8416 / スタンダード

高知銀行

推計時価総額

約120億円

  • 前回決算8月7日
  • 貸借銘柄約30倍

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)2.1%
浮動株時価総額推計 80億円浮動株比率 65.0%(2026/03/31時点)
リターン/リスク偏差値52.6全銘柄平均50・平均
前期配当性向65.9%

企業概要

銀行業務を中心にリース業務及びクレジットカード業務等の金融サービスを提供し、地域商社業務も行う。連結子会社のオーシャンリース株式会社はリース業務を、株式会社高知カードはクレジットカード業務及び信用保証業務を、株式会社地域商社こうちは地域産品のブランディング及び販路開拓支援を行う。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高283億7900万円会社予想なし
営業利益対象外対象外
経常利益13億8000万円15億0000万円
当期純利益5億9600万円5億7000万円
1株当たり配当25円25円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/07 15:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
15億0000万円↓ -16億5000万円 (-52.4%)5億7000万円↓ -14億7000万円 (-72.1%)44.5円↓ -145円 (-76.5%)

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/07発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
77億5200万円
会社予想
会社予想なし
達成率
会社予想なし
累計実績
会社予想
会社予想なし
達成率
累計実績
-4億7100万円
会社予想
5億7000万円
達成率
赤字
指標2027年度1Q時点前年同期比
経常収益77億5200万円+8.5%
売上原価82億3600万円+26.7%
販管費28億9000万円-3.0%
営業利益-4億8400万円-174.9%

事業・地域別業績

2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120

対象決算期: 2026年3月期対象期間: 2026/03/31 / FY開示種別: 120開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Banking
76.6%
81.2%
217億4300万円
21.9%
178億4000万円
39億0300万円
217億4300万円
6800万円
11億2300万円経常利益又は経常損失(△)
5.2%
1兆1463億円
0.1%
Leasing Industry
22.0%
17.8%
62億4800万円
15.0%
54億3500万円
8億1300万円
62億4800万円
7800万円
2億4600万円経常利益又は経常損失(△)
3.9%
124億9400万円
2.0%
Credit Card Business
1.4%
0.9%
3億8600万円
2.9%
3億7500万円
1100万円
3億8600万円
200万円
1300万円経常利益又は経常損失(△)
3.4%
33億0500万円
0.4%
報告セグメント計
100.0%
100.0%
283億7900万円
20.0%
236億5000万円
47億2900万円
283億7900万円
1億4900万円
13億8300万円経常利益又は経常損失(△)
4.9%
1兆1621億円
0.1%
調整額調整額
0円
-1億7100万円
1億7100万円
0円
-1億4900万円
-200万円経常利益又は経常損失(△)
-55億5000万円

開示情報

開示資料の要点

事業概要

銀行業務を中心にリース業務及びクレジットカード業務等の金融サービスを提供し、地域商社業務も行う。連結子会社のオーシャンリース株式会社はリース業務を、株式会社高知カードはクレジットカード業務及び信用保証業務を、株式会社地域商社こうちは地域産品のブランディング及び販路開拓支援を行う。

成長・重点領域

  • 中期経営計画「地域とこうぎんの「みらい」第Ⅰ期
  • 地域の事業者向けに商流課題解決のためのコンサルティング、マッチング、セミナーを提供する「ソリューション提供・イノベーション推進室」を設置
  • 個人・法人向けに事業計画・ライフプランに基づくオーダーメイド型資産運用提案を行う「資産運用センター」を設置

主なリスク

  • 信用リスク(不良債権の増加、貸倒引当金の不足、経営改善支援の不奏功、地元経済の悪化)
  • 市場リスク(金利変動による損失、有価証券の価格変動リスク)
  • 流動性リスク(予期せぬ預金流出、高金利調達)

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/05/11
計画名
中期経営計画 わくわくする「みらい」へ ~地域と共に~
対象期間
第Ⅰ期(2026年度)

株式会社高知銀行は、金利環境の大きな変化に伴い、平均残高の増加から利鞘拡大を主軸とする方策へと中期経営計画の計画数値(KGI)を修正した。また、営業体制およびリスク管理体制の強化を目的に、2026年6月26日付で本部組織の変更を実施する。

重点施策

  • 収益増加の主軸を平均残高の増加から利鞘(資金調達利回りと資金運用利回りの差分)拡大へ見直し
  • みらいサポート本部傘下に法人営業部、法人企画部、リテール営業部を新設し、法人・個人それぞれの需要に対応する営業体制への改編
  • 経営統括部傘下のリスク統括室を分離し、コンプライアンス統括部等と統合してリスク統括部を新設
  • 部店サポート部内にバックオフィスセンターを新設し、営業店で受け付ける各種手続きの一部を集約処理して業務効率化を図る

財務目標

  • 総預金平均残高:10,260億円(当初11,100億円から修正)
  • 貸出金平均残高:7,410億円(当初7,650億円から修正)
  • 有価証券平均残高:3,200億円(当初3,500億円から修正)
  • コア業務純益(投信解約損益を除く):3,420百万円(当初3,800百万円から修正)
  • 当期純利益:1,960百万円(当初2,090百万円から修正)
  • 顧客向けサービス業務利益:580百万円(当初10百万円から修正)
  • OHR(コア業務粗利益ベース):76.7%(当初75.9%から修正)
  • 自己資本比率:8.7%(据え置き)

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/09 から 2026/05/11

直近の決算短信は前回に比べ、やや前向きなトーンが強まっている。経常利益の増加を「増加して」と明確に好転として記述し、地域経済を「堅調に推移」「緩やかな持ち直し」と表現している。一方、減損損失や特別損失の増加、純資産の減少といったネガティブな事実は淡々と記述されており、ポジティブな側面が際立つよう意識されている。

  • 【直近】「連結経常利益は、前連結会計年度比1億55百万円増加して13億80百万円となりました。」→ 増加を率直に好転として記述
  • 【直近】「個人消費は堅調に推移し、雇用所得環境も改善しており、全体としては緩やかな持ち直しの動きとなりました。」→ 前向きな表現の多用
  • 【前回】「経常利益は前年同期比8億74百万円減少して11億19百万円となりました。」→ 減少を淡々と記述、感情色なし
  • 【直近】「経営の効率化と資産の健全化を進め、収益力の強化に努めることによって…」→ 改善への意志を示す能動的表現
  • 【直近】減損損失33百万円(前期30百万円)、特別損失100百万円(前期34百万円)と増加しているが、短信本文では特に言及せず淡々と列記

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER26.98倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER25.42倍スタンダード市場・銀行平均: —現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR0.25倍スタンダード市場・銀行平均: 0.90倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当25.0円/株25.0円/株
配当利回り2.1%2.1%
配当性向56.2%65.9%
DOE0.5%
自己資本利益率-DOE差0.4%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)1.1%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)4.2%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率-6.1%
総資産回転率0.01回
財務レバレッジ23.68倍

キャッシュフロー推移

高知銀行 (8416) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

高知銀行 (8416) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

高知銀行 (8416) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

高知銀行 (8416) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均-35.07% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
技研ホールディングス株式会社
12.38%
2
高知銀行持株会
4.28%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
2.96%
4
日色 隆善
2.12%
5
株式会社ヨンキュウ
1.91%
6
四国総合信用株式会社
1.90%
7
株式会社技研製作所
1.84%
8
寺澤 佳代
0.94%
9
株式会社豊和銀行
0.94%
10
損害保険ジャパン株式会社
0.87%

保有株式

時価 約30億円 含み益 約3億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 793,338株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 15億4200万円 相互保有: 有
時価: 約15億円 帳簿差額: -3465万円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。環境配慮型の産業機械を製造し、優れた工法にてグローバル展開している高知県の有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することに加え、当行が目指す地域密着型経営の一環として保有しております。
保有株数: 103,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億6600万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +約2億円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。警備や現金輸送など銀行業の遂行に必要となる業務を委託しており、安全かつ安定した金融インフラ機能の維持のため連携強化を目的に保有しております。
保有株数: 100,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億0900万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: +4100万円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行の営業基盤の一つである東京都を本拠地とし、主軸のスポーツ事業等を通じて人々の人生を豊かにする事業をグローバル展開している有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することを目的に保有しております。
保有株数: 62,825株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億4100万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: +7260万円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行と同じ高知県に本店を置く地方銀行。地域経済の発展と顧客利便性の向上に寄与する連携関係の維持・拡大を図るために保有しております。
保有株数: 133,156株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億4900万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: -252万円
優れた技術で高品質な猟銃や工作機械等の製造・販売を展開している高知県の有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することに加え、当行が目指す地域密着型経営の一環として保有しております。
保有株数: 20,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 7800万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +1630万円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行の営業基盤の一つである東京都を本拠地とし、安心・安全・高品質な包装技術の提供により人々の暮らしを支えている有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することを目的に保有しております。
保有株数: 6,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6200万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +1600万円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行の営業基盤の一つである東京都を本拠地とし、優れたモーター技術を活用した機器の製造・販売をグローバル展開している有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することを目的に保有しております。
保有株数: 60,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5700万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +900万円
当行と同じ勘定系基幹システムの導入行として災害時の相互協力協定を結んでいるほか、業界動向の情報共有などを通じて業務に関する協力を行っている金融機関。金融インフラ機能の維持に加え、顧客サービス品質の向上および地域経済の発展に貢献するために協力関係の維持・強化を図る目的で保有しております。
保有株数: 40,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6600万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: -200万円
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行の営業基盤の一つである愛媛県を本拠地とし、通信インフラ資材の販売を通じて高度化するネットワーク社会の発展に貢献している有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することを目的に保有しております。
株式会社ヨドコウ(注2)
保有株数: 485,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6億7500万円 相互保有: 有
時価: -
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行の営業基盤の一つである大阪府を本拠地とし、鋼板等の製造・販売を通じて建築資材等の安定供給を世界規模で展開している有力企業。取引深耕を図りつつ、共に社会・経済の発展に貢献することを目的に保有しております。株式数は株式分割により増加しています。(注3)
ALSOK株式会社(注4)
保有株数: 120,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億5000万円 相互保有: 有
時価: -
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。警備や現金輸送など銀行業の遂行に必要となる業務を委託しており、安全かつ安定した金融インフラ機能の維持のため連携強化を目的に保有しております。
株式会社宮崎太陽銀行
保有株数: 26,800株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5800万円 相互保有: 有
時価: -
資本コストを上回っており株式保有に伴う取引採算性は確保しています。当行と主要な営業基盤が競合しない同業種として、業界動向の情報共有などを通じて業務に関する協力を行っている金融機関。顧客サービス品質の向上および地域経済の発展に貢献するために協力関係の維持・強化を図る目的で保有しております。
株式会社豊和銀行
保有株数: 51,100株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2500万円 相互保有: 有
時価: -
当行と主要な営業基盤が競合しない同業種として、業界動向の情報共有などを通じて業務に関する協力を行っている金融機関。顧客サービス品質の向上および地域経済の発展に貢献するために協力関係の維持・強化を図る目的で保有しております。
純投資目的保有株式(上場等)
時価: -
純投資目的 / 銘柄別開示なし

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。