6268 / プライム

ナブテスコ

推計時価総額

約5500億円

  • 前回決算8月14日
  • 貸借銘柄約30倍

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)1.7%
浮動株時価総額推計 3600億円浮動株比率 65.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率0.08倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 99,583,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 43,427,000,000円 - リース負債 14,264,000,000円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 4,700円 × (発行済株式総数 118,064,699株 - 自己保有株式数 850,462株)
リターン/リスク偏差値56.9全銘柄平均50・平均

企業概要

産業機械向け部品や輸送機器の制御装置、建築用自動ドア等の設計、製造、販売、保守を行う企業である。主に精密減速機、鉄道車両用ブレーキ・自動扉装置、航空機部品、自動車用制御装置、NABCO自動ドア、Gilgen Door Systemsを提供している。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年12月期今期予想2026年12月期
売上高3079億1200万円3440億0000万円
営業利益207億2600万円326億0000万円
経常利益146億1200万円会社予想なし
当期純利益156億9500万円241億0000万円
1株当たり配当80円82円
予想期
2026年12月期
公開日時
2026/08/14 16:00公開
資料名
(訂正・数値データ訂正)「2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)」 の一部訂正について
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
1707億0000万円↑ +55億0000万円 (+3.3%)186億0000万円↑ +76億0000万円 (+69.1%)202億0000万円↑ +68億0000万円 (+50.8%)172.8円↑ +58.5円 (+51.1%)

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/08/14発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
1674億0100万円
会社予想
3440億0000万円
達成率
48.7%
累計実績
157億5900万円
会社予想
326億0000万円
達成率
48.3%
累計実績
125億1500万円
会社予想
241億0000万円
達成率
51.9%
指標2026年度2Q時点前年同期比
売上高1674億0100万円+16.8%
売上原価1151億8000万円+14.8%
販管費373億1400万円+9.1%
営業利益157億5900万円+69.4%

事業・地域別業績

— / 2026/07/31 / — / 160

対象決算期: —対象期間: 2026/07/31 / —開示種別: 160開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Component Solutions
27.2%
23.8%
455億2100万円
22.7%
370億9100万円
84億3000万円
455億2100万円
4億1600万円
48億4100万円営業利益(△損失)(IFRS)
10.6%
Transport Solutions
32.5%
45.9%
544億2200万円
15.1%
472億7200万円
71億5000万円
544億2200万円
9億6300万円
93億4900万円営業利益(△損失)(IFRS)
17.2%
Accessibility Solutions
35.2%
27.9%
589億9800万円
12.2%
525億8700万円
64億1100万円
589億9800万円
700万円
56億7500万円営業利益(△損失)(IFRS)
9.6%
報告セグメント計
95.0%
97.6%
1589億4200万円
16.1%
1369億5100万円
219億9100万円
1589億4200万円
13億8600万円
198億6500万円営業利益(△損失)(IFRS)
12.5%
その他その他
5.1%
2.4%
84億5900万円
14.1%
74億1100万円
10億4800万円
84億5900万円
900万円
4億9000万円営業利益(△損失)(IFRS)
5.8%
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計
100.0%
100.0%
1674億0100万円
16.0%
1443億6200万円
230億3900万円
1674億0100万円
13億9500万円
203億5600万円営業利益(△損失)(IFRS)
12.2%
調整額調整額
0円
-10億9000万円
10億9000万円
0円
-13億9500万円
-45億9700万円営業利益(△損失)(IFRS)

開示情報

開示資料の要点

事業概要

産業機械向け部品や輸送機器の制御装置、建築用自動ドア等の設計、製造、販売、保守を行う企業である。主に精密減速機、鉄道車両用ブレーキ・自動扉装置、航空機部品、自動車用制御装置、NABCO自動ドア、Gilgen Door Systemsを提供している。

成長・重点領域

  • コンポーネントソリューション事業の売上高が前期比17.3%増の79,325百万円、精密減速機の需要堅調
  • トランスポートソリューション事業の売上高が前期比13.2%増の100,473百万円、鉄道車両用機器・航空機器・舶用機器の需要好調
  • アクセシビリティソリューション事業の売上高が前期比3.7%増の110,668百万円、自動ドア事業の国内需要堅調と為替効果

主なリスク

  • 経済・市場・為替変動リスク(景気サイクル変動、設備投資動向、為替相場変動)
  • 地政学リスク(テロ・戦争、社会的混乱、政治変動、法規制改正)
  • 大規模災害・気候変動リスク(風水害、地震、パンデミック、人的・物的被害、資材調達停滞)

投資・M&A・資本配分

  • 長期ビジョン(2030年)
  • コンポーネントソリューション事業

中期経営計画

開示
EDINET / 2026/03/25
計画名
2025年度から3ヵ年の中期経営計画
対象期間
2025年度~2027年度

基本方針を「再興」と「進化」とし、Project 10による収益性改善とスマートモーションコントロールへの発展を目指します。目標としてROIC10%以上、DOE3.5%を目安とした安定配当と自社株買い、2027年までにCO₂排出量を2015年比で50%削減することを掲げています。事業成長や原価低減による利益拡大、スマートモーションコントロールによる新価値創造、ポートフォリオ最適化を通じてレジリエントな企業基盤を構築します。

重点施策

  • Project 10による事業成長、原価低減、固定費抑制を通じた利益拡大と稼ぐ力・収益性の改善(再興)
  • コンポーネントを中心とする「モーションコントロール」を「スマートモーションコントロール」(電動化/インテグレーション/データ活用)へ進化させ、社会課題に対する新たな価値創造(進化)
  • 目指すべき方向性(スマートモーションコントロール)・収益性(ROIC)を軸としたポートフォリオバランスの最適化によるレジリエントな企業基盤の構築

財務目標

  • ROIC:10%以上
  • 株主還元:DOE 3.5%を目安とした安定配当および機動的な自社株買い
  • 環境目標:2027年 CO₂排出量削減 △50%(2015年基準/SBT1.5℃目標達成)

有価証券報告書と決算短信の差分

1) 有報にのみ記載されている内容

  • 提出書類の詳細(有価証券報告書、金融商品取引法第24条第1項、提出先:関東財務局長、提出日:2026年3月25日)
  • 会社の沿革(2003年9月設立以降の詳細な歴史、子会社・前身会社の沿革表)
  • 事業系統図
  • 関係会社の状況(子会社・関連会社の住所、資本金、議決権割合、関係内容の詳細表)
  • 従業員の状況(セグメント別従業員数、平均年齢・勤続年数・給与、管理職女性比率、育休取得率、賃金差異の詳細データと補足説明)
  • 労働組合の状況(組合員数、労使関係)
  • ナブテスコ ウェイ、長期ビジョン、経営マテリアリティ、中期経営計画の詳細(目標値ROIC 10%以上、DOE 3.5%、CO₂削減△50%の実績)
  • サステナビリティに関する考え方及び取組(サステナビリティ・ガバナンス、TCFD提言対応、人的資本KPI)
  • 事業等のリスク(10項目の主要リスクと対応策の詳細)
  • 生産・受注・販売実績(セグメント別)
  • 設備投資等の概要(セグメント別投資額)
  • 提出会社の株式状況(発行可能株式総数、新株予約権、株主総利回り、株価高値安値)
  • コーポレート・ガバナンスの状況(取締役会・執行役員会・監査役会構成、委員会詳細)
  • 役員の状況(スキルマトリックス)
  • 監査の状況(監査役会活動、内部監査)
  • 役員報酬(業績連動報酬の詳細算定式)
  • 政策保有株式(保有方針、銘柄別保有目的)
  • 重要な契約(技術導入契約、株式譲渡契約)
  • 研究開発活動(セグメント別研究成果・費用)

2) 有報の方が詳細に記載されている内容

  • 連結・個別経営指標(株価収益率、株主総利回り、最高・最低株価、配当性向)
  • 子会社・関連会社一覧(異動状況、※記号説明)
  • 従業員数(連結・提出会社セグメント別、臨時雇用含む)
  • 中期経営計画(ROIC 4.4%、DOE 3.5%の実績詳細)
  • TCFD開示(ガバナンス・戦略・リスク管理・指標の詳細表)
  • 知的財産経営戦略(ガバナンス・IPランドスケープ、コア価値図)
  • 設備の状況(提出会社・国内・海外子会社別設備表)
  • 生産・受注・販売状況(増減率)
  • 自己資本等変動計算書注記(剰余金配当詳細)
  • 連結財務諸表注記(全般:外貨、棚卸、金融商品、有形固定資産、無形資産、リース、引当金、政府補助金、退職給付、法人税、金融商品詳細、収益認識)
  • 個別財務諸表注記(有価証券、デリバティブ、税効果会計、企業結合)
  • 附属明細表(有形固定資産等、引当金)

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/12 から 2026/04/30

前回の通期決算では、第4四半期に鉄道車両用機器の関係会社整理損失やDeep Sea社のれん減損損失を計上し、営業利益が圧下される要因があったことに加え、油圧機器事業の売却損益が精査中とされ、将来見通しにも不透明感が残る記述があった。直近の第1四半期決算では、収益性改善活動「Project 10」が「順調に進捗」したと明記され、全セグメントで増収増益を達成したことが強調されている。さらに、コムテスコ株式の売却を完了したことで持分法適用会社となり、連結業績予想も税引前利益・親会社帰属利益の上方修正を発表しており、経営の確信度が高まっている。中東情勢の不透明さは引き続き言及されているが、業績の底堅さと改善の持続性に対する表現は前回より強くなっている。

  • 営業利益は増収による増益に加え、収益性改善活動「Project 10」が順調に進捗し、8,209百万円となりました。
  • 2026年12月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ
  • 当第1四半期連結累計期間の業績及び今後の動向等を踏まえ、2026年2月12日に公表しました2026年12月期 第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想を修正することとしました。
  • なお、中東情勢の緊迫化による影響に関しては、現時点で先行きが引き続き不透明な状況であることから、2026年12月期連結業績予想には織り込んでおりません。
  • 当第4四半期では 鉄道車両用機器に係る関係会社整理損失や Deep Sea社に係るのれんの減損損失もあり、20,726百万円となりました。(前回決算より引用)

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER22.79倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER35.73倍プライム市場・機械平均: 24.40倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.93倍プライム市場・機械平均: 1.90倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当82.0円/株80.0円/株
配当利回り1.7%1.7%
配当性向39.8%60.8%
DOE3.4%
自己資本利益率-DOE差5.1%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/08/01〜2025/12/30100.00億円100.00億円 / 100.00億円(100%)EDINET 2025/12/15

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)5.8%自己資本利益率
ROIC(半期実績)4.5%投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)62.4%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)0.20倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率7.5%
総資産回転率0.37回
財務レバレッジ1.54倍

キャッシュフロー推移

ナブテスコ (6268) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ナブテスコ (6268) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ナブテスコ (6268) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ナブテスコ (6268) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均+3.35% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年12月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
16.88%
2
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
9.53%
3
東海旅客鉄道株式会社
4.40%
4
ファナック株式会社
3.20%
5
BBH (LUX) FOR FIDELITY FUNDS-GLOBAL TECHNOLOGY POOL(常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行
3.02%
6
BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行
2.98%
7
BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT  (常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行
2.39%
8
BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITS NON TREATY 1 (常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行
2.19%
9
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL  (常任代理人)ゴールドマン・サックス証券株式会社
1.74%
10
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人)株式会社みずほ銀行
1.42%

保有株式

時価 約78億円 含み益 約30億円 2024年12月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 400,000株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 25億6800万円 相互保有: 有
時価: 約52億円 帳簿差額: +約26億円
主にトランスポートソリューション事業における取引先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。
保有株数: 500,000株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 14億8300万円 相互保有: 有
時価: 約20億円 帳簿差額: +約4億円
トランスポートソリューション事業における販売先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。
保有株数: 76,500株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 2億1400万円 相互保有: 無
時価: 約3億円 帳簿差額: +5375万円
トランスポートソリューション事業における販売先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。なお、株式分割により、株式数が増加しています。
保有株数: 43,509株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 1億4400万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +828万円
トランスポートソリューション事業における販売先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。
保有株数: 20,000株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 4400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +7400万円
トランスポートソリューション事業における販売先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。
保有株数: 38,587株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 7800万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: -82万円
トランスポートソリューション事業における販売先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。
保有株数: 66,997株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 2億5700万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: -約2億円
トランスポートソリューション事業における販売先であり、事業上の関係を維持・強化するために保有しています。
基準日: 2024/12/31 相互保有: 無
時価: -
-
基準日: 2024/12/31 相互保有: 無
時価: -
-
基準日: 2024/12/31 相互保有: 有
時価: -
-

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。