6853 / スタンダード
共和電業
推計時価総額
約200億円
概要
株価チャート
| 配当利回り(今期予想) | 2.7% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 110億円浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.28倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 4,325,500,000円 + 有価証券 32,769,000円 + 投資有価証券 2,076,815,000円 × 0.7 - 有利子負債 400,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 770円 × (発行済株式総数 25,961,100株 - 自己保有株式数 719,263株) |
| リターン/リスク偏差値 | 56.7全銘柄平均50・平均 |
企業概要
計測機器の製造および販売、関連コンサルティング、保守・修理サービスを主な事業として展開している。子会社を通じて計測機器の生産・設計・校正・クラウドサービスを担い、共和電業(上海)貿易有限公司およびKYOWA AMERICAS INC.により中国・米国市場へ販売している。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2025年12月期 | 今期予想2026年12月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 162億7234万円 | 165億0000万円 |
| 営業利益 | 13億8587万円 | 14億5000万円 |
| 経常利益 | 14億5816万円 | 15億0000万円 |
| 当期純利益 | 10億3333万円 | 12億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 21円 | 21円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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| 指標 | 2026年度2Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 80億2700万円 | -0.4% |
| 売上原価 | 50億1791万円 | +0.9% |
| 販管費 | 24億8316万円 | +6.1% |
| 営業利益 | 5億2600万円 | -29.6% |
事業・地域別業績
2025年12月期 / 2025/12/31 / FY / 120
事業セグメント
| セグメント | 売上構成% | 利益構成% | 当期売上・収益 | YoY% | 前年売上・収益 | 増減額 | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Measurement Hardware | 91.8% | — | 149億3799万円 | 7.3% | 139億2877万円 | 10億0922万円 | 149億3799万円 | 0円 | — | — | 163億6763万円 | — |
Consulting | 8.2% | — | 13億3435万円 | -6.1% | 14億2138万円 | -8703万円 | 13億3435万円 | 0円 | — | — | 7億8535万円 | — |
報告セグメント計 | 100.0% | — | 162億7234万円 | 6.0% | 153億5015万円 | 9億2218万円 | 162億7234万円 | 0円 | — | — | 171億5298万円 | — |
調整額調整額 | — | — | — | — | — | — | — | — | — | — | 65億9145万円 | — |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
計測機器の製造および販売、関連コンサルティング、保守・修理サービスを主な事業として展開している。子会社を通じて計測機器の生産・設計・校正・クラウドサービスを担い、共和電業(上海)貿易有限公司およびKYOWA AMERICAS INC.により中国・米国市場へ販売している。
成長・重点領域
- 売上高が第75期から第79期にかけて増加(14,503,417千円→16,272,345千円)、特に計測機器セグメントで汎用品、特注・システム品、保守・修理が堅調(第79期売上高14,937百万円、前期比7.2%増)
- 中期経営計画「KYOWA Vision 2027」(2025年度初年度)で既存分野の深耕とサービス拡充(校正事業拡大、クラウドサービス事業化、フィールドビジネス強化)を推進、2026年度目標売上高16,500百万円、営業利益率8.8%
- エネルギー・航空宇宙・原子力・鉄道・ダム・防衛関連での需要増、海外売上高増加(アジア、欧州、アメリカ)
主なリスク
- 市場リスク
- 技術開発リスク
- 競争リスク
投資・M&A・資本配分
- 第79期研究開発費
- 応力計測に軸足、要素技術・製品技術・計測技術の研究開発(ひずみゲージをコアスキル)
中期経営計画
- 開示
- EDINET / 2026/03/25
- 計画名
- KYOWA Vision 2027
2025年度を初年度とする新中期経営計画「KYOWA Vision 2027」では、既存分野の深耕とサービスの拡充・創出による持続的な事業の成長と、収益力の向上と資本効率の改善による企業価値向上を基本方針としています。計測事業の拡充、顧客満足の向上、変革を促す組織基盤の強化、ESGへの取り組みの4つの基本戦略を掲げ、重点施策の着実な実行により持続的な成長を推進します。目標とする経営指標として売上高営業利益率およびROEを定め、2026年度の売上高16,500百万円、営業利益1,450百万円、ROE6.6%などの達成を目指しています。
重点施策
- 校正事業の拡大
- クラウドサービスの事業化
- 生産強化に向けた投資の検討
- 現地調整・点検作業等のフィールドビジネスの強化
- お客様のニーズを満足する時代に合った商品のタイムリーな提供
- ECサイトのラインナップ拡充による販売力の強化
- デジタルの積極的な活用による提案・販売力の強化
- お客様視点に立った情報発信力の強化
財務目標
- 2026年12月期売上高:16,500百万円
- 2026年12月期営業利益:1,450百万円
- 2026年12月期営業利益率:8.8%
- 2026年12月期親会社株主に帰属する当期純利益:1,200百万円
- 2026年12月期ROE:6.6%
- 目標とする経営指標:売上高営業利益率
- 目標とする経営指標:ROE
投資・資本配分
- 生産強化に向けた投資の検討
- 生産性の高い組織を実現するための働きやすい環境整備への投資
有価証券報告書と決算短信の差分
1) 有報にのみ記載されている内容
- 会社の沿革(1949年設立から2024年2月の子会社株式譲渡まで)
- 事業の内容(事業系統図、セグメント別位置づけ)
- 関係会社の状況(子会社8社の住所、資本金、議決権所有割合、役員兼任状況、取引内容)
- 従業員の状況(連結・提出会社別セグメント内訳、平均年齢・勤続年数・給与、女性管理職比率・育児休業取得率・賃金差異、労働組合状況)
- 経営方針、経営環境及び対処すべき課題(中期経営計画「KYOWA Vision 2027」の基本戦略・重点施策、目標指標)
- サステナビリティに関する考え方及び取組(基本方針、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標・目標、気候変動関連、人的資本・多様性関連)
- 事業等のリスク(11項目の詳細リスク)
- 設備の状況(設備投資概要、主要設備状況、新設・除却計画)
- 株式等の状況(発行可能株式総数、発行済株式、株主総利回り、最高・最低株価、大株主状況)
- 自己株式の取得等の状況(取締役会決議による取得、処理状況)
- コーポレート・ガバナンスの状況(基本方針、体制概要、機関構成、役員一覧、報酬等)
- 研究開発活動(研究開発費1,008百万円、セグメント別内容)
- 提出会社の株式事務の概要(株主優待制度)
2) 有報の方が詳細に記載されている内容
- 主要な経営指標等の推移(連結・提出会社別5期分、株価収益率・株主総利回り・配当性向含む)
- 生産・受注・販売実績(セグメント別受注残高含む)
- キャッシュ・フロー分析(詳細増減要因)
- セグメント情報(セグメント資産・減価償却費・設備投資額)
- 注記事項(棚卸資産評価、繰延税金資産回収可能性、リース取引、金融商品、退職給付、税効果会計、収益認識詳細)
- 役員報酬(個人別決定方針、総額・種類別内訳)
- 株式保有状況(投資株式区分、保有方針、特定投資株式一覧)
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/02/09 から 2026/05/07
直近の第1四半期決算短信では、前回の通期決算短信に比べて事業環境や業績に対する表現の確信度や強弱がやや弱まっている。前回の通期決算では「景気は順調に推移する」とやや前向きな表現があったが、直近では「一部で景気の下押し要因も見られる」と警戒感が強く表れている。また、前回は「各施策に取り組んでおります」と施策への取り組みを具体的に述べていたが、直近では「重点施策の着実な実行により、持続的な成長と企業価値向上を推進しております」とやや抽象的な表現にとどまっている。業績予想についても、前回は「業績の達成に注力してまいります」と能動的な表現だったが、直近では「変更はありません」と事実のみを述べるにとどまっている。
- 前回: 「企業収益が総じて好調を維持する中、雇用や所得環境の改善等により景気は順調に推移する一方で」
- 直近: 「景気は緩やかな回復基調で推移する一方で、中東情勢の緊迫化による原油高および一部輸出の停滞、原材料・物流・人件費等の各種コストの増加等、一部で景気の下押し要因も見られました」
- 前回: 「当期より新たな中期経営計画「KYOWA Vision 2027」を策定し、基本方針の実現に向け、基本戦略に基づき各施策に取り組んでおります」
- 直近: 「中期経営計画「KYOWA Vision 2027」の2年目として、基本方針の実現に向けた基本戦略に基づく重点施策の着実な実行により、持続的な成長と企業価値向上を推進しております」
- 前回: 「基本戦略と重点施策の着実な実行により、業績の達成に注力してまいります」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 16.88倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 19.60倍スタンダード市場・電機・精密平均: 11.10倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 1.04倍スタンダード市場・電機・精密平均: 1.00倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 7.1%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(半期実績) | 2.8%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(半期実績) | 77.3%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(半期実績) | 0.02倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 6.3% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.33回 |
| 財務レバレッジ | 1.29倍 |
- 現金及び現金同等物 46億4351万円
- 在庫 5207万円
- 投資有価証券 28億7285万円
- 有利子負債 4億0000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+9.26% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年12月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | アジア電子工業株式会社 | 7.43% |
2 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 6.92% |
3 | 共和電業従業員持株会 | 6.38% |
4 | 共和協栄会 | 5.46% |
5 | 株式会社チノー | 3.67% |
6 | 株式会社ニッカトー | 3.30% |
7 | 株式会社みずほ銀行 | 2.59% |
8 | 富国生命保険相互会社 | 2.55% |
9 | 共和販栄会持株会 | 2.29% |
10 | 朝日生命保険相互会社 | 1.38% |
保有株式
時価 約24億円 含み益 約9億円 2025年12月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 72,740株
帳簿額: 4億1461万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社の日常的な取引を行う金融機関であり、良好な関係の維持・強化をはかるために保有しております。 | |
保有株数: 400,000株
帳簿額: 2億5200万円
相互保有: 有 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +約2億円 | 国内にて当社製品を販売する代理店であり、取引関係を維持・強化するため保有しております。 | |
保有株数: 100,000株
帳簿額: 2億4930万円
相互保有: 無 (注)3 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社の日常的な取引を行う金融機関であり、良好な関係の維持・強化をはかるために保有しております。当事業年度において株式の一部を売却しております。 | |
保有株数: 189,000株
帳簿額: 2億2793万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社製品の販売先であり、取引関係を維持・強化するため保有しております。 | |
保有株数: 25,200株
帳簿額: 1億4036万円
相互保有: 無 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社製品の販売先であり、取引関係を維持・強化するため保有しております。 | |
保有株数: 50,000株
帳簿額: 1億0370万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +3130万円 | 当社製品の販売先であり、取引関係を維持・強化するため保有しております。 | |
保有株数: 10,600株
帳簿額: 2050万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +2720万円 | 当社の日常的な取引を行う金融機関であり、良好な関係の維持・強化をはかるために保有しております。 | |
保有株数: 5,600株
帳簿額: 2262万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +1825万円 | 当社の日常的な取引を行う金融機関であり、良好な関係の維持・強化をはかるために保有しております。 | |
保有株数: 15,000株
帳簿額: 1954万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +745万円 | 同社グループ会社が国内にて当社製品を販売する代理店であり、取引関係を維持・強化するため保有しております。 | |
(株)チノー (注)4 | 保有株数: 415,000株
帳簿額: 5億8556万円
相互保有: 有 | 時価: - | 当社の仕入先であり、継続的な取引関係の維持・強化のため保有しております。 |
(株)安藤ハザマ | 保有株数: 20,000株
帳簿額: 3782万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社製品の販売先であり、取引関係を維持・強化するため保有しております。 |
相互保有: 無 | 時価: - | 当事業年度において全株を売却しております。 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。