2607 / プライム

不二製油

推計時価総額

約3900億円

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)1.4%
浮動株時価総額推計 1200億円浮動株比率 30.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率-0.55倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 43,306,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 242,858,000,000円 - リース負債 13,674,000,000円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 4,500円 × (発行済株式総数 87,569,383株 - 自己保有株式数 1,586,896株)
リターン/リスク偏差値58.4全銘柄平均50・平均

企業概要

植物油脂、チョコレート、乳製品素材、大豆加工品の製造販売を主な事業とし、食品メーカーや外食産業向けに原料を提供している。主な製品は食用加工油脂、業務用チョコレート、マーガリン、フィリング、大豆たん白素材、水溶性大豆多糖類である。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高7722億8800万円7540億0000万円
営業利益298億2200万円会社予想なし
経常利益266億8400万円会社予想なし
当期純利益111億4200万円195億0000万円
1株当たり配当52円62円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/07 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/07発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
1798億0700万円
会社予想
7540億0000万円
達成率
23.8%
累計実績
89億4600万円
会社予想
会社予想なし
達成率
会社予想なし
累計実績
55億7200万円
会社予想
195億0000万円
達成率
28.6%
指標2027年度1Q時点前年同期比
売上高1798億0700万円-1.1%
売上原価1497億7100万円-5.4%
販管費210億1200万円+7.7%
営業利益89億4600万円+90.9%

事業・地域別業績

2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120

対象決算期: 2026年3月期対象期間: 2026/03/31 / FY開示種別: 120開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Vegetable Oils And Fats
35.1%
92.6%
2710億7600万円
15.4%
2348億3900万円
362億3700万円
2710億7600万円
332億7300万円
333億9400万円セグメント利益(△損失)(IFRS)
12.3%
2036億7100万円
16.4%
Industrial Chocolate
48.0%
6.6%
3709億0400万円
9.6%
3385億6100万円
323億4300万円
3709億0400万円
43億0500万円
23億9100万円セグメント利益(△損失)(IFRS)
0.6%
3007億8900万円
0.8%
Emulsified And Fermented Ingredients
12.6%
3.2%
974億3200万円
-2.4%
998億4600万円
-24億1400万円
974億3200万円
71億1100万円
11億4400万円セグメント利益(△損失)(IFRS)
1.2%
624億5300万円
1.8%
Soy Based Ingredients
4.3%
-2.4%
328億7400万円
-6.5%
351億4100万円
-22億6700万円
328億7400万円
7000万円
-8億7400万円セグメント利益(△損失)(IFRS)
-2.7%
407億5100万円
-2.1%
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計
100.0%
100.0%
7722億8800万円
9.0%
7083億8900万円
638億9900万円
7722億8800万円
447億6000万円
360億5600万円セグメント利益(△損失)(IFRS)
4.7%
6076億6500万円
5.9%
調整額調整額
0円
-371億8100万円
371億8100万円
0円
-447億6000万円
-800万円セグメント利益(△損失)(IFRS)
292億6700万円
0.0%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

植物油脂、チョコレート、乳製品素材、大豆加工品の製造販売を主な事業とし、食品メーカーや外食産業向けに原料を提供している。主な製品は食用加工油脂、業務用チョコレート、マーガリン、フィリング、大豆たん白素材、水溶性大豆多糖類である。

成長・重点領域

  • 植物性油脂事業を成長分野として優先的に経営資源を再配分。チョコレート用油脂(CBE)の需要拡大に対応し、グループ供給体制を強化
  • 業務用チョコレート事業を成長分野として位置付け。カカオ原料高騰を背景に、CBEを活用した高品質なコンパウンドチョコレートの拡販を推進
  • 挑戦領域として、植物性素材に特化したブランド「GOODNOON」を展開し、豆乳クリームバター(ソイレブール)や植物性ダシ製品(Mira-Dashiシリーズ)などの新製品を上市

主なリスク

  • 主要原料であるカカオ豆の価格高騰と相場の急変。特にBlommer Chocolate Company, LLC(米国)の収益性が悪化し、連結業績に大きな影響
  • 為替変動(円安・円高)の影響。海外子会社の業績換算や輸出入コストに影響
  • 原材料(パーム油、大豆等)の価格変動と安定調達の課題

投資・M&A・資本配分

  • 2025年3月にFuji Oil International Inc.の株式を追加取得し、同社を完全子会社化。これにより北米油脂事業の統括体制を強化
  • 今後の具体的なM&A計画等については、報告書中に直接的な言及なし。今後の成長戦略実行に向け、事業基盤強化やポートフォリオ最適化のための投資機会を検討する可能性は示唆されている

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER19.84倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PERプライム市場・食品平均: 12.40倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.56倍プライム市場・食品平均: 1.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当62.0円/株52.0円/株
配当利回り1.4%1.2%
配当性向27.3%5.7%
DOE2.2%
自己資本利益率-DOE差5.7%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)68.6%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)1.8%投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)38.5%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)1.04倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率3.1%
総資産回転率0.28回
財務レバレッジ2.56倍

キャッシュフロー推移

不二製油 (2607) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

不二製油 (2607) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

不二製油 (2607) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

不二製油 (2607) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均+37.43% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
伊藤忠フードインベストメント合同会社
42.59%
2
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
9.44%
3
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
7.45%
4
株式会社ロイズコンフェクト
2.32%
5
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
1.88%
6
不二製油取引先持株会
1.75%
7
GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
1.64%
8
伊藤忠商事株式会社
1.33%
9
日本生命保険相互会社
1.28%
10
HAYAT (常任代理人株式会社三菱UFJ銀行)
0.77%

保有株式

時価 約34億円 含み益 約2億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 119,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 13億1500万円 相互保有: 有
時価: 約13億円 帳簿差額: -600万円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。
保有株数: 300,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 8億9300万円 相互保有: 有
時価: 約11億円 帳簿差額: +約2億円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。
保有株数: 100,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億8700万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: +4300万円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。
保有株数: 556,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億8300万円 相互保有: 無
時価: 約3億円 帳簿差額: +612万円
主にPlant Based Food製品の販売拡大を目的とした資本業務提携に関する基本契約に基づき保有しております。当事業年度における当社と連結子会社の吸収合併に伴い、当社が株式を保有することになりましたが、連結ベースの保有株式数に変動はありません。
保有株数: 80,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億6100万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: +1500万円
主に植物性油脂事業における調達や物流の効率化等を目的とした業務提携及び株式相互保有に関する基本契約に基づき保有しております。
保有株数: 17,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億0200万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -1360万円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。また、同社の取引先持株会に加入していることから、保有株式数が増加しております。
保有株数: 25,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6300万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +200万円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。なお、総合的な判断に基づき、当事業年度一部株式を売却しております。
保有株数: 28,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6600万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -720万円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。
保有株数: 4,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1000万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -120万円
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。
基準日: 2026/03/31 帳簿額: 200万円 相互保有: 無
時価: -
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取組による将来的な企業価値向上が保有の目的です。保有効果については、取引状況等を含めた総合的な判断により評価しています。また、同社の取引先持株会に加入していることから、保有株式数が増加しております。
基準日: 2026/03/31 相互保有: 無
時価: -
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取り組みによる将来的な企業価値向上が保有の目的です。なお、総合的な判断に基づき、当事業年度に全株式を売却しております。
基準日: 2026/03/31 相互保有: 無
時価: -
安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取り組みによる将来的な企業価値向上が保有の目的です。なお、総合的な判断に基づき、当事業年度に全株式を売却しております。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。