4973 / プライム
日本高純度化学
推計時価総額
約290億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 4.9% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 160億円浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | — |
| リターン/リスク偏差値 | 52.6全銘柄平均50・平均 |
企業概要
電子機器向け電子部品の接点・接続部位に用いる貴金属めっき薬品の開発製造販売を主とする。特に金・銀・パラジウムを用いた電解及び無電解めっき薬品を提供し、プロセスアドバイスを含む総合的な技術サポートを行う。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 180億7314万円 | 240億0000万円 |
| 営業利益 | 5億7637万円 | 6億1000万円 |
| 経常利益 | 7億7610万円 | 8億0000万円 |
| 当期純利益 | 18億0398万円 | 21億7000万円 |
| 1株当たり配当 | 200円 | 230円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 61億5281万円 | +80.6% |
| 売上原価 | 57億6350万円 | +92.1% |
| 販管費 | 3億5798万円 | +14.2% |
| 営業利益 | 3100万円 | -66.3% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
電子機器向け電子部品の接点・接続部位に用いる貴金属めっき薬品の開発製造販売を主とする。特に金・銀・パラジウムを用いた電解及び無電解めっき薬品を提供し、プロセスアドバイスを含む総合的な技術サポートを行う。
成長・重点領域
- 電池事業への展開
- 環境配慮型製品の開発
- 新規要求対応の技術開発
主なリスク
- 電子機器業界(特にスマートフォン・パソコン市場)の市況変動に業績が大きく依存
- 主要原材料である貴金属(金、銀、パラジウム)の価格変動や地政学的リスクによる供給制限
- 為替変動(輸出比率約48.8%)の影響。ドル建て取引増加に伴う為替リスク
投資・M&A・資本配分
- 投資規模:第54期(2025年3月期)の研究開発費は401,627千円
- 分野
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/26 から 2026/01/27
直近の決算短信では、通期の売上高予想の増収率が25.0%から38.8%へ、経常利益の増益率が9.0%から11.0%へ、当期純利益の増益率が20.7%から10.8%へと修正されています。売上高と経常利益の見通しに対する確信度が高まっている一方、当期純利益の伸び予想は抑制されています。配当予想については、期末配当を74円増額し年間200円とする方針が維持されており、株主還元への積極的な姿勢がより明確になっています。
- 通期 17,500 38.8 540 7.4 730 11.0 1,750 10.8 302.43
- 通期 17,500 25.0 540 5.9 730 9.0 1,750 20.7 302.43
- 期末配当予想を1株あたり74円増額の137円とし、年間配当予想を1株あたり200円に見直すものです。
- プライム市場上場会社として、当面の業績に大きく左右されない一定レベルの株主還元に積極的に取り組む趣旨から
- 今後も、同計画に沿った政策保有株式の縮減に合わせて機動的な株主還元を継続してまいります。
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 12.57倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 15.07倍プライム市場・素材・化学平均: 24.20倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 1.23倍プライム市場・素材・化学平均: 1.90倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 11.5%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 79.7%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 1.4% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.22回 |
| 財務レバレッジ | 1.25倍 |
資産 279億8600万円
- 現金及び現金同等物 66億2255万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 179億5622万円
負債 56億7038万円
- 有利子負債 ---
純資産 223億1500万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+80.94% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.00% |
2 | INTERACTIVE BROKERS LLC | 9.31% |
3 | HIBIKI PATH AOBA FUND | 5.14% |
4 | RBC IST 15 PCT NON LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT
(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 4.22% |
5 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.74% |
6 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.64% |
7 | 公益財団法人JPC奨学財団 | 2.60% |
8 | 下田 賢一 | 2.39% |
9 | 明治安田生命保険相互会社 | 2.34% |
10 | 光通信株式会社 | 2.10% |
保有株式
時価 約127億円 含み益 約27億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 223,945株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 16億5092万円
相互保有: 有 | 時価: 約45億円
帳簿差額: +約28億円 | 当社めっき薬品の取引があり、PKG基板のリーディングカンパニーで最先端技術を保有しており、取引拡大が期待されるため継続して保有しています。(持株会加入、株式分割による株式数の増加あり) | |
保有株数: 671,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 11億1721万円
相互保有: 有 | 時価: 約17億円
帳簿差額: +約6億円 | めっき材料の取引があり、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 170,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 12億5460万円
相互保有: 無 | 時価: 約14億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社めっき薬品の取引があり、半導体分野のテスターのリーディングカンパニーで最先端技術を保有しており、さらなる取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 245,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 13億0340万円
相互保有: 無 | 時価: 約13億円
帳簿差額: +4410万円 | 同業のめっき薬品メーカーとして当社の製品開発や問題解決に協力、フィードバックが期待できるため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 130,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6億4991万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: -2399万円 | 技術交流をきっかけとした協力関係構築や当社の製品開発、問題解決に協力、フィードバックが期待できるため、継続して保有しています。株式分割により、株式数が増加しています。 | |
保有株数: 85,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億3635万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +8415万円 | 表面処理分野の同業として連携が期待でき当社の製品開発や問題解決に協力、フィードバックが期待できるため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 176,300株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4億9372万円
相互保有: 有 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +3517万円 | NOK(株)グループの日本メクトロン(株)と当社めっき薬品の取引があり、フレキシブル基板でのさらなる取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 234,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億1696万円
相互保有: 有 | 時価: 約5億円
帳簿差額: -128万円 | 当社めっき薬品の取引があり、海外向け販売の要としてさらなる取引拡大、同社との良好な関係を維持し、さらなる取引拡大を図るため継続して保有しています。株式分割により、株式数が増加しています。 | |
保有株数: 147,200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億4444万円
相互保有: 有 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +約1億円 | 技術的な協力関係があり、当社の製品開発や問題解決に協力、フィードバックが期待できるため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 66,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 16億1964万円
相互保有: 無 | 時価: 約4億円
帳簿差額: -約12億円 | 当社めっき薬品の取引があり、フレキシブルPKG基板分野でさらなる取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 269,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億5873万円
相互保有: 無 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +9459万円 | 当社めっき薬品の取引があり、リードフレーム分野でさらなる取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 81,700株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億3578万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +931万円 | 車載用部品用途の取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
保有株数: 36,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億1629万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -1437万円 | 当社めっき薬品の取引があり、車載用コネクター分野でさらなる取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 | |
四国化成工業㈱ | 保有株数: 155,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6億5875万円
相互保有: 有 | 時価: - | 表面処理分野の同業として連携が期待でき当社の製品開発や問題解決に協力、フィードバックが期待できるため、継続して保有しています。 |
チップボンドテクノロジーコーポレーション | 保有株数: 250,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 8670万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社めっき薬品の取引があり、ウェハー分野でさらなる取引拡大、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当事業年度中に全株売却しました。 |
主要設備・不動産
2026年3月31日開示の有価証券報告書より
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
本社及び本社工場 (東京都練馬区) | セグメントの名称: 貴金属めっき薬品製造事業
設備の内容: 統括事業設備 製造設備 研究開発設備 生産情報システム等
従業員数 (名): 60(8) | 建物、構築物 (千円): 48,052
車両運搬具 (千円): 0
工具、器具及び備品 (千円): 77,230 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。