6592 / プライム

マブチモーター

推計時価総額

約4700億円

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)3.9%
浮動株時価総額推計 2300億円浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率0.33倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 134,944,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 12,415,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,034,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 1,800円 × (発行済株式総数 260,649,848株 - 自己保有株式数 19,867,212株)
リターン/リスク偏差値66.2全銘柄平均50・やや良い

企業概要

自動車電装機器及び産業用機器向け小型モーターの製造及び販売を主な事業とする。中型モーター及び小型モーターを主力製品とし、自動車分野ではパワーウインドウやEV充電ケーブルロック等、産業分野では歯ブラシやインクジェットプリンター、ロボット掃除機等に使用されるモーターを供給している。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年12月期今期予想2026年12月期
売上高2004億1700万円2250億0000万円
営業利益254億6700万円265億0000万円
経常利益350億7800万円313億0000万円
当期純利益262億7200万円222億0000万円
1株当たり配当106円70円
予想期
2026年12月期
公開日時
2026/08/14 12:30公開
資料名
2026年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/08/14発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
1063億8400万円
会社予想
2250億0000万円
達成率
47.3%
累計実績
131億4700万円
会社予想
265億0000万円
達成率
49.6%
累計実績
126億9300万円
会社予想
222億0000万円
達成率
57.2%
指標2026年度2Q時点前年同期比
売上高1063億8400万円+12.1%
売上原価738億5600万円+11.0%
販管費193億8000万円+19.3%
営業利益131億4700万円+8.5%

事業・地域別業績

— / 2026/07/31 / — / 160

対象決算期: —対象期間: 2026/07/31 / —開示種別: 160開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Japan
14.0%
30.1%
148億7300万円
-74.6%
584億3700万円
-435億6400万円
148億7300万円
494億8300万円
40億5900万円営業利益又は営業損失(△)
27.3%
Asia
43.9%
62.8%
466億9700万円
-46.0%
864億2400万円
-397億2700万円
466億9700万円
489億8000万円
84億7300万円営業利益又は営業損失(△)
18.1%
United States
19.0%
2.9%
202億5600万円
10.3%
183億6700万円
18億8900万円
202億5600万円
1000万円
3億9600万円営業利益又は営業損失(△)
2.0%
Europe
23.1%
4.1%
245億5600万円
7.2%
229億1000万円
16億4600万円
245億5600万円
1億4300万円
5億5400万円営業利益又は営業損失(△)
2.3%
報告セグメント計
100.0%
100.0%
1063億8400万円
-42.9%
1861億4000万円
-797億5600万円
1063億8400万円
986億1900万円
134億8400万円営業利益又は営業損失(△)
12.7%
調整額調整額
0円
-912億2800万円
912億2800万円
0円
-986億1900万円
-3億3600万円営業利益又は営業損失(△)

開示情報

開示資料の要点

事業概要

自動車電装機器及び産業用機器向け小型モーターの製造及び販売を主な事業とする。中型モーター及び小型モーターを主力製品とし、自動車分野ではパワーウインドウやEV充電ケーブルロック等、産業分野では歯ブラシやインクジェットプリンター、ロボット掃除機等に使用されるモーターを供給している。

成長・重点領域

  • 売上高が第81期134,595百万円から第85期200,417百万円へ継続増加(年平均成長)
  • 経常利益が第81期19,570百万円から第85期35,078百万円へ増加(営業利益率改善)
  • 自動車電装機器市場

主なリスク

  • 経済状況の変化
  • 為替レート変動
  • 新製品・新技術開発の不確実性

投資・M&A・資本配分

  • 経営計画2030
  • 投資活動CF

中期経営計画

開示
EDINET / 2026/03/26
計画名
経営計画2030
対象期間
2024年から2030年

2024年から2030年を対象期間とする「経営計画2030」を策定し、財務指標と未財務指標の双方を高めることで企業価値の向上を目指します。2030年のガイダンス達成時に得られるポイントを100ポイントと設定し、各年の達成率をポイントで表して改善を図ります。事業コンセプト「e-MOTO」のもと、モーターを中心に事業領域を拡大し、「3つのM領域」への注力やM&A・外部提携を通じて事業ポートフォリオを進化させます。マブチグローバル経営の推進やサステナビリティへの取り組みを通じて、持続的な成長と中長期的な企業価値の最大化を実現します。

重点施策

  • 「動き」のソリューション提供による事業ポートフォリオの進化(e-MOTOの推進、M&A・外部提携の活用、「3つのM領域」への注力)
  • 自動車電装機器及びライフ・インダストリー機器用モーターの拡販
  • マブチグローバル経営によるグローバルリスクマネジメント(世界5極事業体制の推進、ダイバーシティの活用)
  • サステナビリティへの取り組み(4つのマテリアリティに基づく環境・社会課題解決、2050年カーボンニュートラルに向けた活動推進)

財務目標

  • 2030年売上高3,000億円
  • 2030年売上高営業利益率15%以上
  • 2030年ROIC12%以上
  • 2030年ROE10%以上

投資・資本配分

  • 既存事業の一層の強化・深化への投資
  • 将来の成長分野への投資
  • M&Aや外部提携を活用したビジネス領域拡大への投資
  • 設備投資判断において温室効果ガス排出量を費用換算して排出量削減を促すインターナル・カーボン・プライシング(ICP)制度を導入

有価証券報告書と決算短信の差分

1) 有報にのみ記載されている内容

  • 企業の沿革(1958年設立以降の詳細な歴史と子会社設立・買収履歴)
  • 事業の内容(主要製品の用途別区分、事業系統図、子会社36社の詳細リスト)
  • 関係会社の状況(連結子会社35社の名称、資本金、事業内容、議決権比率、関係内容の表)
  • 従業員の状況(連結・提出会社の部門別従業員数、平均年齢・勤続年数・給与、管理職女性比率、育児休業取得率、賃金差異)
  • 労働組合の状況
  • 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(経営理念、経営基軸・指針、経営計画2030の財務・未財務指標)
  • サステナビリティに関する考え方及び取組(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標目標、気候変動、人的資本経営)
  • 事業等のリスク(13項目の詳細リスク要因と対応)
  • 研究開発活動(研究開発費7,759百万円、産業財産権総数774件、新製品例)
  • 設備の状況(設備投資10,256百万円、主要設備の帳簿価額・従業員数、設備投資計画)
  • 株式等の状況(発行可能株式総数、発行済株式数、新株予約権5回の詳細、株主総利回り、株主構成、大株主)
  • コーポレート・ガバナンスの状況等(基本方針、機関設計、内部統制システム、役員一覧・報酬、監査状況)
  • 提出会社の株式事務の概要(株主優待制度)

2) 有報の方が詳細に記載されている内容

  • 主要な経営指標等の推移(連結・提出会社の過去5期分詳細表、注記5点)
  • 提出会社の経営指標等(配当額・特別配当、株価、株主総利回り、比較指標TOPIXの過去5期分)
  • 従業員数(連結:部門別17,408名[臨時230名]、提出会社:760名[臨時40名]、平均年齢43.3歳、勤続15.9年、給与7,641,630円)
  • 経営者による財政状態等の分析(売上高内訳、セグメント利益、生産・販売実績)
  • 税効果会計(繰延税金資産・負債の原因別内訳、税率差異要因)
  • セグメント情報(売上高・利益・資産の地域別詳細、用途別売上高)

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/13 から 2026/04/28

直近の第1四半期決算短信では、前回の通期決算短信に比べて、M&Aによる事業拡大への積極性と将来成長に対する確信度がより強く表現されている。前回は「e-MOTO」コンセプトやM&Aの意義を説明するにとどまったが、直近では日本パルスモーター(NPM)の連結化効果やマスダック社の子会社化決定を具体的に示し、新用途・新市場への本格参入姿勢を明確に打ち出している。また、ライフ・インダストリー機器市場において「新用途として注力しているマシーナリー及びモビリティ用の増加」を明記するなど、成長領域への期待感がより具体的かつ強調されている。一方で、世界経済の不透明感や関税リスクへの警戒感は前回同様に継続しており、慎重な見通しも維持されているが、全体としては事業ポートフォリオ進化への戦略的自信が強化されている。

  • 「新用途として注力しているマシーナリー及びモビリティ用の増加、並びにM&Aにより当社グループに加わった企業の貢献により全体として増加を見込んでおります。」(直近:将来予測情報)
  • 「当社は、2026年4月23日開催の取締役会において、食品機械メーカーである株式会社マスダックの株式を…取得し、子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約書を締結いたしました。」(直近:重要な後発事象)
  • 「日本パルスモーターの最大の強みであるモーターと制御系システムを組み合わせたモーションコントロールに関する高度な技術力と医療分野及び産業機器分野での豊富な知見と対応力の活用により、当社の掲げる3つのM領域(モビリティ、マシーナリー、メディカル)での事業領域拡大に寄与すると考えております。」(直近:企業結合等関係)
  • 「マブチオービーギアシステム及びマブチマイクロテックの連結化効果と円安の影響により、全体として増加しました。」(直近:経営成績に関する説明)
  • 「将来の事業成長につながる成果を上げることができました。」(前回:経営成績の概況)

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER19.49倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER17.00倍プライム市場・電機・精密平均: 11.90倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.26倍プライム市場・電機・精密平均: 0.90倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当70.0円/株106.0円/株
配当利回り3.9%5.9%
配当性向75.8%100.1%
DOE4.9%
自己資本利益率-DOE差1.6%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/10/01〜2026/09/30 進行中190.00億円2.18億円 / 190.00億円(1.1%)TDNET 2026/05/07
2025/02/18〜2025/12/2370.00億円70.00億円 / 70.00億円(100%)EDINET 2026/01/15
2024/08/16〜2024/12/2330.00億円30.00億円 / 30.00億円(100%)EDINET 2025/01/15

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)8.0%自己資本利益率
ROIC(半期実績)3.8%投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)84.2%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)0.00倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率11.9%
総資産回転率0.26回
財務レバレッジ1.19倍

キャッシュフロー推移

マブチモーター (6592) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

マブチモーター (6592) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

マブチモーター (6592) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

マブチモーター (6592) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均-4.34% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年12月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
12.20%
2
馬渕 隆一
8.10%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
5.96%
4
公益財団法人マブチ国際育英財団
4.99%
5
有限会社プルミエ
3.35%
6
馬渕 喬
3.26%
7
馬渕 保
3.24%
8
株式会社レイ・コーポレーション
2.83%
9
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 日置 貴史)
2.18%
10
株式会社三菱UFJ銀行
1.64%

保有株式

時価 約147億円 含み益 約50億円 2024年12月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 1,923,250株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 35億5000万円 相互保有: 有
時価: 約69億円 帳簿差額: +約33億円
当社の主要取引銀行であり、グローバルな取引関係において様々な支援を得ており、同社との関係維持・強化が当社事業の円滑化と中長期的な事業基盤強化に資すると判断し、保有しております。
保有株数: 293,000株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 10億5800万円 相互保有: 有
時価: 約29億円 帳簿差額: +約18億円
同社とは当社製品の安定供給、競争力強化に大きな影響を有する部材の取引をしており、同社との安定的な取引関係の維持・強化が当社事業の成長・発展に資するものと判断し、保有しております。
保有株数: 331,400株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 16億0400万円 相互保有: 有
時価: 約17億円 帳簿差額: +約1億円
当社が事業戦略上、中長期的な成長を実現するために拡販を目指しているライフ・インダストリー分野において、同社との取引関係の維持・強化が極めて重要であると判断し、保有しております。
保有株数: 600,000株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 7億3300万円 相互保有: 有
時価: 約17億円 帳簿差額: +約9億円
当社の主要取引銀行であり、千葉県に本社を置く当社にとって、地域密着型金融の取り組みを実践する同社との関係維持・強化が地域社会に貢献する当社の活動強化に資すると判断し、保有しております。
保有株数: 490,181株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 24億4100万円 相互保有: 有
時価: 約9億円 帳簿差額: -約15億円
同社とは当社製品の安定供給、競争力強化に大きな影響を有する部材の取引をしており、同社との安定的な取引関係の維持・強化が当社事業の成長・発展に資するものと判断し、保有しております。また、取引関係の強化のため持株会に加入しており、株式数が増加しております。
保有株数: 62,968株 基準日: 2024/12/31 帳簿額: 2億4300万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: +約2億円
当社の主要取引銀行であり、同社から提供される金融・人事施策等の各種課題に関する知見は極めて有益であり、同社との関係維持・強化が当社事業の円滑化と中長期的な事業基盤強化に資すると判断し、保有しております。
純投資目的保有株式(非上場)
帳簿額: 4000万円
時価: -
純投資目的 / 銘柄別開示なし
純投資目的保有株式(上場等)
時価: -
純投資目的 / 銘柄別開示なし

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。