1850 / スタンダード
南海辰村建設
推計時価総額
約120億円
概要
株価チャート
ひと目まとめ
| ROE | 11.5% |
|---|---|
| 配当利回り(今期予想) | 2.0% |
| 浮動株時価総額 | 推計 30億円浮動株比率 25.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.58倍算出根拠: ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額 |
| リターン/リスクスコア | 0.71平均 |
企業概要
建設工事の請負及び不動産の売買・賃貸を主な事業とする。南海電気鉄道からの建設工事受注、連結子会社南海建設興業及び日本ケーモー工事との施工協力、ZEH-M・ZEB関連の不動産開発を展開する。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 457億9700万円 | 527億0000万円 | 増加+15.1%前年差 69億0300万円 |
| 営業利益 | 28億4200万円 | 25億0000万円 | 減少-12.0%前年差 -3億4200万円 |
| 経常利益 | 28億5600万円 | 24億1000万円 | 減少-15.6%前年差 -4億4600万円 |
| 当期純利益 | 20億9300万円 | 16億4000万円 | 減少-21.6%前年差 -4億5300万円 |
| 1株当たり配当 | 8円 | 8円 | 横ばい0.0%前年差 0円 |
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
業績予想の修正履歴
修正履歴 1件
| 修正日 | 方向 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | EPS(1株当たり利益) | 1株当たり配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ↑ | 458億0000万円↓ -27億0000万円 (-5.6%) | 28億4000万円↑ +6億1000万円 (+27.4%) | 28億5000万円↑ +6億1000万円 (+27.2%) | 20億9000万円↑ +5億7000万円 (+37.5%) | 72.5円↑ +19.8円 (+37.5%) | — |
直近四半期の変化
2026年3月期 第4四半期 / 前年同期 2025年3月期 第4四半期
成長と費用の変化
| 指標 | 値 | 比較軸 |
|---|---|---|
| 完成工事高 | -13.5% | 前年同四半期 |
| 売上原価 | -15.6% | 前年同四半期 |
| 粗利率 | 11.2% | 当期PL |
| 販管費 | -3.6% | 前年同四半期 |
| 販管費率 | 5.1% | 当期PL |
| 限界販管費率 | — | 前年同四半期 |
| 営業利益 | +19.4% | 前年同四半期 |
売上の現金化
| 指標 | 値 | 比較軸 |
|---|---|---|
| 営業CF/営業利益 | 2.97倍 | 当期CF/PL |
| 売上債権CF影響 / 売上高 | — | 当期CF/PL |
| 売上債権回転日数(DSO・TTM) | — | TTM |
| 売上債権回転日数(DSO・TTM)の前年差 | — | TTM vs 前期FY |
| 売上債権の前期末比 | — | 前期末 |
在庫・運転資本の重さ
| 指標 | 値 | 比較軸 |
|---|---|---|
| 未成工事支出金・材料貯蔵品の前期末比 | -71.3% | 前期末 |
| 棚卸資産回転日数(DIO・TTM) | 1.0日 | TTM |
| 棚卸資産回転日数(DIO・TTM)の前年差 | -2.0日 | TTM vs 前期FY |
| 仕入債務回転日数(DPO・TTM) | — | TTM |
| キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC・TTM) | — | TTM |
| 営業運転資本 / TTM売上高 | — | TTM |
| 在庫の季節性ギャップ | — | 過去同四半期中央値 |
比較可能性
| 指標群 | 比較軸 | 状態 |
|---|---|---|
| PL | 前年同四半期 | 2025年3月期 第4四半期 |
| CF | 前年同四半期 | 2025年3月期 第4四半期 |
| BS | 前期末 | 2025年3月期 FY |
| 回転日数 | TTM vs 前期FY | 2025年3月期 FY |
| 季節性 | 過去同四半期の前期末比中央値 | 過去同四半期サンプル不足、必要なXBRL指標が未取得のため計算不可 |
事業・地域別業績
— / 2026/03/31 / — / —
事業セグメント
| セグメント | 当期売上・収益 | 前年売上・収益 | 増減額 | YoY | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 売上構成 | 利益構成 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
建設事業報告セグメント | 456億1200万円 | 527億5300万円 | -71億4100万円 | -13.5% | 456億1200万円 | 700万円 | 28億3700万円 | 6.2% | 49.8% | 49.7% | 302億0300万円 | 9.4% |
不動産事業報告セグメント | 1億8400万円 | 1億9100万円 | -700万円 | -3.7% | 1億8400万円 | 300万円 | 3100万円 | 16.9% | 0.2% | 0.5% | 21億3000万円 | 1.5% |
報告セグメント計報告セグメント計 | 457億9700万円 | 529億4500万円 | -71億4800万円 | -13.5% | 457億9700万円 | 1000万円 | 28億6900万円 | 6.3% | 50.0% | 50.2% | 323億3300万円 | 8.9% |
調整額調整額 | -1000万円 | -1000万円 | 0円 | 算出不可分母が0以下 | —元データ不足 | -1000万円 | -2600万円 | 算出不可分母が0以下 | -0.0% | -0.5% | 27億4500万円 | -1.0% |
その他内訳
| セグメント | 当期売上・収益 | 前年売上・収益 | 増減額 | YoY | 外部収益 | セグメント間収益 | 利益 | 利益率 | 売上構成 | 利益構成 | 資産 | 資産利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連結合計連結合計 | 457億9700万円 | 529億4500万円 | -71億4800万円 | -13.5% | 457億9700万円 | —元データ不足 | 28億5600万円 | 6.2% | 100.0% | 100.0% | 350億7900万円 | 8.1% |
開示情報
開示資料の要点
成長・重点領域
直近開示で具体的な成長・重点領域は確認できません。
主なリスク
- 市場動向
- 信用リスク
- 建設資材価格及び労務単価の高騰等
投資・M&A・資本配分
- 投資活動としては、純投資目的以外の投資株式(取引関係強化目的)を保有している
- 過去の沿革では、2010年に日本ケーモー工事株式会社を買収し子会社化している
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/28 から 2026/04/28
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想を据え置くにとどまり、売上高減収・利益減益の見通しを示していた。しかし、直近の通期決算短信では、売上高が457億97百万円(前期比13.5%減)となったものの、営業利益は28億42百万円(同19.4%増)、経常利益は28億56百万円(同19.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は20億93百万円(同22.1%増)と、利益面では前回の予想を大幅に上回る結果となった。また、次期(2027年3月期)の連結業績見通しでは売上高527億円(前期比15.1%増)を見込むなど、前回の四半期短信に比べて事業計画の進捗確度や将来への見通しに対する確信度が高まっている。
- 前回(第3四半期):「2025年4月28日に公表いたしました2026年3月期の連結業績予想につきましては、変更はございません」(売上高485億円、営業利益22億30百万円の据え置きで、いずれも前期比減収減益の予想)
- 前回(第3四半期):「売上高は前年同四半期に比べ7.7%減の336億85百万円、営業利益は前年同四半期に比べ29.1%増の17億73百万円」(売上減収・利益増益の傾向は同じだが、通期予想は減益を見込んでいた)
- 直近(通期):「売上高は前期比13.5%減の457億97百万円、営業利益は前期比19.4%増の28億42百万円、経常利益は前期比19.6%増の28億56百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比22.1%増の20億93百万円」(通期予想を営業利益で約6億円、純利益で約5億円上回った)
- 直近(通期):「3カ年経営計画2年目にあたる2026年度は、最終年度計画数値の達成確度を高める年度と位置付け」(計画達成への確信を示す表現)
- 直近(通期):「次期(2027年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高527億円、営業利益25億円、経常利益24億10百万円、親会社株主に帰属する当期純利益16億40百万円を見込んでおります」(前期比15.1%増の売上高を見込むなど、前回四半期短信より積極的な次期見通しを示している)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 7.21倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 5.65倍スタンダード市場・建設・資材平均: 12.50倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 0.60倍スタンダード市場・建設・資材平均: 1.30倍株価純資産倍率 |
自社株買い履歴
約束達成トラック
- 2026100%株数上限到達
月次進捗
- 2026/04/01 - 2026/04/303.74億円800,000株
開示イベント
- 2026/05/08monthly_progress自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026/04/30ToSTNeT-3 約定自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果及び取得終了に関するお知らせ
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 11.5%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(通期実績) | 13.9%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(通期実績) | 56.2%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(通期実績) | 0.04倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.6% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 1.31回 |
| 財務レバレッジ | 1.78倍 |
注記: 高ROEでも、財務レバレッジ主導なら注意が必要です。
総資産
350億7900万円
負債合計
153億7500万円
純資産
197億0300万円
資産
流動資産
310億1300万円
総資産比 88.4%
- 現金及び現金同等物66億8800万円
- 在庫(棚卸商品)1億1300万円
固定資産
40億6500万円
総資産比 11.6%
- 投資有価証券13億1500万円
負債・純資産
負債
153億7500万円
総資産比 43.8%
- 有利子負債7億7000万円
純資産
197億0300万円
総資産比 56.2%
- 純資産197億0300万円
長期財務データ
長期財務

従業員生産性
従業員生産性の推移

純資産推移
純資産の推移

EPS成長・推移
1株利益の成長率
| 過去3年平均(通期実績) | +37.92%年平均(CAGR・通期実績) |
|---|
1株利益の推移

企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 南海電気鉄道株式会社 | 57.71% |
2 | 住之江興業株式会社 | 3.02% |
3 | 株式会社奥村組 | 2.78% |
4 | 前田建設工業株式会社 | 2.78% |
5 | 南海辰村建設大阪取引先持株会 | 2.06% |
6 | 株式会社大林組 | 1.91% |
7 | 南海ビルサービス株式会社 | 1.42% |
8 | 上田八木短資株式会社 | 1.33% |
9 | 南海辰村建設東京取引先持株会 | 1.01% |
10 | 高石 文夫 | 1.00% |
保有株式
時価 約5億円 含み益 7788万円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
三井住友トラストグループ (8309) | 保有株数: 23,106株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億1300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +2563万円 | (保有目的)安定した資金調達を目的とした取引関係の維持・強化(定量的な保有効果) (注) |
紀陽銀行 (8370) | 保有株数: 27,008株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億0300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1583万円 | (保有目的)安定した資金調達を目的とした取引関係の維持・強化<br />(定量的な保有効果) (注) |
池田泉州ホールディングス (8714) | 保有株数: 90,048株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7700万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1034万円 | (保有目的)安定した資金調達を目的とした取引関係の維持・強化(定量的な保有効果) (注) |
三井住友フィナンシャルグループ (8316) | 保有株数: 13,200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1980万円 | (保有目的)安定した資金調達を目的とした取引関係の維持・強化<br />(定量的な保有効果) (注) |
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306) | 保有株数: 7,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1800万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +510万円 | (保有目的)安定した資金調達を目的とした取引関係の維持・強化(定量的な保有効果) (注) |
京阪神ビルディング (8818) | 保有株数: 9,317株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1800万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +156万円 | (保有目的)今後の取引可能性のため<br />(定量的な保有効果) (注) |
明豊エンタープライズ (8927) | 保有株数: 40,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1800万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -40万円 | (保有目的)外断熱工法に関する業務提携継続中のため(定量的な保有効果) (注) |
主要設備・不動産
2026年3月31日開示の有価証券報告書より
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
本社 (大阪市浪速区) | セグメントの名称: 建設事業
設備の内容: 事務所
従業員数 (人): 310 | 帳簿価額(百万円) 建物・ 構築物: 15
帳簿価額(百万円) 機械、運搬具及び工具器具備品: 58
帳簿価額(百万円) 土地: (449)
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) リース 資産: ―
帳簿価額(百万円) 合計: 73 |
東京支店 (東京都中央区) | セグメントの名称: 建設事業
設備の内容: 事務所
従業員数 (人): 148 | 帳簿価額(百万円) 建物・ 構築物: 7
帳簿価額(百万円) 機械、運搬具及び工具器具備品: 3
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) リース 資産: ―
帳簿価額(百万円) 合計: 11 |
南海建設興業株式会社 本社 (大阪府貝塚市) | セグメントの名称: 建設事業
設備の内容: 事務所
従業員数 (人): 16 | 帳簿価額(百万円) 建物・ 構築物: 18
帳簿価額(百万円) 機械、運搬具及び工具器具備品: 0
帳簿価額(百万円) 土地: 6
帳簿価額(百万円) 土地: 0
帳簿価額(百万円) リース 資産: ―
帳簿価額(百万円) 合計: 18 |
南海建設興業株式会社 和歌山支店 (和歌山県橋本市) | セグメントの名称: 建設事業
設備の内容: 事務所
従業員数 (人): 23 | 帳簿価額(百万円) 建物・ 構築物: 49
帳簿価額(百万円) 機械、運搬具及び工具器具備品: 2
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) リース 資産: ―
帳簿価額(百万円) 合計: 51 |
日本ケーモー工事株式会社 本社 (東京都台東区) | セグメントの名称: 建設事業
設備の内容: 事務所
従業員数 (人): 14 | 帳簿価額(百万円) 建物・ 構築物: ―
帳簿価額(百万円) 機械、運搬具及び工具器具備品: 3
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) 土地: ―
帳簿価額(百万円) リース 資産: 1
帳簿価額(百万円) 合計: 4 |
日本ケーモー工事株式会社 機材置場 (千葉県香取郡多古町) | セグメントの名称: 建設事業
設備の内容: 建設用 機材置場
従業員数 (人): ― | 帳簿価額(百万円) 建物・ 構築物: 1
帳簿価額(百万円) 機械、運搬具及び工具器具備品: 6
帳簿価額(百万円) 土地: 10,197
帳簿価額(百万円) 土地: 27
帳簿価額(百万円) リース 資産: ―
帳簿価額(百万円) 合計: 35 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- ページ生成時刻: 2026/06/27 23:31