9057 / スタンダード
遠州トラック
推計時価総額
約240億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 3.0% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 60億円浮動株比率 25.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.47倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 7,400,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 357,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 18,768,000,000円 - リース負債 159,000,000円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 3,200円 × (発行済株式総数 7,546,000株 - 自己保有株式数 72,469株) |
| リターン/リスク偏差値 | 45.4全銘柄平均50・平均 |
企業概要
一般貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業及び倉庫事業を中核とする総合物流サービスを提供する企業である。主に遠州トラック株式会社及び子会社3社が一般貨物自動車運送、貨物運送取扱、倉庫保管・管理、物流加工を営み、親会社である株式会社住友倉庫とともに不動産賃貸、土地建物売買及び太陽光発電売電を手掛けている。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 499億4700万円 | 524億0000万円 |
| 営業利益 | 31億0800万円 | 32億0000万円 |
| 経常利益 | 31億0900万円 | 32億0000万円 |
| 当期純利益 | 22億5700万円 | 21億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 96円 | 96円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 125億9100万円 | +3.2% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | 3億3200万円 | +5.4% |
| 営業利益 | 8億0200万円 | +2.2% |
事業・地域別業績
2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120
事業セグメント
| セグメント | 売上構成% | 利益構成% | 当期売上・収益 | YoY% | 前年売上・収益 | 増減額 | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Distribution Business | 99.7% | 98.0% | 497億7600万円 | 2.7% | 484億8400万円 | 12億9200万円 | 497億7600万円 | 0円 | 41億1100万円営業利益又は営業損失(△) | 8.3% | 306億6500万円 | 13.4% |
その他その他 | 0.3% | 2.0% | 1億7000万円 | 16.4% | 1億4600万円 | 2400万円 | 1億7000万円 | 0円 | 8300万円営業利益又は営業損失(△) | 48.8% | 23億1000万円 | 3.6% |
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計 | 100.0% | 100.0% | 499億4700万円 | 2.7% | 486億3100万円 | 13億1600万円 | 499億4700万円 | 0円 | 41億9500万円営業利益又は営業損失(△) | 8.4% | 329億7500万円 | 12.7% |
調整額調整額 | — | — | — | — | — | — | — | — | -10億8700万円営業利益又は営業損失(△) | — | 67億8800万円 | -16.0% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
一般貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業及び倉庫事業を中核とする総合物流サービスを提供する企業である。
成長・重点領域
- インターネット通販(EC)向け輸送業務の伸長
- 中継輸送(e-change)プラットフォームを活用した関東・関西間の物流サービス拡充と輸送ネットワークの拡大
- 東海エリアでのEC物流ネットワークを活用した新たなEC顧客の個配業務開拓
主なリスク
- 取引集中によるリスク(特定のインターネット通販取引先が営業収益の約30%を占める)
- 燃料費変動のリスク(原油価格高騰による運送原価増加)
- 金利変動のリスク(設備投資のための借入金金利上昇)
投資・M&A・資本配分
- 中期経営計画にて9,000百万円の事業投資を計画し、新しい物流サービスへの挑戦と事業領域の拡大を推進
- 具体的なM&Aや投資の見通しに関する明示的な記載は見当たらないが、物流拠点の新設(浜松市中央区の倉庫建物新設計画等)、協力会社ネットワークの拡充、DX推進等に継続投資
中期経営計画
- 開示
- TDNET / 2026/03/26
- 計画名
- 新中期経営計画
- 対象期間
- 2026年度から2030年度
2026年度を初年度とする5か年の中期経営計画を策定しました。従業員の働きがい向上や関東・関西間を中心とした事業領域拡大、DX推進、資本コストを意識した経営、社会課題への取り組みを企業戦略として掲げています。数値目標として2030年度に営業収益6,100百万円、営業利益4,000百万円、期間累計事業投資額3,300百万円、ROE8%以上、配当性向30%以上を目指します。
重点施策
- 従業員が仕事に対する誇りとやりがいをもって働ける安全な労働環境をつくり、従業員のエンゲージメントを向上させる
- 戦略商品を核に関東・関西間の物流サービスを拡充して、事業領域を拡大する
- 先端技術の積極的な導入により、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、未来に向けた物流サービスのイノベーションに挑戦する
- 資本コストや株価を意識した経営を実現する
- 社会的課題への取組みを進める
- 中継輸送(e-change)プラットフォームを活かした輸送ネットワークを拡充する
- EC(eコマース)物流を拡大する
- 共同配送網を拡充する
財務目標
- 2030年度(計画最終年度)営業収益 61,000百万円
- 2030年度(計画最終年度)営業利益 4,000百万円
- 事業投資額(期間累計額) 33,000百万円
- ROE(自己資本利益率)は8%以上を目指す
- 配当性向は30%以上を目指す
投資・資本配分
- 資本コストを意識した成長投資を進め、経営資源を企業成長と株主還元に適切に配分します。
- 先端技術の積極的な導入により、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、未来に向けた物流サービスのイノベーションに挑戦するための投資を行う
- 人材が事業の価値を高める人的資本であると捉えて投資する
- お客様のニーズに合わせた立地に、立地地域の協力会社と提携しながら拠点を新設する
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 11.39倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 10.59倍スタンダード市場・運輸・物流平均: —現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 0.96倍スタンダード市場・運輸・物流平均: 0.70倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 9.4%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 1.8%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 63.5%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 0.76倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.1% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.32回 |
| 財務レバレッジ | 1.58倍 |
資産 392億2900万円
- 現金及び現金同等物 50億8400万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 3億3900万円
負債 143億3200万円
- 有利子負債 187億6800万円
純資産 248億9600万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+2.24% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 株式会社住友倉庫 | 60.61% |
2 | 澤田邦彦 | 2.94% |
3 | 遠州トラック従業員持株会 | 2.34% |
4 | 株式会社商工組合中央金庫 | 2.27% |
5 | 有限会社スリーナイン | 1.76% |
6 | 日本生命保険相互会社 | 1.34% |
7 | 株式会社静岡銀行 | 1.17% |
8 | 株式会社三井住友銀行 | 1.14% |
9 | 静岡県信用農業協同組合連合会 | 0.81% |
10 | MSIP CLIENT SECURITIES
(常任代理人モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 0.63% |
保有株式
時価 約3億円 含み益 3729万円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 40,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7500万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +900万円 | 主に運送業務、倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 | |
保有株数: 81,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7500万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +438万円 | 主に倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 | |
保有株数: 59,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4300万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1541万円 | 主に運送業務、倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 | |
保有株数: 9,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1700万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +190万円 | 主に運送業務、倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。(注4) | |
保有株数: 6,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +540万円 | 主に運送業務、倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 | |
保有株数: 4,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 400万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +120万円 | 主に運送業務、倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 | |
大日精化工業㈱(注2) | 保有株数: 3,200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 300万円
相互保有: 無 | 時価: - | 主に倉庫賃貸をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 |
三井化学㈱(注3) | 保有株数: 1,044株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 100万円
相互保有: 無 | 時価: - | 主に運送業務、倉庫業務の受託をしており、取引関係の維持・拡大のために保有しております。 |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当事業年度において売却いたしました。 | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当事業年度において売却いたしました。 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。