6737 / プライム
EIZO
推計時価総額
約1300億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 3.8% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 570億円浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.50倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 20,352,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 64,442,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 6,143,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 3,000円 × (発行済株式総数 42,330,820株 - 自己保有株式数 2,976,975株) |
| リターン/リスク偏差値 | 58.5全銘柄平均50・平均 |
企業概要
映像機器及び関連製品の開発生産を行い、金融機関、公共機関、医療施設、クリエイティブ企業、娯楽施設など国内外の多様な市場に高品質で信頼性の高い映像環境ソリューションを提供している。B&P市場向け高性能ディスプレイ、ヘルスケア市場向け医用画像表示・手術室ソリューション、クリエイティブワーク市場向けカラーマネージメントシステム、V&S市場向け防塵防滴カスタム映像機器、アミューズメント市場向け遊技機用液晶モニター及びソフトウェアを展開する。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 813億0800万円 | 850億0000万円 |
| 営業利益 | 23億6500万円 | 33億0000万円 |
| 経常利益 | 37億7200万円 | 46億0000万円 |
| 当期純利益 | 73億2300万円 | 65億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 110円 | 115円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
|
| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 200億3100万円 | +15.5% |
| 売上原価 | 130億9400万円 | +13.9% |
| 販管費 | 61億3000万円 | +3.3% |
| 営業利益 | 8億0700万円 | +932.0% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
映像機器及び関連製品の開発生産を行い、金融機関、公共機関、医療施設、クリエイティブ企業、娯楽施設など国内外の多様な市場に高品質で信頼性の高い映像環境ソリューションを提供している。
成長・重点領域
- V&S(Vertical & Specific)市場向けの販売が前連結会計年度比25.5%増加し、過去最高の売上高を記録。特に航空管制用途向けはコロナ禍で後倒しとなっていた需要が回復し、ディフェンス用途向けは北米でのグラフィックスボードやモニターのクロスセル販売が増加
- ヘルスケア市場向けでは、診断用途や手術室用途で堅調な販売があったが、全体では設備導入の先送りや在庫調整の影響で売上高は減少
- B&P(Business & Plus)市場向けでは、主要市場である欧州ではIT投資の先送りの影響が継続する一方、30インチ以上の大型モニターの販売が伸びた
主なリスク
- 急激な市場の変化
- 欧州における市場変動
- 外国為替の変動
投資・M&A・資本配分
- 今後の計画
- M&A
中期経営計画
- 開示
- TDNET / 2026/03/12
- 計画名
- 第8次中期経営計画
第8次中期経営計画の最終年度である2027年3月期の数値目標を、事業環境の変化を踏まえて下方修正しました。売上高は850億円、営業利益は33億円、営業利益率は3.9%、ROEは3.1%を目指します。2027年3月期を「稼ぐ力の回復」の年と位置付け、収益基盤の再構築に注力します。
重点施策
- V&S市場向けについては堅調な需要を背景に受注案件の積み上げを進め、グループ全体の収益回復をけん引する事業として位置付ける
- ヘルスケア市場向けについては、海外で主力の欧州に加え、北米、中国、インド、中東を中心に事業展開を強化する
- B&P及びクリエイティブワーク市場向けについては欧州市場の急回復を前提とせず、販売は横ばいで推移する見込みとする
- 競争力ある新製品の販売を進める
- 欧州依存度・リスク低減に向け、インド・中東の市場開拓や米・中でのヘルスケアシェア拡大を図る
- 政策保有株式の縮減を進め、2027年3月期までに連結純資産に対する比率15%、2030年3月期までに10%未満へとする
- 純投資目的株式を将来の成長投資(M&A)に活用する
財務目標
- 売上高:850億円
- 営業利益:33億円
- 営業利益率:3.9%
- ROE:3.1%
投資・資本配分
- 賃上げや研究開発投資など中長期的な成長に必要な投資は継続する
- 固定費の合理化の取組みにより、固定費水準は2026年3月期並みに抑制する
- 成長戦略に向けた施策をスピードアップし実行する
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 17.90倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 16.61倍プライム市場・電機・精密平均: 11.90倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 0.59倍プライム市場・電機・精密平均: 0.90倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 5.5%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 0.4%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 74.8%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 0.03倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 6.1% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.07回 |
| 財務レバレッジ | 1.34倍 |
資産 2671億5300万円
- 現金及び現金同等物 235億9800万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 1576億2600万円
負債 672億9800万円
- 有利子負債 61億4300万円
純資産 1998億5400万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+16.73% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.37% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 11.10% |
3 | 株式会社北陸銀行 | 4.07% |
4 | 株式会社北國銀行 | 3.86% |
5 | 佐々木 嘉樹 | 2.79% |
6 | 株式会社ヒロアキコーポレーション | 2.76% |
7 | 株式会社ハヅキコーポレーション | 2.76% |
8 | EIZO社員持株会 | 2.39% |
9 | 株式会社FUJI | 1.85% |
10 | 三井住友信託銀行株式会社(信託口甲25号) | 1.46% |
保有株式
時価 約240億円 含み益 約57億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 947,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 44億1600万円
相互保有: 有 | 時価: 約73億円
帳簿差額: +約28億円 | 当社に機械装置を納入している同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 470,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 27億4500万円
相互保有: 無(注2) | 時価: 約39億円
帳簿差額: +約11億円 | 当社の日常的な多くの預金や資金決済等の取引を行う金融機関であり、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 1,784,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 17億6600万円
相互保有: 有 | 時価: 約25億円
帳簿差額: +約7億円 | 当社製品に使用するレンズ等の調達先として、取引関係の強化を図るため保有。株式分割により株数が増加。 | |
保有株数: 589,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 17億4900万円
相互保有: 有 | 時価: 約19億円
帳簿差額: +約1億円 | 同社グループは当社の主要販売先の一つであり、同社グループとの取引関係の継続・強化及び協業の推進を図るため保有。 | |
保有株数: 624,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億8400万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +約2億円 | 包装資材の調達先として、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 55,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 13億3400万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: -約3億円 | 電子回路基板等の調達先として、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 658,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 9億5300万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +3400万円 | 当社建物・設備の建築・改修を手掛ける同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 217,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6億4100万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: +約2億円 | 同社とは技術開発の面で協力関係にあり、同社との良好な取引関係の構築及び協業を推進するため保有。 | |
保有株数: 179,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億7500万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社製品の設計・開発業務において同社のソフトウェア・サービス等を使用しており、取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 305,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億2300万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: +約3億円 | アルミ電解コンデンサ等の調達先として、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 482,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6億0400万円
相互保有: 有 | 時価: 約8億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社製品の販売・半導体等の仕入の双方で同社との取引関係継続・強化を図るため保有。販売面の協業強化を目的に追加取得。2026年5月に同社株式について株式公開買付の募集が実施されたことを受け、2026年度中に売却する予定。 | |
保有株数: 100,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億9100万円
相互保有: 有 | 時価: 約5億円
帳簿差額: -約1億円 | 当社製品に使用するガラス製品等の調達先として、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 98,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億6400万円
相互保有: 有 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +約1億円 | 半導体製品等の調達先として、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 549,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億9600万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +3771万円 | 同社は北陸地区における当社製品の主要な代理店かつ各種情報システムの調達先であり、取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
保有株数: 115,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億8300万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +1950万円 | 当社製品に使用するシート類等の調達先として、取引関係の強化を図るため保有。 | |
保有株数: 81,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億4900万円
相互保有: 無(注2) | 時価: 約3億円
帳簿差額: +4260万円 | 当社の主要販売先の一つである同社との取引関係の継続・強化を図るため保有。 | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当社の日常的な多くの預金や資金決済等の取引を行う金融機関であり、同社との良好な取引関係の継続・強化を図るため保有していたが、政策保有関係を解消し全株式を売却することで合意に至ったため全株式を売却。 | |
純投資目的保有株式(上場等) | 時価: - | 純投資目的 / 銘柄別開示なし |
主要設備・不動産
2026年3月31日開示の有価証券報告書より
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
本社・研究開発棟・工場 (石川県白山市) | 設備の内容: 全社統括業務 研究開発用設備 生産設備
従業員数 (人): 927 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 9,399
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 286
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 2,012 (92,446)
帳簿価額(百万円) その他: 932
帳簿価額(百万円) 合計: 12,630 |
福留事務所 (石川県白山市) | 設備の内容: 研究開発用設備
従業員数 (人): - | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 149
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 0
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 145 (5,245)
帳簿価額(百万円) その他: 30
帳簿価額(百万円) 合計: 326 |
EIZOエムエス㈱ 本社・羽咋工場 (石川県羽咋市) | 設備の内容: 生産設備
従業員数 (人): 167 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 1,458
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 386
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 197 (19,813)
帳簿価額(百万円) その他: 13
帳簿価額(百万円) 合計: 2,057 |
EIZOエムエス㈱ 七尾工場・物流倉庫 (石川県七尾市) | 設備の内容: 生産設備 物流設備
従業員数 (人): 146 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 404
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 23
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 647 (24,815)
帳簿価額(百万円) その他: 4
帳簿価額(百万円) 合計: 1,079 |
EIZOエムエス㈱ 鹿島倉庫 (石川県鹿島郡中能登町) | 設備の内容: 物流設備
従業員数 (人): - | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 7
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 0
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 137 (8,783)
帳簿価額(百万円) その他: 0
帳簿価額(百万円) 合計: 144 |
アイレムソフトウェアエンジニアリング㈱ (東京都千代田区他) | 設備の内容: 研究開発用 設備
従業員数 (人): 198 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 59
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: -
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): -
帳簿価額(百万円) その他: 76
帳簿価額(百万円) 合計: 136 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。