8624 / プライム

いちよし証券

推計時価総額

約640億円

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)
浮動株時価総額推計 420億円浮動株比率 65.0%(2026/03/31時点)
リターン/リスク偏差値71.6全銘柄平均50・とても良い
前期配当性向65.7%

企業概要

有価証券の売買及び媒介、有価証券の引受業務を行う証券会社として、個人投資家を中心に資産運用サービスを提供している。連結子会社を通じ、いちよし経済研究所のリサーチ・投資助言業務、いちよしアセットマネジメントの投資信託委託業及び投資一任業務、いちよしIFAの金融商品仲介業を展開する。

業績・決算

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/30発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
75億8200万円
前期実績(予想なしのため前期実績で表示)
245億7900万円
達成率
30.8%
累計実績
24億8200万円
前期実績(予想なしのため前期実績で表示)
61億6000万円
達成率
40.3%
累計実績
16億8300万円
前期実績(予想なしのため前期実績で表示)
43億9200万円
達成率
38.3%
指標2027年度1Q時点前年同期比
営業収益75億8200万円+64.3%
売上原価
販管費51億0000万円+20.4%
営業利益24億8200万円+553.2%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

有価証券の売買及び媒介、有価証券の引受業務を行う証券会社として、個人投資家を中心に資産運用サービスを提供している。連結子会社を通じ、いちよし経済研究所のリサーチ・投資助言業務、いちよしアセットマネジメントの投資信託委託業及び投資一任業務、いちよしIFAの金融商品仲介業を展開する。

成長・重点領域

  • 預り資産の拡大を最重要経営指標とし、ストック型ビジネスモデル(投資信託の信託報酬やラップフィー等の安定収益)への転換を推進
  • ファンドラップ「ドリーム・コレクション(ドリコレ)」や投資信託(「いちばん星」「明日葉」「ミズナラ」等)を中心としたストック型資産の増加に注力
  • 中小型成長企業への投資提案と、いちよし経済研究所のリサーチ力による中小型成長株特化

主なリスク

  • 金融商品取引業の収益変動リスク(国内外の株式・債券相場の下落・低迷による売買委託手数料の減少)
  • 市場リスク(株価、金利、為替相場等の変動による保有有価証券の価格変動)
  • 信用リスク(取引先の債務不履行等による損失)

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/03/18
計画名
ターゲット5 <ONE TEAM>
対象期間
2026年4月 ~ 2030年3月末

「金融・証券界のブランド・ブティックハウス」を目指し、お客様本位の「ストック型ビジネスモデル」への転換をより一層加速させる中期経営計画です。2030年3月末までの4年間で、預り資産を5兆円へと拡大することを目標としています。全役職員が一丸となって「ONE TEAM」の精神で目標達成に取り組みます。

重点施策

  • 「ストック型ビジネスモデル」への転換をより一層加速させる

財務目標

  • 預り資産 5兆円
  • ベース資産(ドリコレ)・準ベース資産(いちばん星&ミズナラ)等の預り資産全体に占める割合 30%
  • コストカバー率 100%
  • ROE 15%

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/01/29 から 2026/04/28

直近の通期決算短信では、新中期経営計画「ターゲット5」の開始を明確に宣言し、2030年3月末までの数値目標(預り資産5兆円、コストカバー率100%、ROE15%)を具体的に提示している点で、前回四半期短信より戦略の確信度が高まっている。また、記念配当を含む年間89円という高額配当方針を「決定」と明言し、株主還元への強い意欲を示している。加えて、コストカバー率が84.3%(前期71.4%)へ大幅改善したことを「ストック型ビジネスモデルへの転換をより一層加速させる」と前向きに評価しており、経営の自信が強化されている。

  • 本年3月末をもちまして「3・D」の計画期間が終了したことに伴い、「ストック型ビジネスモデル」への転換をより一層加速させるべく、4月より新中期経営計画「ターゲット5 <ONE TEAM>」をスタートしております。
  • 「ターゲット5<ONE TEAM>」では2030年3月末までの4年間で、預り資産を5兆円へと拡大することに挑戦しております。
  • 当期の1株当たりの配当金は中間配当30円(うち記念配当10円)、期末配当59円(うち記念配当10円)の年間89円となる予定です。
  • コストカバー率(投資信託の信託報酬やラップフィー等のいわゆる安定収益の販管費に対する比率)は、84.3%(前期は71.4%)となりました。
  • 当社の経営目標である「金融・証券界のブランド・ブティックハウス」への登頂を目指すための「改革の断行」を継続し、新中期経営計画「ターゲット5 <ONE TEAM>」を達成すべく、当社の強みである いちよしのグループ力(いちよし証券のアドバイス力、いちよし経済研究所のリサーチ力、いちよしアセットマネジメントの運用力)とコンプライアンス力(お客様満足度)を活かし、預り資産の拡大を核とした成長の実現に努めて参ります。

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

資本政策

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER会社予想なし現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER12.38倍プライム市場・金融(除く銀行)平均: 43.00倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.78倍プライム市場・金融(除く銀行)平均: 3.60倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当89.0円/株
配当利回り5.2%
配当性向65.7%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/02/282.47億円2.02億円 / 2.47億円(81.7%)EDINET 2025/03/13
2024/10/31〜2024/12/2317.00億円17.00億円 / 17.00億円(100%)EDINET 2025/01/14

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)16.8%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)8.0%投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)52.3%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)0.01倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率22.2%
総資産回転率0.13回
財務レバレッジ1.91倍

キャッシュフロー推移

いちよし証券 (8624) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

いちよし証券 (8624) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

いちよし証券 (8624) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

いちよし証券 (8624) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均+55.06% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.82%
2
BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
5.21%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
3.88%
4
株式会社野村総合研究所
2.76%
5
いちよし証券従業員持株会
2.27%
6
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.50%
7
ジャフコ グループ株式会社
0.94%
8
JP MORGAN CHASE BANK 385794(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
0.73%
9
UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
0.58%
10
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG  (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
0.58%

保有株式

時価 約2億円 含み益 5169万円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 14,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6300万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +4350万円
合併により引き継ぎ、取引関係(法人顧客)の理由から、継続保有しております。
保有株数: 17,679株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3600万円 相互保有: 有
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +819万円
取引関係(株券等の信用取引に係る融資等)の理由から保有しております。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。