7173 / プライム

東京きらぼしフィナンシャルグループ

推計時価総額

約4900億円

  • 前回決算8月3日
  • 貸借銘柄約30倍

概要

株価チャート

by 株価チャート「ストチャ」
配当利回り(今期予想)1.8%
浮動株時価総額推計 2700億円浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点)
リターン/リスク偏差値66.6全銘柄平均50・やや良い
前期配当性向97.0%

企業概要

東京都及び神奈川県北東部を中心に預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、為替業務を行う銀行業を主力とし、リース業、証券業、コンサルティング業務なども展開する金融グループである。きらぼし銀行及びUI銀行のほか、東京きらぼしリース株式会社がOA機器・産業機械・自動車リースを扱い、連結子会社13社及び関連会社3社で証券業務、コンサルティングサービス、広告企画制作、フィンテック事業を営む。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高対象外対象外
営業利益62億8000万円会社予想なし
経常利益604億7800万円586億0000万円
当期純利益423億5700万円400億0000万円
1株当たり配当170円30円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/03 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/03発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
510億9800万円
会社予想
会社予想なし
達成率
会社予想なし
累計実績
会社予想
会社予想なし
達成率
累計実績
81億2100万円
会社予想
400億0000万円
達成率
20.3%
指標2027年度1Q時点前年同期比
経常収益510億9800万円+31.5%
売上原価390億3600万円+27.9%
販管費176億5000万円+2.6%
営業利益120億6100万円+44.8%

事業・地域別業績

2026年3月期 / 2026/03/31 / FY / 120

対象決算期: 2026年3月期対象期間: 2026/03/31 / FY開示種別: 120開示日時: —

事業セグメント

セグメント売上構成%利益構成%当期売上・収益YoY%前年売上・収益増減額外部収益セグメント間収益利益利益率資産資産利益率
Bank Segment
81.3%
81.5%
1620億6900万円
24.0%
1307億0900万円
313億6000万円
1620億6900万円
44億7400万円
575億4000万円経常利益又は経常損失(△)
35.5%
7兆2657億円
0.8%
Lease Segment
8.0%
0.7%
158億4300万円
3.9%
152億5400万円
5億8900万円
158億4300万円
9億7300万円
4億7200万円経常利益又は経常損失(△)
3.0%
521億2900万円
0.9%
報告セグメント計
89.2%
82.2%
1779億1200万円
21.9%
1459億6300万円
319億4900万円
1779億1200万円
54億4700万円
580億1200万円経常利益又は経常損失(△)
32.6%
7兆3178億円
0.8%
その他その他
10.8%
17.8%
214億4700万円
-35.6%
333億1700万円
-118億7000万円
214億4700万円
136億6700万円
125億5600万円経常利益又は経常損失(△)
58.5%
3043億6900万円
4.1%
報告セグメントとその他の合計その他を含む合計
100.0%
100.0%
1993億6000万円
11.2%
1792億8000万円
200億8000万円
1993億6000万円
191億1500万円
705億6800万円経常利益又は経常損失(△)
35.4%
7兆6222億円
0.9%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

東京都及び神奈川県北東部を中心に預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、為替業務を行う銀行業を主力とし、リース業、証券業、コンサルティング業務なども展開する金融グループである。

成長・重点領域

  • デジタル戦略
  • 個人戦略
  • 法人戦略

主なリスク

  • 信用リスク
  • 市場リスク
  • 流動性リスク

投資・M&A・資本配分

  • きらぼしキャピタルを通じた成長企業への投資(エクイティ投資)やファンド組成・運営は継続的に行われる見通し
  • (参考

中期経営計画

開示
EDINET / 2026/03/05
計画名
中期経営計画
対象期間
2024~2026年度

2024年度から3年間の計画期間で、グループ各社の収益力向上や質の高いコンサルティング機能の提供によるフィービジネスの拡大など「収益力の強化と収益構造の見直し」に取り組みます。店舗戦略の抜本的な見直し・生産性向上による「更なる効率化」や、優先株式償還を見据えた「自己資本の充実」も重点項目としています。グループ力を活かしたサステナビリティへの取組みを強化し、地域経済・社会の持続的成長への貢献と企業価値の向上を目指します。

重点施策

  • 法人店舗の集約および専門性の高い人材による生産性の向上による更なる効率化
  • サービス拡充に向けて整備を続けてきたグループ各社事業の収益化、収益力の強化、エクイティ投資の収益化、デジタル戦略の収益化などによる収益力の強化・収益構造の見直し
  • 優先株式償還原資確保に向けた内部留保蓄積、RORAを意識したリスク・アセットコントロールなどによる自己資本の充実

財務目標

  • 収益の安定化、事業収益の多様化に伴う収益の増加
  • OHRやROE等経営指標の改善

投資・資本配分

  • デジタル関連の商品・サービスの企画開発や業務効率化など当社グループのDX推進に向けた投資
  • 戦略分野への人員配置と人材育成、DX化等で効率化による生産性の向上のための前向きな投資

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/05/08

直近の通期決算短信では、前回の第3四半期決算短信と比較して、業績予想の上方修正を伴う強固な業績達成感が示されている。前回の第3四半期短信では通期の連結経常利益予想を470億円としていたが、実際の通期業績は604億円と大幅に上回り、その成果を踏まえた確信に満ちたトーンとなっている。また、きらぼし銀行の経常利益が前年同期比+163億円の604億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同比+109億円の423億円と、いずれも大幅な増加を「なりました」と断定的に報告しており、前回の四半期短信よりも自信の度合いが強い。加えて、UI銀行が単体で当期純利益1億2000万円の黒字転換を果たしたことを明記し、グループ全体の収益基盤の強化を強調している。

  • 「当連結会計年度の経営成績は、連結業績の大宗を占めるきらぼし銀行の経常利益が565億円(前年同期比+163億円)、当期純利益は396億円(同比+94億円)となりましたが、内部取引の消去など連結決算上の調整を行ったことにより、経常利益が604億円(前年同期比+188億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は423億円(同比+109億円)となりました。」
  • 「2027年3月期の通期の連結業績予想につきましては、下記を見込んでおります。連結経常利益 586億円 親会社株主に帰属する当期純利益 400億円」
  • 「2026年3月期 13,046 181.7 133 - 120 -」(UI銀行の経常収益・経常利益・当期純利益が大幅に改善し黒字転換したことを示す数値)
  • 「2025年5月1日に公表いたしました2026年3月期の業績予想につきましては変更はありません。」(前回Q3短信では通期予想据え置きだったが、実際は大幅に上回ったことが直近短信から読み取れる)
  • 「当社は、銀行持株会社としての公共性に鑑み、適正な内部留保による財務の健全性の確保に努めるとともに、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要施策の一つと位置付け、継続的かつ安定的な配当を実施することを基本方針としております。」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER11.88倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER9.86倍プライム市場・銀行平均: 25.60倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR1.23倍プライム市場・銀行平均: 2.20倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当30.0円/株21.2円/株
配当利回り1.8%1.2%
配当性向21.0%97.0%
DOE2.2%
自己資本利益率-DOE差8.2%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)2.9%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)5.2%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)0.01倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率15.9%
総資産回転率0.01回
財務レバレッジ19.08倍

キャッシュフロー推移

東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート

過去3年平均+28.16% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.82%
2
東京都
9.62%
3
三井住友信託銀行株式会社
9.15%
4
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
7.28%
5
東京きらぼしフィナンシャルグループ従業員持株会
3.63%
6
JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.94%
7
株式会社マースグループホールディングス
1.77%
8
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.68%
9
株式会社みずほ銀行
1.53%
10
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.38%

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。