2802 / プライム

味の素

推計時価総額

約5兆4000億円

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)0.9%
浮動株時価総額推計 3兆5000億円浮動株比率 65.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率0.00倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 196,979,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 213,349,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 5,500円 × (発行済株式総数 977,735,616株 - 自己保有株式数 23,173,875株)
リターン/リスク偏差値51.2全銘柄平均50・平均

企業概要

調味料や加工食品の製造販売、医薬用アミノ酸や電子材料の生産、バイオ医薬品受託製造などを行う事業を国内外で展開する。味の素食品、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)、ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)等の事業を推進している。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高1兆5837億円1兆7320億円
営業利益1994億1200万円会社予想なし
経常利益1212億4800万円会社予想なし
当期純利益1346億7500万円1235億0000万円
1株当たり配当48円50円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/06 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

想定為替レート: 1ドル=150円

2026年3月期決算短信より

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/06発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
4121億0500万円
会社予想
1兆7320億円
達成率
23.8%
累計実績
558億9500万円
会社予想
会社予想なし
達成率
会社予想なし
累計実績
364億5200万円
会社予想
1235億0000万円
達成率
29.5%
指標2027年度1Q時点前年同期比
売上高4121億0500万円+13.2%
売上原価2474億7500万円+10.0%
販管費992億2700万円+13.3%
営業利益558億9500万円+13.2%

事業・地域別業績

2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120

対象決算期: 2026年3月期対象期間: 2026/03/31 / FY開示種別: 120開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Seasonings And Foods
59.2%
9369億2600万円
3.6%
9048億1700万円
321億0900万円
9369億2600万円
91億2100万円
7252億1600万円
Frozen Foods
18.3%
2903億0800万円
0.1%
2901億4200万円
1億6600万円
2903億0800万円
7億1800万円
2170億9100万円
Healthcare And Others
21.6%
3415億0400万円
2.1%
3345億4300万円
69億6100万円
3415億0400万円
60億5400万円
4807億3100万円
その他その他
1.0%
149億7900万円
-72.6%
546億6000万円
-396億8100万円
149億7900万円
335億2600万円
1032億4700万円
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計
100.0%
1兆5837億円
0.0%
1兆5841億円
-4億4500万円
1兆5837億円
494億2100万円
1兆5262億円
調整額調整額
0円
-536億0800万円
536億0800万円
0円
-494億2100万円
2860億6000万円

開示情報

開示資料の要点

事業概要

調味料や加工食品の製造販売、医薬用アミノ酸や電子材料の生産、バイオ医薬品受託製造などを行う事業を国内外で展開する。味の素食品、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)、ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)等の事業を推進している。

成長・重点領域

  • ヘルスケア領域
  • フード&ウェルネス領域
  • ICT領域

主なリスク

  • アミノサイエンス®の進化停滞やエコシステム活用不足による競争優位性低下リスク
  • 気候変動・自然資本毀損・資源枯渇による原材料調達困難・コスト上昇リスク
  • 経経済安全保障(貿易規制・デカップリング)による供給途絶・市場変動リスク

投資・M&A・資本配分

  • 成長領域(ヘルスケア、フード&ウェルネス、ICT、グリーン)への投資を優先的に推進
  • 投資見通し

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/05 から 2026/05/07

直近の通期決算短信では、前回の第3四半期決算短信と比較して、業績予想の上方修正を伴う確信度の高い表現が増えている。特に、固定資産売却益の計上やヘルスケア等セグメントの好調を背景に、通期業績予想を前回公表値から売上高1,600億円、事業利益10億円、親会社所有者帰属利益100億円それぞれ引き上げており、その根拠を具体的に示している。また、次期(2027年3月期)の業績予想においても、売上高1兆7,230億円、事業利益1,970億円、親会社所有者帰属利益1,200億円と明確な数値目標を提示し、累進配当政策の継続やノーマライズドEPSに基づく配当方針を再確認するなど、経営の透明性と将来への自信を強調している。さらに、中東情勢の不透明さを認識しつつも、価格対応やコストダウンにより影響を最小化するとの強い意志を示しており、全体として前回よりもより積極的かつ確信に満ちたトーンとなっている。

  • 「売上高については、経済状況や販売状況等を足元の事業環境下で見直した結果、調味料・食品セグメントを114億円、冷凍食品セグメントを95億円前回予想から引き下げ、ヘルスケア等セグメントを17億円前回予想から引き上げたこと等により、全社で前回予想から180億円引き下げ1兆6,000億円といたしました。」(前回Q3:予想下方修正)
  • 「親会社の所有者に帰属する当期利益については、事業利益の上方修正に加え、第4四半期連結会計期間にその他の営業収益で固定資産の売却益を計上することを踏まえ、前回予想から100億円引き上げ1,300億円といたしました。」(前回Q3:利益予想上方修正の明示)
  • 「次期の連結売上高は1兆7,230億円、同事業利益は1,970億円を見込んでおります。また同親会社の所有者に帰属する当期利益は1,200億円を見込んでおります。」(直近:明確な次期通期予想提示)
  • 「『中期ASV経営 2030ロードマップ』において『累進配当政策』を宣言し、減配せず、増配または配当維持の方針を示しております。併せて、減損損失の計上等、非定常的な利益変動の影響を受けにくい事業利益をベースとする『ノーマライズドEPSに基づく配当』を当社の標準的な配当計算方法として位置付けています。」(直近:配当方針の確信ある再確認)
  • 「今後、各種原燃料価格の上昇、物流費の増加が見込まれるものの、機敏な価格対応、着実なコストダウンにより、可能な限り打ち返してまいります。」(直近:リスク対応への強い意志表明)

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER42.36倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER39.75倍プライム市場・食品平均: 12.40倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR6.78倍プライム市場・食品平均: 1.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当50.0円/株48.0円/株
配当利回り0.9%0.9%
配当性向38.5%32.7%
DOE6.2%
自己資本利益率-DOE差9.8%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/12/01〜2026/11/30 進行中800.00億円375.68億円 / 800.00億円(47%)EDINET 2026/05/14
2025/11/301,000.00億円1,000.00億円 / 1,000.00億円(100%)EDINET 2025/12/08
2025/01/31400.00億円400.00億円 / 400.00億円(100%)EDINET 2025/02/10

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)41.2%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)5.2%投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)39.9%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)0.28倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率8.9%
総資産回転率0.21回
財務レバレッジ2.29倍

キャッシュフロー推移

味の素 (2802) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

味の素 (2802) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

味の素 (2802) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

味の素 (2802) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均-9.10% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
17.34%
2
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
6.85%
3
日本生命保険相互会社
5.17%
4
JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
4.71%
5
第一生命保険株式会社
4.61%
6
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
2.76%
7
明治安田生命保険相互会社
2.28%
8
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.86%
9
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.38%
10
GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
1.18%

保有株式

時価 約199億円 含み損 約2億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 2,982,849株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 63億3400万円 相互保有: 無
時価: 約60億円 帳簿差額: -約3億円
調味料事業、栄養・加工食品事業、ソリューション&イングリディエンツ事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 339,129株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 44億0100万円 相互保有: 有
時価: 約44億円 帳簿差額: +767万円
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 900,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 25億4200万円 相互保有: 有
時価: 約30億円 帳簿差額: +約4億円
バイオ・発酵技術を活用したナチュラルフレーバーの研究開発・事業化等に関する業務提携契約を締結しております。 同社株式は、業務提携の推進のため保有しております。
保有株数: 318,017株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 21億3000万円 相互保有: 有
時価: 約21億円 帳簿差額: -6288万円
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 1,312,399株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 24億7300万円 相互保有: 無
時価: 約18億円 帳簿差額: -約6億円
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。 事業関係のより一層の強化のため取引先持株会に加入しており、当事業年度において保有株数が4,803株増加しています。 また、同社が実施した株式分割により、当事業年度において保有株式数が872,735株増加しています。
保有株数: 451,643株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 13億7700万円 相互保有: 有
時価: 約17億円 帳簿差額: +約3億円
ソリューション&イングリディエンツ事業における主要顧客であり、また、食品物流を担うF-LINE㈱に共同出資しております。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進及び食品物流での関係維持と情報共有のため保有しております。
保有株数: 172,400株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億9800万円 相互保有: 無
時価: 約4億円 帳簿差額: +6404万円
再生医療用培地事業の重要顧客、かつ共同開発パートナーであります。 同社株式は上記事業の成長、及び再生医療分野に関連する情報収集のため保有しております。
保有株数: 45,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億8900万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +1800万円
油脂製品における主要顧客であります。 同社株式は、上記製品における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 27,870株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億0500万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -188万円
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 37,950株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +467万円
ソリューション&イングリディエンツ事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 44,657株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億0100万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -275万円
ソリューション&イングリディエンツ事業における主要顧客であります。同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 15,840株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -631万円
調味料事業、栄養・加工食品事業、ソリューション&イングリディエンツ事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 3,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 300万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +150万円
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
保有株数: 598株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 100万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +61万円
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。事業関係のより一層の強化のため取引先持株会に加入しており、当事業年度において保有株数が52株増加しています。
保有株数: 100株 基準日: 2026/03/31 相互保有: 無
時価: 約1億円未満
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。同社株式は、株主総会への参加等を通じ事業戦略に有用な情報の収集及び上記事業における円滑な取引の維持のため保有しております。
セントラルフォレストグループ㈱
保有株数: 106,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億9100万円 相互保有: 有
時価: -
調味料事業、栄養・加工食品事業、ソリューション&イングリディエンツ事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
㈱マルイチ産商
保有株数: 25,808株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3000万円 相互保有: 有
時価: -
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。 同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。
㈱ヤマナカ
保有株数: 15,040株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 700万円 相互保有: 有
時価: -
調味料事業、栄養・加工食品事業及び冷凍食品事業における主要顧客であります。同社株式は、上記事業における円滑な取引の推進のため保有しております。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。