9006 / プライム
京浜急行電鉄
推計時価総額
約4100億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 3.1% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 2300億円浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.88倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 67,246,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 132,736,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 511,355,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 1,500円 × (発行済株式総数 275,760,547株 - 自己保有株式数 10,295,746株) |
| リターン/リスク偏差値 | 44.7全銘柄平均50・平均 |
企業概要
主に鉄道を中心とした交通サービスを提供するとともに、不動産の開発販売および賃貸を行い、レジャー施設運営や小売事業を展開する企業集団である。京浜急行バス、京急不動産、京急開発、京急イーエックスイン、京急百貨店、京急ストア、京急建設等の関係会社を通じて鉄道・バス・タクシー事業、不動産販売・賃貸事業、ビジネスホテル・ゴルフ場・飲食事業、百貨店・スーパー事業、建設・設備保守事業等を営む。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3041億9200万円 | 4015億0000万円 |
| 営業利益 | 335億5300万円 | 450億0000万円 |
| 経常利益 | 288億5400万円 | 440億0000万円 |
| 当期純利益 | 274億9200万円 | 300億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 46円 | 46円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 745億2700万円 | +1.9% |
| 売上原価 | 547億0900万円 | +3.2% |
| 販管費 | 120億7200万円 | +4.1% |
| 営業利益 | 77億4400万円 | -9.2% |
事業・地域別業績
2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120
事業セグメント
| セグメント | 売上構成% | 利益構成% | 当期売上・収益 | YoY% | 前年売上・収益 | 増減額 | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Transportation | 39.6% | 53.5% | 1205億8700万円 | 1.7% | 1185億3100万円 | 20億5600万円 | 1205億8700万円 | 10億0300万円 | 186億8300万円営業利益又は営業損失(△) | 15.5% | 6331億5100万円 | 3.0% |
Real Estate | 14.8% | 13.4% | 451億3900万円 | -16.4% | 539億6400万円 | -88億2500万円 | 451億3900万円 | 58億5600万円 | 46億8000万円営業利益又は営業損失(△) | 10.4% | 3251億6700万円 | 1.4% |
Leisure Services | 10.2% | 15.9% | 309億4900万円 | -2.4% | 317億0400万円 | -7億5500万円 | 309億4900万円 | 36億4400万円 | 55億6100万円営業利益又は営業損失(△) | 18.0% | 644億8100万円 | 8.6% |
Retailing | 27.5% | 6.2% | 837億1700万円 | 3.0% | 812億5100万円 | 24億6600万円 | 837億1700万円 | 11億5600万円 | 21億5600万円営業利益又は営業損失(△) | 2.6% | 117億1500万円 | 18.4% |
その他その他 | 7.8% | 10.9% | 237億9700万円 | -50.8% | 483億3400万円 | -245億3700万円 | 237億9700万円 | 339億9900万円 | 38億1500万円営業利益又は営業損失(△) | 16.0% | 372億9400万円 | 10.2% |
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計 | 100.0% | 100.0% | 3041億9200万円 | -8.9% | 3337億8600万円 | -295億9400万円 | 3041億9200万円 | 456億6200万円 | 348億9800万円営業利益又は営業損失(△) | 11.5% | 1兆0718億円 | 3.3% |
調整額調整額 | — | — | 0円 | — | -399億2600万円 | 399億2600万円 | 0円 | -456億6200万円 | -13億4500万円営業利益又は営業損失(△) | — | 569億1000万円 | -2.4% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
主に鉄道を中心とした交通サービスを提供するとともに、不動産の開発販売および賃貸を行い、レジャー施設運営や小売事業を展開する企業集団である。
成長・重点領域
- 鉄道事業において次世代型オペレーションの導入と輸送需要の増加を背景に売上と利用者数が伸びている
- 不動産事業の回転型ビジネス化を進め、私募リート・私募ファンドの組成により総額1,000億円以上の運用資産規模を目指す
- 品川・羽田・横浜を結ぶ「成長トライアングルゾーン」の開発と周辺再開発により沿線全体の価値創出を図る
主なリスク
- 少子高齢化による沿線地域の人口減少が需要減少と収益低下を招く可能性がある
- 在宅勤務の増加や生活様式の変化に伴う移動需要の減少が交通事業の売上に影響する
- 品川駅周辺開発に伴う土地譲渡や施設閉鎖が一時的に財務状態や業績を悪化させるリスクがある
投資・M&A・資本配分
- 不動産回転型ビジネス拡大のため、京急不動産が㈱グリップの株式取得や資本提携を進め、賃貸資産の流動化とフィービジネス収益の強化を図る
- 私募リート・私募ファンドの組成を本格化し、2030年度までに総額1,000億円以上の運用資産規模を目指すとする長期計画を掲げている
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/12 から 2026/05/11
経営環境のリスク描写が前回の「物価上昇」「景気下押し」から「中東情勢の注視」に緩和され、今後の見通しは具体的かつ大幅な増益が見込まれる楽観的な姿勢を示している。一方、営業利益の減少幅拡大や不動産事業の不振は率直に記述されており、財務健全性の確保と株主還元の強化に向けた具体的施策(自己株式取得決議など)が打ち出されている。
- 中東情勢の影響等を注視する必要があるものの、雇用および所得環境が改善するなど、緩やかな回復基調で推移しました
- 2025年5月に見直しを公表した「京急グループ第20次総合経営計画」で掲げる重要経営指標の達成に向けて
- 不動産流動化の売却益および分譲マンション販売の増加などにより、営業収益は4,015億円(前期比32.0%増)、営業利益は450億円(前期比34.1%増)を見込んでおります
- 自己株式の取得については、財務状況や最適資本構成等をふまえ機動的に実施することを掲げております
- 営業活動によるキャッシュ・フローは…479億1千7百万円の資金収入(前期は148億4千7百万円の資金収入)となりました
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 13.04倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 14.72倍プライム市場・運輸・物流平均: 21.50倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 1.05倍プライム市場・運輸・物流平均: 0.60倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 8.3%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 0.9%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 34.0%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 1.35倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 6.3% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.07回 |
| 財務レバレッジ | 2.94倍 |
資産 1兆1138億円
- 現金及び現金同等物 440億7000万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 1256億8500万円
負債 7352億9900万円
- 有利子負債 5113億5500万円
純資産 3785億5600万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均-42.13% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.46% |
2 | 株式会社フォルティス | 5.99% |
3 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.75% |
4 | 株式会社横浜銀行 | 3.40% |
5 | 日本生命保険相互会社 | 3.35% |
6 | 明治安田生命保険相互会社 | 2.07% |
7 | 株式会社みずほ銀行 | 1.98% |
8 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行退職給付信託口) | 1.86% |
9 | 西武鉄道株式会社 | 1.59% |
10 | 株式会社日本カストディ銀行退職給付信託みずほ信託銀行口 | 1.46% |
保有株式
時価 約368億円 含み損 約57億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 6,655,200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 290億8900万円
相互保有: 有 (注)2 | 時価: 約226億円
帳簿差額: -約64億円 | 品川地区におけるまちづくりに向けた連携関係の維持・強化および首都圏交通ネットワークの維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 4,224,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 49億6300万円
相互保有: 有 | 時価: 約55億円
帳簿差額: +約5億円 | 首都圏交通ネットワークの維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 707,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 36億5000万円
相互保有: 有 | 時価: 約40億円
帳簿差額: +約3億円 | 羽田空港を基点とした事業上の連携関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 660,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 23億9400万円
相互保有: 有 | 時価: 約23億円
帳簿差額: -8190万円 | 品川地区におけるまちづくりに向けた連携関係の維持・強化および首都圏交通ネットワークの維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 323,700株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 9億0700万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +6410万円 | 羽田空港を基点とした事業上の連携関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 240,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 9億8200万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: -4405万円 | 品川地区におけるまちづくりに向けた連携関係の維持・強化および首都圏交通ネットワークの維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 500,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億3200万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: -9700万円 | 沿線旅客誘致における連携関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 12,100株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6800万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +823万円 | 当社グループにおける事業上の連携関係の維持・強化のため保有しております。 | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 有 | 時価: - | 当社グループの流通事業における連携関係の維持・強化のため保有しておりましたが、当事業年度において、保有する全ての同社株式を売却いたしました。 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。