3690 / スタンダード

イルグルム

推計時価総額

約33億円

  • 前回決算5月8日
  • 貸借銘柄約20倍

概要

株価チャート

ひと目まとめ

ひと目まとめ指標
ROE-8.4%
配当利回り(今期予想)1.5%
浮動株時価総額推計 12億円浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率0.28倍算出根拠: ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
リターン/リスクスコア-0.09平均

企業概要

マーケティングDX支援事業では広告効果測定ツール「アドエビス」や運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」などを、コマース支援事業ではEC構築オープンプラットフォーム「EC-CUBE」及びEC構築からマーケティングまでのソリューションを提供している。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年9月期今期予想2026年9月期前期比
売上高49億3473万円59億5000万円増加+20.6%前年差 10億1526万円
営業利益2億7889万円3億2000万円増加+14.7%前年差 4110万円
経常利益2億7965万円3億0000万円増加+7.3%前年差 2034万円
当期純利益-1億4219万円2億0000万円黒字転換前年差 3億4219万円
1株当たり配当7.9円8円増加+1.3%前年差 0.1円
予想期
2026年9月期
公開日時
2026/05/08 15:30公開
資料名
2026年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

現在の四半期進捗

2Q時点

売上高営業利益当期純利益
累計実績
28億8600万円
会社予想
59億5000万円
達成率
48.5%
累計実績
2億8500万円
会社予想
3億2000万円
達成率
89.1%
累計実績
2億0300万円
会社予想
2億0000万円
達成率
101.5%

業績予想の修正履歴

修正なし

直近四半期の変化

2025年9月期 第4四半期 / 前年同期 2024年9月期 第4四半期

設定閾値を超える変化はありません。

成長と費用の変化

指標比較軸
売上高+35.7%前年同四半期
売上原価+56.1%前年同四半期
粗利率当期PL
販管費+17.0%前年同四半期
販管費率46.4%当期PL
限界販管費率25.6%前年同四半期
営業利益+69.6%前年同四半期

売上の現金化

指標比較軸
営業CF/営業利益2.12倍当期CF/PL
売上債権CF影響 / 売上高当期CF/PL
売上債権回転日数(DSO・TTM)TTM
売上債権回転日数(DSO・TTM)の前年差TTM vs 前期FY
売上債権の前期末比前期末

在庫・運転資本の重さ

指標比較軸
棚卸資産の前期末比前期末
棚卸資産回転日数(DIO・TTM)TTM
棚卸資産回転日数(DIO・TTM)の前年差TTM vs 前期FY
仕入債務回転日数(DPO・TTM)TTM
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC・TTM)TTM
営業運転資本 / TTM売上高TTM
在庫の季節性ギャップ過去同四半期中央値

比較可能性

指標群比較軸状態
PL前年同四半期2024年9月期 第4四半期
CF前年同四半期2024年9月期 第4四半期
BS前期末2024年9月期 FY
回転日数TTM vs 前期FY2024年9月期 FY
季節性過去同四半期の前期末比中央値過去同四半期サンプル不足、必要なXBRL指標が未取得のため計算不可

事業・地域別業績

— / 2026/09/30 / — / —

対象決算期: —対象期間: 2026/09/30 / —開示種別: —開示日時: 2026/05/08 15:30:00
セグメント情報は確認できませんでした。

開示情報

開示資料の要点

成長・重点領域

  • マーケティングDX支援事業から「マーケティングAI事業」へ、コマース支援事業から「コマースAI事業」へとセグメント名称を変更し、AIを活用したサービス展開を強化
  • 新しいSaaS「アドエビスキャンペーンマネージャー」の正式版提供開始(2025年5月)
  • コマース支援事業において、EC構築(「EC-CUBE」ベースの開発)およびECオペレーションマネジメント支援(ルビー・グループ㈱経由)を通じた垂直統合モデルの構築・拡大

主なリスク

  • インターネット広告市場およびEC市場の動向への依存
  • 主力サービス「アドエビス」への売上収益依存度が高い(当期売上の約44.2%)
  • ブラウザ等の情報取得制限による広告効果測定サービスの品質低下リスク

投資・M&A・資本配分

  • シルバーエッグ・テクノロジー㈱を完全子会社化するための公開買付け(2025年11月14日決議、買付代金最大約1,674百万円)を実施。AIマーケティングサービスとのシナジー獲得を目的
  • 中期経営方針「VISION2027」実現に向け、AI企業として必要な組織能力を獲得するためのM&Aを模索。事業体の統合を進めるとの言及あり

中期経営計画

開示
EDINET / 2025/12/16
計画名
VISION2027

プロダクト開発会社から、プロダクトと高い専門性を持つ人財によって顧客のビジネスを推進するビジネスパートナーへの変革を掲げています。生成AIをはじめとする先端テクノロジーへの投資を継続し、新たな収益の柱を構築することで、コマースAI事業及びマーケティングAI事業の拡大を通じて成長を加速させます。連結売上高100億円の達成に向けた道筋を明確にし、利益の持続的成長を目指すとともに、ROE10%以上を重視する経営指標として掲げています。

重点施策

  • コマースAI事業ではECサイトの構築・運用サービスの拡大やルビー・グループのECオペレーションマネジメント事業を通じた垂直統合モデルの実現に向けた広範なサービス展開を図る
  • マーケティングAI事業では「アドエビスキャンペーンマネージャー」の改良と拡販を推進し、支援範囲をマーケティングプロセス全体へ拡大する
  • 生成AIをはじめとするテクノロジーの進化に対応した高度な専門性と創造性を兼ね備えた人財の獲得及び育成に取り組む
  • AIを活用した独自サービスへの開発投資を積極的に行い、AI関連技術の研究開発及び提供を加速する
  • シナジーを加速させるための事業体の統合や、AI企業として必要な組織能力を獲得するためのM&Aを模索する

財務目標

  • 連結営業利益を黒字に保ちながら成長を図る
  • 連結売上高100億円の達成に向けた道筋を明確にする
  • ROE10%以上を重視する経営指標として掲げる
  • マーケティングDX支援事業では2027年9月期までに過去最高件数を更新することを目指す

投資・資本配分

  • 生成AIをはじめとする先端テクノロジーへの投資を継続する
  • AIを活用した独自サービス(アプリケーション)への開発投資を積極的に行う
  • M&A資金及びシステム開発等にかかる設備投資を実施する

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/05 から 2026/05/08

前回第1四半期ではシルバーエッグ・テクノロジー連結による通期営業利益の下方修正(260百万円、対前期△6.8%)とM&A費用・支払利息増加による利益圧抑を示唆する慎重なトーンであったが、直近第2四半期ではシルバエッグの連結開始と既存事業の成長により通期営業利益を上方修正(320百万円、対前期+14.7%)に転じた。コマースAI事業の受注苦戦を認めつつも、ルビー・グループの上期利益超過やシルバエッグのM&A影響額修正等を根拠に利益予想を引き上げるなど、経営陣の見通しに対する確信度が高まっている。また、売上高はコマースAI事業の受注苦戦により下方修正する一方、営業利益・経常利益・純利益の全てを上方修正したことは、収益構造の改善に対する自信を示している。

  • 前回:「営業利益は、既存事業の第1四半期連結会計期間の実績が計画を上回った一方、シルバーエッグ・テクノロジーが10百万円の営業損失での取り込みとなる他、M&A影響(シルバーエッグ・テクノロジー取得にかかるM&A費用やのれん償却費)によって60百万円の減額修正となります」
  • 前回:「利益面につきましては、シルバーエッグ・テクノロジーの利益貢献は来期2027年9月期から発生すると見込んでいるものの、初年度である2026年9月期についてはマイナスの影響を受けることから、前回公表の業績予想を下回る見込みであります」
  • 直近:「営業利益につきましては、コマースAI事業は㈱イーシーキューブが受注苦戦の影響により下振れるものの、ルビー・グループ㈱の上期利益が想定を超過した他、シルバーエッグのM&A影響額の修正等により通期計画を上回る見込みとなり、マーケティングAI事業においても『アドエビス』堅調等により通期計画を若干上回る見込みであるため、連結としては前回予想から60百万円の上方修正となります」
  • 直近:「また、経常利益、親会社に帰属する当期純利益につきましても、前回予想を上回る見込みとなったことから上記のとおりそれぞれ上方修正いたします」
  • 直近:「2026年9月期上期連結業績は、第2四半期からシルバーエッグ・テクノロジー㈱(以下、シルバーエッグといいます)の連結開始及び既存事業の成長により、売上高は2,886百万円(前年同期比21.2%)、営業利益は285百万円(同4.0倍)に拡大いたしました」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER16.28倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER-22.63倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 19.40倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.36倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 1.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当8.0円/株7.9円/株
配当利回り1.5%1.5%
配当性向25.0%-34.4%
DOE2.1%2.9%
自己資本利益率-DOE差6.3%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(半期実績)-8.4%自己資本利益率
ROIC(半期実績)9.3%投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)43.1%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)0.28倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率7.0%
総資産回転率0.52回
財務レバレッジ2.32倍

注記: 高ROEでも、財務レバレッジ主導なら注意が必要です。

資産

流動資産

41億1937万円

総資産比 74.5%

  • 現金及び現金同等物28億2157万円

固定資産

14億1342万円

総資産比 25.5%

  • 投資有価証券5467万円

負債・純資産

負債

31億4821万円

総資産比 56.9%

  • 有利子負債6億7941万円

純資産

23億8400万円

総資産比 43.1%

  • 純資産23億8400万円

長期財務データ

長期財務

イルグルム (3690) の長期財務チャート

従業員生産性

従業員生産性の推移

イルグルムの従業員生産性の推移

純資産推移

純資産の推移

イルグルム (3690) の純資産・ROE・ROIC推移チャート

EPS成長・推移

1株利益の推移

イルグルム (3690) のEPS・利益率推移チャート

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年9月30日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
岩田 進
42.59%
2
福田 博一
12.43%
3
又座 加奈子
5.31%
4
山下 良久
1.09%
5
イルグルム従業員持株会
1.03%
6
㈱博報堂
0.96%
7
山田 智則
0.85%
8
中川 仁
0.48%
9
長野 佳代子
0.38%
10
㈱アイレップ
0.35%

主要設備・不動産

2025年9月30日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
大阪本社 (大阪市北区)
セグメント の名称: マーケティングDX 支援事業 全社(共通) 設備の内容: サービス提供設備 業務施設等 従業員数 (名): 67
帳簿価額(千円) 建物: 14,682 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 28,198 帳簿価額(千円) ソフト ウエア: 265,805 帳簿価額(千円) 合計: 308,687
東京本社 (東京都千代田区)
セグメント の名称: マーケティング DX支援事業 全社(共通) 設備の内容: 業務施設等 従業員数 (名): 74
帳簿価額(千円) 建物: 16,278 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 3,543 帳簿価額(千円) ソフト ウエア: — 帳簿価額(千円) 合計: 19,822
大阪本社 (大阪市北区)
セグメント の名称: マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 全社(共通) 設備の内容: 本社機能
-
東京本社 (東京都千代田区)
セグメント の名称: マーケティングDX支援事業 全社(共通) 設備の内容: 本社機能
-
大阪本社 (大阪市北区)
セグメント の名称: コマース 支援事業 従業員数 (名): 17
帳簿価額(千円) 建物: — 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 1,372 帳簿価額(千円) ソフト ウエア: 84,090 帳簿価額(千円) 合計: 85,462
東京本社 (東京都千代田区)
セグメント の名称: コマース 支援事業 従業員数 (名): 24
帳簿価額(千円) 建物: — 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 1,526 帳簿価額(千円) ソフト ウエア: — 帳簿価額(千円) 合計: 1,526

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • ページ生成時刻: 2026/06/27 23:31