2533 / プライム
オエノンホールディングス
推計時価総額
約310億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 2.6% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 180億円浮動株比率 60.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.05倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 884,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 4,361,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 2,550,000,000円 - リース負債 193,000,000円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 470円 × (発行済株式総数 65,586,196株 - 自己保有株式数 9,889,121株) |
| リターン/リスク偏差値 | 39.6全銘柄平均50・やや悪い |
企業概要
酒類の製造販売と酵素関連製品の販売を主軸に据え、国内外の飲料市場及び医薬品市場に製品を提供する。不動産の売買及び賃貸も行う。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2025年12月期 | 今期予想2026年12月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 876億3000万円 | 890億0000万円 |
| 営業利益 | 41億3600万円 | 39億5000万円 |
| 経常利益 | 42億9100万円 | 40億0000万円 |
| 当期純利益 | 31億0200万円 | 29億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 11円 | 12円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
| 指標 | 2026年度2Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 436億7300万円 | +3.3% |
| 売上原価 | 354億9600万円 | +2.7% |
| 販管費 | 56億2000万円 | +4.1% |
| 営業利益 | 25億5700万円 | +10.4% |
事業・地域別業績
— / 2026/07/31 / — / 160
事業セグメント
| セグメント | 売上構成% | 利益構成% | 当期売上・収益 | YoY% | 前年売上・収益 | 増減額 | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Liquor | 91.6% | 47.7% | 399億9700万円 | 2.4% | 390億5700万円 | 9億4000万円 | 399億9700万円 | 600万円 | 12億1900万円営業利益又は営業損失(△) | 3.1% | — | — |
Enzymatic Medicine | 6.8% | 36.6% | 29億6600万円 | 17.8% | 25億1700万円 | 4億4900万円 | 29億6600万円 | 0円 | 9億3600万円営業利益又は営業損失(△) | 31.6% | — | — |
Real Estate | 1.5% | 15.5% | 6億6500万円 | 0.8% | 6億6000万円 | 500万円 | 6億6500万円 | 0円 | 3億9600万円営業利益又は営業損失(△) | 59.6% | — | — |
報告セグメント計 | 99.9% | 99.8% | 436億2900万円 | 3.3% | 422億3600万円 | 13億9300万円 | 436億2900万円 | 600万円 | 25億5100万円営業利益又は営業損失(△) | 5.9% | — | — |
その他その他 | 0.1% | 0.2% | 4300万円 | -12.2% | 4900万円 | -600万円 | 4300万円 | 500万円 | 500万円営業利益又は営業損失(△) | 11.6% | — | — |
調整額調整額 | — | — | 0円 | — | -1700万円 | 1700万円 | 0円 | -600万円 | — | — | — | — |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
酒類の製造販売と酵素関連製品の販売を主軸に据え、国内外の飲料市場及び医薬品市場に製品を提供する。不動産の売買及び賃貸も行う。
成長・重点領域
- 売上高が第115期78,618百万円から第119期87,630百万円へ増加(前期比4.2%増)
- 経常利益が第118期3,629百万円から第119期4,291百万円へ増加(前期比18.2%増)
- 酒類事業
主なリスク
- 国内酒類市場縮小(少子高齢化、人口減少、低価格志向、嗜好多様化、販売競争激化)
- 酒類販売規制強化(WHO提言、健康・社会影響)
- 乳製品用酵素市場競争激化(国内外企業、新技術革新)
投資・M&A・資本配分
- 当面新たな子会社取得等は計画せず、現在のグループ構成で機能強化・コストリダクション推進
- 中長期的にはグループ方針に基づき子会社取得も視野(事業拡大手段)
中期経営計画
- 開示
- EDINET / 2026/03/19
- 計画名
- 中期経営計画2028
- 対象期間
- 2024年から2028年までの5年間
長期ビジョン「NEXT100」を実現するための中期経営計画であり、2028年12月期を対象に連結売上高930億円、連結経常利益45億円などの定量目標を掲げている。重点施策として中核事業の競争力強化、酒類輸出の拡大、酵素ラインアップ拡充、コスト低減やDX推進、ESG経営の推進に取り組む。また2028年までに女性の取締役を1名以上、女性管理職を15名以上とする目標も設定している。
重点施策
- 甲類焼酎、乙類焼酎、混和焼酎、チューハイおよびチューハイの素について、多様な消費者の嗜好に対応した新たな高付加価値商品の開発を進めるとともに、既存商品の育成および収益改善に取り組む。また、販売経費やコスト構造の見直しも同時に進め、競争力・収益力を強化する。
- 既存輸出先の市場の深耕と新規市場の開拓により、販路拡大とスケールアップを図る。アメリカ向けは営業体制を見直し積極的な現地営業活動を行い、ヨーロッパ地域向けはジンに加えジャパニーズウイスキーの販売を開始し更なる深耕を図る。
- 販売用アルコールについて、販売数量の維持拡大に努めるとともに、適正な利益管理による獲得利益の最適化を図り、安定収益の確保に努める。
- ラクターゼについて増産に向けた設備投資を実行し販売金額の拡大を実現するとともに、収量および収率の向上に向けた研究開発を進め収益性の向上を図る。発酵受託ビジネスについては適切な生産計画の下主力の受託品目である乳酸菌の増産に向けた設備投資を進め、将来の製造数量増大につなげる。
- 衛生管理および5Sの定着化、3H4Mによる危険予知の定着化に取り組み工程内不適合撲滅に努める。然るべき利益を安定的に確保するため適切なタイミングで価格改定を行う。
- グループ独自の技術・ノウハウを最大限に活かした高付加価値商品を開発し、主力商品ブランドに続く将来における収益の柱として育成する。
- 営業部門は販売経費の費用対効果を検証し最適化を図るとともに公正な取引基準に準拠した社内ルールの遵守を徹底し、生産部門は生産工程におけるあらゆるコストの低減に徹底的に取り組む。
- AI等のデジタル技術の利活用を進め、業務の効率化および生産性の向上を実現し、既存ビジネスモデルの抜本的な変革を目指す。
財務目標
- 令和10(2028)年12月期 連結売上高:930億円
- 令和10(2028)年12月期 連結経常利益:45億円
- 令和10(2028)年12月期 売上高経常利益率:4.8%
- 令和10(2028)年12月期 ROE:10.0%
- 令和10(2028)年12月期 1株当たりの配当金:12円
- 2028年までに女性の取締役を1名以上、女性の管理職を15名以上とする
投資・資本配分
- ラクターゼの増産に向けた設備投資を実行する
- 発酵受託ビジネスの主力の受託品目である乳酸菌の増産に向けた設備投資を進める
- 令和8年度は環境負荷の少ない冷媒を使用した空調設備への切り替え等に投資を進める
有価証券報告書と決算短信の差分
1) 有報にのみ記載されている内容
- 企業の沿革(明治13年創業から令和5年までの詳細な歴史)
- 事業系統図
- 関係会社の状況(資本金、議決権割合、関係内容、主要子会社の損益情報)
- 従業員の状況(セグメント別従業員数、平均年齢・勤続年数・給与、労働組合、管理職女性割合・育児休業率・賃金差異)
- 長期ビジョン「NEXT100」
- 中期経営計画2028の定量目標(連結売上高930億円、経常利益45億円等)
- サステナビリティに関する考え方及び取組(CSR基本方針、環境方針、人財育成方針、気候変動対応、指標・目標)
- 事業等のリスク(酒類事業・酵素事業・共通リスクの詳細)
- 設備投資等の概要(セグメント別投資額)
- 設備の状況(提出会社・子会社の事業所別帳簿価額・従業員数)
- 株式等の状況(発行可能株式総数、所有者別状況、大株主、議決権状況、自己株式)
- 配当政策
- コーポレートガバナンスの状況(取締役会構成、指名報酬委員会、内部統制)
- 役員の状況(役員一覧、略歴、所有株式数)
- 監査の状況(監査役監査、内部監査、会計監査)
- 役員の報酬等
- 株式の保有状況(投資株式区分、特定投資株式)
- 提出会社の株式事務の概要(株主優待制度詳細)
2) 有報の方が詳細に記載されている内容
- 主要な経営指標等の推移(連結・個別5期分、注記詳細)
- 提出会社の経営指標等(株主総利回り、最高・最低株価)
- 事業の内容(セグメント別子会社・製造・販売詳細)
- 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(中期計画重点施策詳細)
- 生産実績(酒類セグメント別KL)
- 受注状況
- 販売実績(セグメント・アイテム別百万円、前期比)
- 主な相手先別販売実績
- キャッシュ・フロー指標のトレンド(自己資本比率等3期分)
- 研究開発活動(セグメント別研究開発費・内容)
- 設備の新設、除却等の計画
- 連結財務諸表注記事項(会計方針詳細、重要な見積り、未適用基準、金融商品、デリバティブ、退職給付、税効果、資産除去債務、賃貸等不動産、収益認識)
- セグメント情報(セグメント資産、減価償却費、有形固定資産増加額)
- 関連当事者情報
- 1株当たり情報(算定基礎詳細)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 9.13倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 8.59倍プライム市場・食品平均: 12.40倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 0.93倍プライム市場・食品平均: 1.00倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 8.2%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(半期実績) | 8.3%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(半期実績) | 50.6%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(半期実績) | 0.10倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.5% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.78回 |
| 財務レバレッジ | 1.98倍 |
資産 558億1500万円
- 現金及び現金同等物 8億3100万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 47億4700万円
負債 275億7500万円
- 有利子負債 25億5000万円
純資産 282億4000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均-3.12% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年12月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING CORPORATION LTD - SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING DIVISION CLIENTS A/C 8221-623793(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 23.54% |
2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.06% |
3 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 5.43% |
4 | オエノンホールディングス従業員持株会 | 3.42% |
5 | 株式会社南悠商社 | 3.34% |
6 | 株式会社北洋銀行 | 3.10% |
7 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDP AIF CLIENTS NON TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.27% |
8 | J.P. MORGAN SE - LUXEMBOURG BRANCH 381639(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.27% |
9 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.16% |
10 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.85% |
保有株式
時価 約34億円 含み益 約7億円 2025年12月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 253,000株
帳簿額: 8億3300万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: +5250万円 | 酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 239,000株
帳簿額: 5億9500万円
相互保有: 無 (注)2 | 時価: 約9億円
帳簿差額: +約2億円 | 主要な取引金融機関として、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 78,750株
帳簿額: 4億2000万円
相互保有: 無 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +約1億円 | 保険調達等の取引関係の維持・強化のため保有しております。株式数の増加は、株式の分割によるものであります。 | |
保有株数: 52,700株
帳簿額: 3億0000万円
相互保有: 無(注)3 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +約1億円 | 主要な取引金融機関として、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 257,000株
帳簿額: 2億1700万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +約1億円 | 主要な取引金融機関として、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 78,000株
帳簿額: 1億5800万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -980万円 | 不動産セグメントの取引先として、取引関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 37,400株
帳簿額: 8500万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +4590万円 | 酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 31,800株
帳簿額: 3600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -102万円 | 酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 18,533株
帳簿額: 2300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -76万円 | 酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。なお、取引先持株会において継続的に取得しているため、株式数が増加しております。 | |
保有株数: 100,094株
帳簿額: 1000万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +101万円 | 酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。 | |
保有株数: 200株
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 酒類セグメントにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。 | |
第一生命ホールディングス㈱(注)5 | 保有株数: 52,000株
帳簿額: 6700万円
相互保有: 無(注)4 | 時価: - | 保険調達、人事制度の支援、資金の安定調達等の維持・強化のため保有しております。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
伊藤忠食品 (2692)
オエノンホールディングスの主要取引先である
- 伊藤忠食品㈱
三菱地所 (8802)
オエノンホールディングスと契約がある
- 三菱地所(株)
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。