9672 / プライム
東京都競馬
推計時価総額
約1400億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 2.9% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 500億円浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.12倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 17,466,665,000円 + 有価証券 4,400,000,000円 + 投資有価証券 2,665,683,000円 × 0.7 - 有利子負債 7,466,600,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 5,100円 × (発行済株式総数 28,084,854株 - 自己保有株式数 2,043,934株) |
| リターン/リスク偏差値 | 45.9全銘柄平均50・平均 |
企業概要
公営競技施設の賃貸及び管理運営、遊園地の運営、物流施設の賃貸を主な事業としており、地方公共団体や一般顧客に対して施設利用環境を提供している。連結子会社を通じて大井競馬場及び伊勢崎オートレース場の維持管理、SPAT4在宅投票システム運営、東京サマーランドの営業、東京倉庫株式会社による物流施設賃貸、株式会社タックによる空調設備工事を行っている。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2025年12月期 | 今期予想2026年12月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 417億5874万円 | 425億9700万円 |
| 営業利益 | 154億1413万円 | 158億2700万円 |
| 経常利益 | 154億4801万円 | 158億6000万円 |
| 当期純利益 | 104億6164万円 | 107億9200万円 |
| 1株当たり配当 | 118円 | 146円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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| 指標 | 2026年度2Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 198億2400万円 | +2.7% |
| 売上原価 | 113億4024万円 | +1.8% |
| 販管費 | 11億2680万円 | +4.3% |
| 営業利益 | 73億5700万円 | +3.9% |
事業・地域別業績
2025年12月期 / 2025/12/31 / FY / 120
事業セグメント
| セグメント | 売上構成% | 利益構成% | 当期売上・収益 | YoY% | 前年売上・収益 | 増減額 | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Racing Facilities Business | 71.1% | 72.5% | 296億8824万円 | 3.6% | 286億6914万円 | 10億1910万円 | 296億8824万円 | 311万円 | 111億3760万円営業利益又は営業損失(△) | 37.5% | 468億2868万円 | 23.8% |
Amusement Park Business | 8.9% | 3.5% | 37億2687万円 | -2.6% | 38億2737万円 | -1億0050万円 | 37億2687万円 | 5443万円 | 5億3427万円営業利益又は営業損失(△) | 14.3% | 65億4164万円 | 8.2% |
Ministorage Business | 14.6% | 22.6% | 60億9425万円 | 4.7% | 58億1939万円 | 2億7486万円 | 60億9425万円 | 0円 | 34億7682万円営業利益又は営業損失(△) | 57.1% | 404億0303万円 | 8.6% |
Commercial Services Business | 5.4% | 1.4% | 22億4937万円 | -1.5% | 22億8357万円 | -3420万円 | 22億4937万円 | 9800万円 | 2億1770万円営業利益又は営業損失(△) | 9.7% | 146億4535万円 | 1.5% |
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計 | 100.0% | 100.0% | 417億5874万円 | 2.9% | 405億9950万円 | 11億5924万円 | 417億5874万円 | 1億5554万円 | 153億6641万円営業利益又は営業損失(△) | 36.8% | 1084億1872万円 | 14.2% |
調整額調整額 | — | — | -2975万円 | — | -1億5554万円 | 1億2579万円 | -2975万円 | -1億5554万円 | -14億4019万円営業利益又は営業損失(△) | — | 173億6646万円 | -8.3% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
公営競技施設の賃貸及び管理運営、遊園地の運営、物流施設の賃貸を主な事業としており、地方公共団体や一般顧客に対して施設利用環境を提供している。
成長・重点領域
- 売上高が第98期31,800,652千円から第102期41,758,749千円へ継続増加(年平均約7%成長)
- 公営競技事業(大井競馬場、SPAT4在宅投票システム)が売上高の約70%を占め堅調(第102期売上高29,694百万円、前期比3.6%増)
- 倉庫賃貸事業・サービス事業も成長(倉庫賃貸事業第102期売上高6,094百万円、前期比4.7%増)
主なリスク
- 主要契約先(特別区競馬組合)への依存(売上高の約25%、大井競馬場賃貸料は勝馬投票券売上高の4.5%)
- 自然災害(地震・風水害)による施設損壊・営業停止、集客減少
- 気候変動関連
投資・M&A・資本配分
- SPAT4次期システム構築(AI活用情報サービス、拡張性強化)、投資予定6,000百万円(2026年)
- 第4次中期経営計画「未来の空間創造プロジェクト the 1st Furlong」(2026-2030年度)
中期経営計画
- 開示
- EDINET / 2026/03/25
- 計画名
- 第4次中期経営計画「未来の空間創造プロジェクト the 1st Furlong」
- 対象期間
- 2026年度から2030年度までの5年間
少子高齢化やデジタル革新といった外部環境の変化に対応し、「笑顔あふれる“まちづくり”を牽引する空間創造企業」を目指すための実行計画です。都心型エンターテインメント競馬場を核とした大井エリアにおける魅力的なまちづくりを実現するための礎を築く期間と位置づけられています。公営競技のモデルケースとして大井競馬のさらなる振興に注力するとともに、ランドマークとなる競馬場の創造や周辺資産のポテンシャルを最大限発揮する取り組みを進めます。
重点施策
- 新トレーニングセンターの整備に着手するとともに、SPAT4においてAIを活用した新たな情報発信サービスの提供に向けた準備を進め、競馬ファンの拡大及び収益基盤のさらなる強化を図る
- 次期システムにおいて、安心・安全を最優先としつつ、将来の拡張性等を見据えたシステム構築を推進する
- 大井競馬独自の体験価値を高めるため、競馬場の再整備を推進する
- 再整備に伴って生じる空間において、競馬だけでなくスポーツ・ライブ等を楽しめる都心型エンターテインメント競馬場を実現するため、アリーナの整備に向けた検討に着手する
- ベイエリアを象徴するまちの実現を見据え、既存事業の拡充・強化に取り組むとともに、勝島エリアにおける当社所有施設の建替えに向けた検討を進め、資産価値の最大化に取り組む
財務目標
- 売上高を重要な指標として位置付け、企業価値の向上に努める
- 営業利益を重要な指標として位置付け、企業価値の向上に努める
- 当期純利益を重要な指標として位置付け、企業価値の向上に努める
- 自己資本利益率(ROE)を重要な指標として位置付け、企業価値の向上に努める
- 投下資本利益率(ROIC)を重要な指標として位置付け、企業価値の向上に努める
投資・資本配分
- 新トレーニングセンターの整備に向けた投資を行う
- SPAT4におけるAIを活用した新たな情報発信サービス提供に向けたシステム構築等への投資を行う
- 大井競馬場の再整備に向けた投資を行う
- アリーナの整備に向けた検討を進め、事業判断に応じた投資を行う
- 勝島エリアにおける当社所有施設の建替えに向けた検討を進め、資産価値最大化のための投資を行う
有価証券報告書と決算短信の差分
1) 有報にのみ記載されている内容
- 企業の沿革(1949年設立から2026年3月のオフト新潟閉鎖までの詳細な歴史)
- 事業の内容(各セグメントの詳細な位置付け、事業系統図)
- 関係会社の状況(連結子会社の資本金、事業内容、議決権割合、関係内容の表)
- 従業員の状況(セグメント別従業員数、平均年齢・勤続年数・給与、労働組合、女性管理職割合・育休取得率・賃金差異)
- 経営方針、経営環境、対処すべき課題(長期経営ビジョン2035、第4次中期経営計画の詳細)
- サステナビリティ(サステナビリティ推進委員会、トリプルボトムライン、TCFDに基づく気候変動シナリオ分析、リスク・機会一覧、CO2排出量推移)
- 事業等のリスク(9項目の詳細リスク)
- 設備の状況(設備投資概要、主要設備の帳簿価額・従業員数、設備新設計画)
- 提出会社の状況(株式総数、株主総利回り、最高・最低株価、株主名簿、大株主)
- コーポレートガバナンス(取締役会構成、指名・報酬委員会、内部統制システム)
- 役員の状況(役員一覧、略歴、社外役員の役割)
- 株式保有状況(政策保有株式の保有方針・検証・一覧)
- 研究開発活動(特記すべき事項なし)
2) 有報の方が詳細に記載されている内容
- 主要な経営指標等の推移(連結・個別5期分、株価収益率・株主総利回り・最高最低株価含む)
- 提出会社の経営指標等(資本金・発行済株式・配当性向・株主総利回り含む)
- セグメント利益(短信では売上高・セグメント利益の表のみ、有報では詳細分析)
- キャッシュ・フロー関連指標の推移(5期分、時価ベース自己資本比率等)
- 中期経営計画の目標(第3次・第4次計画の詳細数値)
- 減損損失(新潟場外発売所の詳細内訳・経緯)
- 配当(期末配当の株主総会決議予定・創立75周年記念配当含む)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 12.28倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 13.00倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 14.30倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 1.35倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.30倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 11.7%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(半期実績) | 7.0%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(半期実績) | 77.9%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(半期実績) | 0.08倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 24.9% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.16回 |
| 財務レバレッジ | 1.28倍 |
資産 1261億8200万円
- 現金及び現金同等物 169億5535万円
- 在庫 2億5492万円
- 投資有価証券 31億4985万円
負債 278億4495万円
- 有利子負債 74億6660万円
純資産 983億3700万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+12.78% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年12月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 東京都 | 30.69% |
2 | 特別区競馬組合 | 14.11% |
3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.37% |
4 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.69% |
5 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.25% |
6 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 1.84% |
7 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社) | 1.65% |
8 | CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.41% |
9 | BNYMSANV RE BNYMIL RE WS ZENNOR JAPAN EQUITY INCOME FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.39% |
10 | BNP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE SEGREGATION ACC FOR THIRD PARTY(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.32% |
保有株式
時価 約20億円 含み益 約4億円 2025年12月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 101,006株
帳簿額: 5億7573万円
相互保有: 無 | 時価: 約8億円
帳簿差額: +約2億円 | 借入等の金融取引を行っており、安定的な資金調達において良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 | |
保有株数: 95,517株
帳簿額: 4億8150万円
相互保有: 無 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +約1億円 | 借入や公募社債の引受等の金融取引を行っており、安定的な資金調達において良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 | |
保有株数: 47,630株
帳簿額: 1億1874万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +5272万円 | 借入等の金融取引を行っており、安定的な資金調達において良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 | |
保有株数: 108,803株
帳簿額: 1億4155万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +2165万円 | 公募社債の引受等の資金調達における取引を行っており、良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 | |
保有株数: 63,051株
帳簿額: 9668万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -211万円 | 大井競馬場への来場強化等を目的とし、良好な関係の維持・強化及び企業価値向上を図るため保有しております。 | |
保有株数: 34,800株
帳簿額: 4536万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1727万円 | 保険契約があり、良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 | |
保有株数: 6,207株
帳簿額: 2622万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +46万円 | 当社グループと同一又は類似する事業の情報収集を目的とし、企業価値向上を図るため保有しております。 | |
保有株数: 10,000株
帳簿額: 1493万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +907万円 | 借入等の金融取引を行っており、安定的な資金調達において良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 | |
保有株数: 3,000株
帳簿額: 1410万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -60万円 | 当社グループと同一又は類似する事業の情報収集を目的とし、企業価値向上を図るため保有しております。 | |
保有株数: 3,360株
帳簿額: 2681万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -2177万円 | 当社グループと同一又は類似する事業の情報収集を目的とし、企業価値向上を図るため保有しております。 | |
保有株数: 1,848株
帳簿額: 749万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -606万円 | 東京サマーランドへの来場強化等を目的とし、良好な関係の維持・強化及び企業価値向上を図るため保有しております。 | |
保有株数: 715株
帳簿額: 97万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +30万円 | 公募社債の引受等の資金調達における取引を行っており、良好な関係の維持・強化を図るため保有しております。 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。