4503 / プライム
アステラス製薬
推計時価総額
約4兆2000億円
概要
株価チャート
| 配当利回り(今期予想) | 3.5% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 2兆7000億円浮動株比率 65.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.08倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 244,698,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 589,870,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 2,300円 × (発行済株式総数 1,809,663,075株 - 自己保有株式数 16,649,328株) |
| リターン/リスク偏差値 | 65.2全銘柄平均50・やや良い |
企業概要
医薬品の研究開発、製造及び販売を主な事業としており、世界の患者及び医療機関を対象に治療薬を提供している。研究開発ではがん免疫・遺伝子治療・再生医療を重点領域とし、アステラス ファーマ グローバル ディベロップメント Inc.やアステラス ジーン セラピーズ Inc.が担い、製造はアステラス アイルランド Co.,Ltd.、販売はアステラス ファーマ US, Inc.やアステラス ファーマ GmbHが担う。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2兆1392億円 | 2兆2200億円 |
| 営業利益 | 3826億3300万円 | 3950億0000万円 |
| 経常利益 | 5130億6200万円 | 会社予想なし |
| 当期純利益 | 2915億3500万円 | 3000億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 78円 | 80円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6409億1400万円 | +26.7% |
| 売上原価 | 1227億0200万円 | +29.4% |
| 販管費 | 2150億6700万円 | +9.2% |
| 営業利益 | 1845億0600万円 | +94.9% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
医薬品の研究開発、製造及び販売を主な事業としており、世界の患者及び医療機関を対象に治療薬を提供している。
成長・重点領域
- Primary Focusとして「がん免疫」「標的タンパク質分解誘導」「遺伝子治療」「再生と視力の維持・回復」を設定し、経営資源を優先投下
- 重点戦略製品(PADCEV、IZERVAY、VEOZAH、VYLOY、XOSPATA)の売上拡大と価値最大化
- 前立腺がん治療剤XTANDIの適応拡大と市場浸透
主なリスク
- サイバーセキュリティリスク(高度化・巧妙化するサイバー攻撃)
- 地政学的緊張の高まりによるサプライチェーン分断リスク
- データナショナリズム及びプライバシー規制の分断化
投資・M&A・資本配分
- 将来の投資方針
- 過去の主なM&A
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/04 から 2026/04/27
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想を上方修正したことを「XTANDIおよびミラベグロンの好調な進捗や為替の影響を踏まえ」とやや留保つきで説明していたが、直近の通期決算短信では重点戦略製品の売上拡大について「大きく拡大する見通し」「着実に拡大した」などより確定的な表現が増えている。コア営業利益の次期予想についても「6,200億円(同11.6%増)を予想しています」と明確な数値目標を前向きに提示しており、前回の上方修正を経た上での着実な達成感がうかがえる。また、販売費及び一般管理費の削減見通しを「SMTを通じたコスト最適化の継続による費用削減効果により」と自信をもって説明しており、前回比でトーンが強まっている。
- 「XTANDIおよびミラベグロンの好調な進捗や為替の影響を踏まえ、2025年10月に公表した業績予想を上方修正しました」(前回Q3)
- 「PADCEV、IZERVAY、VYLOYを中心に重点戦略製品の売上が大きく拡大する見通しです。これらがXTANDIの売上減少を吸収し、売上収益は増加する見込みです」(直近通期)
- 「販売費及び一般管理費については、SMTを通じたコスト最適化の継続による費用削減効果により、8,000億円(同7.0%減)を予想しています」(直近通期)
- 「VYLOY:Claudin 18検査が大きく浸透したことを背景に、発売しているすべての地域で売上が拡大し、グローバル売上は大きく増加しました」(直近通期)
- 「コア営業利益は6,200億円(同11.6%増)を予想しています。また、コア当期利益は4,600億円(同8.4%増)を予想しています」(直近通期)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
決算・業績(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
- TDNET社外取締役辞任のお知らせ及び第 21 期定時株主総会付議議案の一部撤回に関するお知らせ

- TDNETより大きな「価値」をより速く届ける持続可能な成長を実現する経営計画2026(対象期間:2026年度~2030年度)を策定

- TDNET経営企画2026説明会資料(中期経営計画)

- EDINET訂正発行登録書
- EDINET臨時報告書
- TDNET役員人事に関するお知らせ

- TDNETAstellas R&D Day資料(2025年度)

- TDNETXOSPATA(ギルテリチニブ)強力な化学療法に適応のある未治療 FLT3 遺伝子変異陽性AMLを対象とした第III相PASHA試験のトップライン結果が判明

- TDNETサステナビリティ・ミーティング資料(2025年度)

- TDNETMyrbetriq特許侵害訴訟でLupinおよびZydusと和解

株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 13.73倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 14.13倍プライム市場・医薬品平均: 35.70倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 2.12倍プライム市場・医薬品平均: 1.00倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 24.8%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 7.3%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 52.6%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 0.30倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 22.1% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.17回 |
| 財務レバレッジ | 1.90倍 |
- 現金及び現金同等物 2446億9800万円
- 在庫 3378億8700万円
- 投資有価証券 ---
- 有利子負債 5898億7000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均+313.71% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 19.88% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 8.02% |
3 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 3.35% |
4 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.99% |
5 | 日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.85% |
6 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.29% |
7 | SMBC日興証券株式会社 | 1.57% |
8 | JPモルガン証券株式会社 | 1.52% |
9 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.45% |
10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.15% |
保有株式
時価 約25億円 含み益 約9億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 727,200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 15億6900万円
相互保有: 無 | 時価: 約25億円
帳簿差額: +約9億円 | OBP-801特許の導出契約を締結しており、医薬事業戦略における関係の維持・強化を目的として保有しています。定量的な保有効果の記載は困難ですが、2026年2月末を基準とした保有の合理性は取締役会で検証しています。 | |
Kyntra Bio, Inc. | 保有株数: 198,734株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億1400万円
相互保有: 無 | 時価: - | 経口貧血治療剤の開発・販売に関して導入契約を締結しており、医薬事業戦略における関係の維持・強化を目的として保有しています。定量的な保有効果の記載は困難ですが、2026年2月末を基準とした保有の合理性は取締役会で検証しています。なお、株式併合により、株式数が減少しています。また、2026年1月7日付でFibroGen, Inc.より社名変更しています。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
CAC Holdings (4725)
アステラス製薬が主要取引先である
- アステラス製薬株式会社
オンコリスバイオファーマ (4588)
アステラス製薬と契約がある
- アステラス製薬株式会社
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。