9716 / プライム
乃村工藝社
推計時価総額
約1400億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 3.7% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 720億円浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | — |
| リターン/リスク偏差値 | 58.4全銘柄平均50・平均 |
企業概要
商業施設や文化施設などの空間において集客環境の企画設計から制作施工運営までを手掛けるディスプレイ事業を展開している。専門店市場や博覧会・イベント市場向けにノムラアークス、ノムラメディアス、六耀社が主体となり、シーズ・スリーが人材派遣と施設運営を担っている。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年2月期 | 今期予想2027年2月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1626億7900万円 | 1680億0000万円 |
| 営業利益 | 128億1800万円 | 134億0000万円 |
| 経常利益 | 130億1400万円 | 136億0000万円 |
| 当期純利益 | 91億3400万円 | 92億5000万円 |
| 1株当たり配当 | 42円 | 44円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 357億3400万円 | -12.4% |
| 売上原価 | 285億8300万円 | -9.9% |
| 販管費 | 46億5900万円 | +2.1% |
| 営業利益 | 24億9200万円 | -45.0% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
商業施設や文化施設などの空間において集客環境の企画設計から制作施工運営までを手掛けるディスプレイ事業を展開している。専門店市場や博覧会・イベント市場向けにノムラアークス、ノムラメディアス、六耀社が主体となり、シーズ・スリーが人材派遣と施設運営を担っている。
成長・重点領域
- 専門店市場、複合商業施設市場、博覧会・イベント市場等での堅調な推移
- 海外ブランド店舗、都市再開発関連大型プロジェクト、大阪・関西万博関連プロジェクトの増加
- 再生コンセプト・デザインやサステナブルな商品提供の強化
主なリスク
- 景気変動による設備投資や広告宣伝費の抑制、プロジェクトの延期・中止
- 法的規制(建設業法、建築士法等)の改廃や抵触による業務支障
- 品質管理・環境保全・安全衛生上の欠陥や事故による社会的信用低下
投資・M&A・資本配分
- 中長期的な成長投資として3年で70億円以上の投資計画
- 投資評価委員会による投資案件の費用対効果やリスクの審議
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/09 から 2026/04/14
直近の短信では、市場全体の改善傾向を背景に、専門店市場や広報・販売促進市場、その他市場で売上が堅調に推移したと総括しています。前回の短信では大阪・関西万博関連の博覧会・イベント市場の寄与が強調されていましたが、直近ではより幅広い市場での成果が確実に結実したとの表現に変化しています。また、新たな中期経営計画を策定し、持続的な成長に向けた意欲的な姿勢をより強く打ち出しています。
- 売上が堅調に推移いたしました。
- 各種施策を着実に成果へと結実させることを目指すとともに、業績の向上に向けた取り組みを進めてまいりました。
- 空間創造によって提供する価値をより一層高めていき、利益水準を引き上げるとともに将来を見据えた投資を両立させ、持続的な成長を目指してまいります。
- 博覧会・イベント市場等において、売上が堅調に推移いたしました。
- 大阪・関西万博における多くのパビリオンや出展ブース等の空間づくりに携わった博覧会・イベント市場等において、売上が堅調に推移いたしました。
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 14.48倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 14.66倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 14.30倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 2.30倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.30倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 17.0%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 69.5%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.0% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.43回 |
| 財務レバレッジ | 1.44倍 |
資産 838億5900万円
- 現金及び現金同等物 241億0500万円
- 在庫 13億0400万円
- 投資有価証券 33億3200万円
負債 255億4500万円
- 有利子負債 ---
純資産 583億1300万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+53.67% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年2月28日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.06% |
2 | 有限会社乃村 | 9.38% |
3 | 有限会社蟻田 | 9.22% |
4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.67% |
5 | 乃村工藝社共栄会 | 3.43% |
6 | 乃村 洋子 | 2.97% |
7 | 株式会社三井住友銀行 | 2.47% |
8 | 乃村工藝社従業員持株会 | 2.18% |
9 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.65% |
10 | 日本生命保険相互会社 | 1.63% |
保有株式
時価 約32億円 含み損 約1億円 2026年2月28日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 477,285株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 12億2500万円
相互保有: 有 | 時価: 約11億円
帳簿差額: -約1億円 | 主に「百貨店・量販店市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 (注)3 | |
保有株数: 613,696株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 7億7800万円
相互保有: 無 | 時価: 約6億円
帳簿差額: -約1億円 | 当社と同社は、相互の企業価値向上を目的とした資本業務提携契約を締結し、関係性強化のため株式を保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 1株につき2株の割合で株式分割 | |
保有株数: 87,411株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 5億2400万円
相互保有: 無(注)4 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +6165万円 | 資金調達等の金融取引を行っており、同社との良好な取引関係の維持・強化をはかるために保有しています。定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 80,453株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 2億4700万円
相互保有: 無 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +3458万円 | 主に「百貨店・量販店市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。定量的な保有効果 (注)2株数増加の理由 (注)3 | |
保有株数: 445,300株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 2億4900万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +1818万円 | 当社と同社は、相互の情報交換、円滑な事業推進を目的とした契約を締結し、関係性強化のため株式を保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 20,000株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 1億0400万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +400万円 | 主に「広報・販売促進市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 21,000株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 5300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +4150万円 | 主に「広報・販売促進市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 18,000株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 6000万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -780万円 | 主に「複合商業施設市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 10,060株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 2800万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +117万円 | 主に「余暇施設市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 (注)3 | |
保有株数: 5,580株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 1600万円
相互保有: 無(注)4 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +353万円 | 主に「広報・販売促進市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 12,000株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 1600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -160万円 | 主に「広報・販売促進市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 8,580株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 1300万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -13万円 | 業界の動向把握のため限定的な規模で保有しているものです。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 2,266株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 700万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +93万円 | 主に「百貨店・量販店市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 2,500株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 900万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -150万円 | 主に「広報・販売促進市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 4,326株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 1800万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -1466万円 | 主に「複合商業施設市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。同社は2026年4月1日付けで1株につき5株の割合で株式分割をしていますが、左記は株式分割前の株式数を記載しております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 (注)3 | |
保有株数: 4,000株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 400万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -116万円 | 業界の動向把握のため限定的な規模で保有しているものです。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 1,816株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 200万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +72万円 | 主に「複合商業施設市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 | |
保有株数: 1,407株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 200万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +67万円 | 主に「百貨店・量販店市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 (注)3 | |
保有株数: 200株
基準日: 2026/02/28
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満 | 業界の動向把握のため限定的な規模で保有しているものです。 定量的な保有効果 (注)2 | |
㈱髙島屋 | 保有株数: 209,914株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 4億1500万円
相互保有: 無 | 時価: - | 主に「百貨店・量販店市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 (注)3 |
第一生命ホールディングス㈱ (注)5 | 保有株数: 27,200株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 4300万円
相互保有: 無 (注)4 | 時価: - | 主に「専門店市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。なお、当社は同社と保険契約等の取引を行っております。 定量的な保有効果 (注)2 株数増加の理由 1株につき4株の割合で株式分割 |
南海電気鉄道㈱ (注)6 | 保有株数: 2,651株
基準日: 2026/02/28
帳簿額: 800万円
相互保有: 無 | 時価: - | 主に「複合商業施設市場」分野における重要な取引先であり、取引関係の維持・強化をはかるために保有しております。 定量的な保有効果 (注)2 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
クオリプス (4894)
乃村工藝社が主要取引先である
- 株式会社乃村工藝社
主要設備・不動産
2026年2月28日開示の有価証券報告書より
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
本社 (東京都港区) | 設備の内容: 事務所
従業員数 外[平均臨時従業員] (名): 1,211 [116] | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 2,600
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 12
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 3,547 (2,409.14)
帳簿価額(百万円) その他 (注)1: 445
帳簿価額(百万円) 合計: 6,606 |
大阪事業所 (大阪府大阪市浪速区) (注)2 | 設備の内容: 事務所
従業員数 外[平均臨時従業員] (名): 238 [33] | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 136
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: -
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): -
帳簿価額(百万円) その他 (注)1: 72
帳簿価額(百万円) 合計: 209 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。