4627 / スタンダード

ナトコ

推計時価総額

約150億円

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)2.8%
浮動株時価総額推計 70億円浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率
リターン/リスク偏差値54.8全銘柄平均50・平均

企業概要

塗料及び化学製品の製造販売を主とする企業である。合成樹脂塗料、塗料関連製品、高機能性樹脂・樹脂素材用コート剤、再生溶剤の製造販売並びに産業廃棄物の収集運搬及び処分を行っている。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年10月期今期予想2026年10月期
売上高222億7500万円230億0000万円
営業利益13億9805万円14億5000万円
経常利益15億0941万円15億5000万円
当期純利益11億3777万円10億0000万円
1株当たり配当55円54円
予想期
2026年10月期
公開日時
2026/05/29 15:30公開
資料名
2026年10月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/05/29発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
115億1400万円
会社予想
230億0000万円
達成率
50.1%
累計実績
8億6400万円
会社予想
14億5000万円
達成率
59.6%
累計実績
6億5900万円
会社予想
10億0000万円
達成率
65.9%
指標2026年度2Q時点前年同期比
売上高115億1400万円+4.5%
売上原価87億9880万円+1.7%
販管費18億5058万円+7.4%
営業利益8億6400万円+33.5%

事業・地域別業績

— / 2026/05/31 / — / 160

対象決算期: —対象期間: 2026/05/31 / —開示種別: 160開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Paint Business
63.1%
55.9%
72億7057万円
0.3%
72億4763万円
2294万円
72億7057万円
1108万円
6億9683万円営業利益又は営業損失(△)
9.6%
Fine Chemicals Business
11.3%
23.5%
13億0582万円
13.4%
11億5109万円
1億5472万円
13億0582万円
0円
2億9280万円営業利益又は営業損失(△)
22.4%
Distillation Business
25.5%
20.6%
29億3774万円
6.2%
27億6733万円
1億7041万円
29億3774万円
1億6570万円
2億5698万円営業利益又は営業損失(△)
8.8%
報告セグメント計
100.0%
100.0%
115億1414万円
3.1%
111億6606万円
3億4807万円
115億1414万円
1億7678万円
12億4662万円営業利益又は営業損失(△)
10.8%
調整額調整額
0円
-1億4280万円
1億4280万円
0円
-1億7678万円
-3億8187万円営業利益又は営業損失(△)

開示情報

開示資料の要点

事業概要

塗料及び化学製品の製造販売を主とする企業である。合成樹脂塗料、塗料関連製品、高機能性樹脂・樹脂素材用コート剤、再生溶剤の製造販売並びに産業廃棄物の収集運搬及び処分を行っている。

成長・重点領域

  • 塗料事業における金属用塗料分野(焼き付け塗料、遮熱塗料、工作機械向け等)の新規案件獲得と需要増加
  • 塗料事業における建材用塗料分野(国内向け需要増加、内装建材用塗料販売事業の譲受)
  • 塗料事業におけるインクジェット商材やバイオマス樹脂活用塗料、LED硬化塗料等の新分野展開

主なリスク

  • 需要業界(金属、機械、電機・電子、住宅、自動車等)の動向低迷による影響
  • 新製品開発における急激な技術進歩、代替製品の出現への対応遅れ
  • 製品市場での販売価格下落、原材料(石化原料等)の価格上昇(原油価格、為替動向の影響)

投資・M&A・資本配分

  • 2025年6月に三丸化学株式会社の株式66%を取得し子会社化(蒸留事業の強化と高純度リサイクル溶剤の生産技術・設備、優秀な技術者の獲得が目的)
  • 蒸留事業の成長シナリオとして、廃液集荷増強に加え、高純度リサイクル溶剤への取り組み強化を掲げており、関連する投資・M&Aの可能性が示唆される

中期経営計画

開示
EDINET / 2026/01/26
計画名
中期経営計画(2025~2027年度)
対象期間
2025年度~2027年度

2030ビジョン実現に向け、サステナビリティ方針と中期経営計画基本方針に基づき、「Ⅰ.環境対応方針」「Ⅱ.人的資本経営」「Ⅲ.責任ある事業活動」の3つの柱で施策を実行する。M&A等の戦略投資や成長投資、更新投資へ経営資源を効率的に配分し、中長期的な事業価値向上を目指す。2027年10月期までにEBITDA28億円、ROE6%前後を目標とし、配当については連結配当性向40%を目途に年間配当の下限を50円とする。

重点施策

  • 環境対応を重視した「機能・技術」と「市場」を掛け合わせた事業拡大
  • 「人的資本」を中核経営基盤と位置付け、人的資本経営の実現
  • 社会の一員としての責務を果たし、社会と顧客からの信頼獲得
  • 環境対応型製品の提供拡大や蒸留事業拡大による循環型社会の実現
  • 要素技術を組み合わせた研究開発体制の構築と高付加価値製品の開発
  • 各事業分野での市場シンクロを通じた事業拡大
  • 国内外の生産体制の強化・最適化と生産設備のリニューアル検討

財務目標

  • 2027年10月期までにEBITDA28億円を目標とする
  • 2027年10月期までにROE6%前後(株主資本コストと同水準)を目標とする
  • 中期経営計画期間中(2025~2027年度)の連結配当性向40%を目途とする
  • 中期経営計画期間中(2025~2027年度)の年間配当の下限を50円とする

投資・資本配分

  • M&A等の戦略投資を実施する
  • 成長投資としてDX投資・R&D投資・人的資本投資を行う
  • 更新投資を実施する
  • 投資に係る経営資源を効率的に配分する

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER14.35倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER12.61倍スタンダード市場・素材・化学平均: 15.60倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR0.57倍スタンダード市場・素材・化学平均: 1.30倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当54.0円/株55.0円/株
配当利回り2.8%2.9%
配当性向40.8%62.7%
DOE1.6%
自己資本利益率-DOE差2.3%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)3.2%自己資本利益率
ROIC(半期実績)投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)78.7%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率5.7%
総資産回転率0.36回
財務レバレッジ1.27倍

キャッシュフロー推移

ナトコ (4627) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ナトコ (4627) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ナトコ (4627) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ナトコ (4627) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均+9.33% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年10月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
粕谷 忠晴
15.45%
2
ナトコ共栄会
9.62%
3
粕谷 太一
6.71%
4
有限会社巴ホールディングス
3.57%
5
粕谷 英史
3.22%
6
株式会社三菱UFJ銀行
3.17%
7
株式会社三井住友銀行
3.04%
8
NTCホールディングス合同会社
2.92%
9
株式会社あいち銀行
2.77%
10
粕谷 健次
2.15%

保有株式

時価 約5億円 含み益 7572万円 2025年10月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 72,600株 帳簿額: 1億9921万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +2584万円
当社グループの事業における主要取引先として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握及び情報収集のために保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。
保有株数: 38,440株 帳簿額: 8956万円 相互保有: 無 (注)3
時価: 約1億円 帳簿差額: +4881万円
主要金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な国際決済業務や海外での事業展開等に関する情報を共有するため保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。
保有株数: 250,000株 帳簿額: 5700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +800万円
当社グループの事業における主要取引先として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握及び情報収集のために保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。
保有株数: 2,415株 帳簿額: 1005万円 相互保有: 無 (注)3
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +612万円
主要金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な国際決済業務や海外での事業展開等に関する情報を共有するため保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。
保有株数: 6,725株 帳簿額: 2673万円 相互保有: 無 (注)3
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -1462万円
地元金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な情報を共有するため保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。
保有株数: 2,212株 帳簿額: 817万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +155万円
当社グループの事業における取引先として、良好な取引関係の維持・継続を目的として保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。
株式会社名古屋銀行 (注)1
保有株数: 46,800株 帳簿額: 1億8415万円 相互保有: 有
時価: -
地元金融機関として金融取引を行っており、円滑な金融取引を維持・強化するとともに、機動的な資金調達、経営戦略の展開に必要な情報を共有するため保有しております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。 また、株式分割により保有株式数が増加しております。
山本通産株式会社 (注)2
保有株数: 10,000株 帳簿額: 2450万円 相互保有: 有
時価: -
当社グループの仕入先として、良好な取引関係の維持・強化を目的として株式の購入をしております。 上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有効果を検証し、保有意義の妥当性を確認しております。 株式の増加は取引関係の維持・強化を図るための購入によるものです。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。