9090 / プライム

AZ-COM丸和ホールディングス

推計時価総額

約1200億円

  • 前回決算8月5日
  • 貸借銘柄約6倍

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)3.6%
浮動株時価総額推計 370億円浮動株比率 30.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率-0.02倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 20,222,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 13,933,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 30,237,000,000円 - リース負債 1,887,000,000円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 890円 × (発行済株式総数 137,984,520株 - 自己保有株式数 3,400,143株)
リターン/リスク偏差値37.9全銘柄平均50・やや悪い

企業概要

企業向けに物流戦略の立案から運用までを包括的に受託するサードパーティ・ロジスティクス事業と貨物輸送サービスを主力とする総合物流企業である。主にEC物流、低温食品物流、医薬・医療物流の3PLを中核とし、輸配送サービス、文書総合管理サービス、不動産賃貸、情報システム開発も展開している。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高2305億3100万円2500億0000万円
営業利益118億6400万円138億0000万円
経常利益125億3000万円140億0000万円
当期純利益74億4800万円83億0000万円
1株当たり配当32円32円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/05 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/05発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
586億9800万円
会社予想
2500億0000万円
達成率
23.5%
累計実績
21億9400万円
会社予想
138億0000万円
達成率
15.9%
累計実績
15億2300万円
会社予想
83億0000万円
達成率
18.3%
指標2027年度1Q時点前年同期比
営業収益586億9800万円+6.2%
売上原価535億8500万円+8.2%
販管費29億1800万円+9.8%
営業利益21億9400万円-28.5%

事業・地域別業績

2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120

対象決算期: 2026年3月期対象期間: 2026/03/31 / FY開示種別: 120開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Logistics
98.6%
95.7%
2273億7700万円
10.6%
2056億4800万円
217億2900万円
2273億7700万円
7300万円
116億5000万円営業利益又は営業損失(△)
5.1%
その他その他
1.4%
4.3%
31億5400万円
-2.0%
32億1800万円
-6400万円
31億5400万円
4億7500万円
5億2700万円営業利益又は営業損失(△)
16.7%
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計
100.0%
100.0%
2305億3100万円
10.4%
2088億6700万円
216億6400万円
2305億3100万円
5億4900万円
121億7700万円営業利益又は営業損失(△)
5.3%
調整額調整額
0円
-4億9700万円
4億9700万円
0円
-5億4900万円
-3億1200万円営業利益又は営業損失(△)

開示情報

開示資料の要点

事業概要

企業向けに物流戦略の立案から運用までを包括的に受託するサードパーティ・ロジスティクス事業と貨物輸送サービスを主力とする総合物流企業である。

成長・重点領域

  • EC物流、低温食品物流、医薬・医療物流を3PLの主軸カテゴリとして成長領域と位置付け、顧客への物流改革提案を継続的に行い、事業の拡大に取り組んでいる
  • ラストワンマイル事業におけるエリア拡大や稼働台数増加、完全子会社化した㈱ルーフィの業績貢献
  • 大手ネット通販会社向けの大型拠点を中心とした新たな物流センターの開設が進んだことによるEC常温3PL事業の成長

主なリスク

  • 法的規制の変化、顧客の動向、人材の確保及び育成、システム障害等、様々なリスク要因が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに重要な影響を与える可能性がある
  • 地政学リスクや国内の物価上昇、各種コストの高止まり等、先行き不透明な経営環境
  • 人材及び稼働車両不足の深刻化

投資・M&A・資本配分

  • 顧客ニーズの充足とともに更なる事業の拡大を図るため、経営戦略としてM&Aを推進。実行する場合には、投資効果の算定や、シナジーの検証、企業文化への融合等を総合的に勘案した上で実行する方針
  • 設備投資として、AZ-COM Matsubushi EASTの物流センター設備、アズコムMC福岡センター、クールコンテナ、青梅事業所の物流センター設備等の新設計画を公表

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/02/05 から 2026/05/11

前回(第3四半期累計)は営業利益13.3%増・経常利益11.7%増と高い伸び率を達成し、増収増益を明確に評価していた。直近の通期実績は売上高増加率10.6%(前期比)と営業利益増加率8.3%に鈍化したが、会社は「計画以上の業績」と肯定的に評価している。一方で、世界情勢の「急速に不確実性を増し」いる点や「依然として厳しい経営環境」の描写が前回より強く、トーン全体としては前回より弱い。

  • 当社グループの当連結会計年度における経営成績は、売上高230,531百万円(前期比10.6%増)となり…営業利益11,864百万円(同8.3%増)…増収増益となりました。
  • 当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高174,918百万円(前年同期比11.0%増)となり…営業利益10,131百万円(同13.3%増)…増収増益となりました。
  • 「AZ-COM Matsubushi EAST」が順調に稼働開始するなど、計画以上の業績を達成いたしました。
  • 米国・イスラエルによるイラン攻撃に端を発したホルムズ海峡の閉鎖に伴う資源価格の変動リスクが懸念されるなど、世界情勢は急速に不確実性を増しており、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
  • イラン情勢の緊迫化に伴い燃料価格をはじめとする原価高騰も懸念され、長期化すればサプライチェーン全体で多大な影響を及ぼす可能性を有しております。'

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER14.44倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER16.09倍プライム市場・運輸・物流平均: 21.50倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.86倍プライム市場・運輸・物流平均: 0.60倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当32.0円/株32.0円/株
配当利回り3.6%3.6%
配当性向51.9%129.9%
DOE6.7%
自己資本利益率-DOE差6.2%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)8.3%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)2.3%投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)38.5%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)0.50倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率2.6%
総資産回転率0.35回
財務レバレッジ2.60倍

キャッシュフロー推移

AZ-COM丸和ホールディングス (9090) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

AZ-COM丸和ホールディングス (9090) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

AZ-COM丸和ホールディングス (9090) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

AZ-COM丸和ホールディングス (9090) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均-11.67% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
和佐見 勝
19.42%
2
株式会社TARO’S
19.08%
3
株式会社WASAMI
14.94%
4
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
5.74%
5
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
2.71%
6
BBH FOR FIDELITY LOWーPRICED STOCK FUND(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)
2.67%
7
AZ-COM丸和ホールディングスグループ社員持株会
2.13%
8
野村信託銀行株式会社(信託口)
1.91%
9
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
1.77%
10
株式会社上組
0.92%

保有株式

時価 約131億円 含み損 9837万円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 2,780,730株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 70億2400万円 相互保有: 有
時価: 約70億円 帳簿差額: -7217万円
当社の主要事業ドメインである医薬・医療3PL事業の主要な顧客であり、営業上の取引関係の維持・強化を目的として同社株式及び取引先持株会における株式を保有しております。また、保有意義及び事業運営との関係性等を勘案し、当社の中長期的な企業価値向上に資するものと判断し、取引先持株会による株式を追加購入しております。
保有株数: 729,400株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 39億7600万円 相互保有: 有
時価: 約36億円 帳簿差額: -約4億円
当社の国内3PL(物流一括受託)事業の強みと、海外事業展開で先行する同社との提携を通じ、両社は独自性のある新ポジション構築を目指し協業を進め、提携の実効性を高めるため同社株式を保有しております。
保有株数: 313,444株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 13億1800万円 相互保有: 有
時価: 約14億円 帳簿差額: +約1億円
当社の主要事業ドメインであるEC常温3PL事業の主要な顧客であり、営業上の取引関係の維持・強化を目的として同社株式及び取引先持株会における株式を保有しております。また、保有意義及び事業運営との関係性等を勘案し、当社の中長期的な企業価値向上に資するものと判断し、取引先持株会による株式を追加購入しております。
保有株数: 584,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億4900万円 相互保有: 無
時価: 約6億円 帳簿差額: +約1億円
物流業界の課題である人手不足やコスト上昇などに対応し、輸配送及び物流センター業務領域における最先端のAI技術によるDX化を推進するため、中長期的にデジタル変革を進める関係強化を目的として、当事業年度において資本業務提携を行うとともに、同社株式を新たに保有しております。
保有株数: 150,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億9500万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +4500万円
同社の人材派遣サービスを平時より当社グループが利用しており、有事では「大規模災害時における相互協力協定」を締結し、事業上の協力関係の継続維持を目的として、同社株式を保有しております。
保有株数: 100,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億7200万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +6800万円
主要取引金融機関であり、当社経営戦略に応じた資金の安定的かつ機動的な支援を受けており、金融取引の維持・強化を目的として、同社株式を保有しております。
保有株数: 18,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2400万円 相互保有: 無 (注)2
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +390万円
当社の主要事業ドメインであるEC常温3PL事業の顧客であり、営業上の取引関係の維持・強化を目的として、同社株式を保有しております。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。