘下事業を含めて譲渡する契約を締結しました。」
- 「当社は引き続き、ボラティリティを抑えながら、安定的・持続的に成長できるポートフォリオの構築と、成長領域への大胆な経営資源のシフトを通じて、持続的な高成長企業への飛躍を目指していきます。」(前回短信より引用・比較対象)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 17.32倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 18.44倍プライム市場・機械平均: 24.40倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 4.26倍プライム市場・機械平均: 1.90倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 35.9%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 6.1%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 28.3%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 0.70倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 14.3% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.15回 |
| 財務レバレッジ | 3.40倍 |
資産 2兆4612億円
- 現金及び現金同等物 1170億1200万円
- 在庫 5544億6800万円
- 投資有価証券 ---
負債 1兆7374億円
- 有利子負債 3578億1000万円
純資産 7238億3300万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 16.16% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.41% |
3 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.86% |
4 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 2.11% |
5 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.02% |
6 | IHI共栄会 | 1.83% |
7 | 第一生命保険株式会社 | 1.77% |
8 | IHI従業員持株会 | 1.66% |
9 | MSIP CLIENT SECURITIES
(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.64% |
10 | 住友生命保険相互会社 | 1.50% |
保有株式
時価 約1億円未満 含み損 127万円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 17,069株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1800万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -127万円 | 育成事業であるクリーンエネルギー分野における成長戦略、並びにボイラ設備の建設・保守等の事業基盤強化に欠かせないライフサイクルビジネスなどを通じた戦略的パートナーであるため ライフサイクル工事等の受注が継続的にあるとともに、既設ボイラのカーボンニュートラル化に向けた定期的な協議・検討を継続中 | |
保有株数: 100株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 育成事業であるクリーンエネルギー分野における成長戦略、並びにボイラ設備の建設・保守等の事業基盤強化に欠かせないライフサイクルビジネスなどを通じた戦略的パートナーであるため | |
保有株数: 100株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 育成事業であるクリーンエネルギー分野における成長戦略、並びにボイラ設備の建設・保守等の事業基盤強化に欠かせないライフサイクルビジネスなどを通じた戦略的パートナーであるため | |
保有株数: 100株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 育成事業であるクリーンエネルギー分野における成長戦略、並びにボイラ設備の建設・保守等の事業基盤強化に欠かせないライフサイクルビジネスなどを通じた戦略的パートナーであるため | |
保有株数: 100株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 育成事業であるクリーンエネルギー分野における成長戦略、並びにボイラ設備の建設・保守等の事業基盤強化に欠かせないライフサイクルビジネスなどを通じた戦略的パートナーであるため | |
中国鋼鐵結構股份有限公司 | 保有株数: 11,061,690株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 24億1200万円
相互保有: 無 | 時価: - | 製鉄機械、圧縮機、ボイラ等の事業で取引関係を有しており、グローバル市場、とりわけ台湾におけるIHIブランドの確立に欠かせないため なお、資本効率向上のため、全株式を売却する方針としている |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
三井住友建設株式会社 | 基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | - | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 有 | 時価: - | - |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
遠藤製作所 (7841)
IHIが主要取引先である
- 株式会社IHI
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。