3778 / プライム

さくらインターネット

推計時価総額

約1300億円

  • 前回決算4月27日
  • 貸借銘柄約3倍

概要

株価チャート

ひと目まとめ

ひと目まとめ指標
ROE0.2%
配当利回り(今期予想)0.2%
浮動株時価総額推計 580億円浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)
ネットキャッシュ比率-0.16倍算出根拠: ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
リターン/リスクスコア-0.19平均

企業概要

国内データセンターを基盤にクラウドコンピューティングサービス及びインターネットインフラサービスを提供し、個人から法人まで幅広い顧客のIT基盤需要に対応している。さくらのクラウド、さくらのレンタルサーバ、高火力PHY・DOK・VRT、さくらの専用サーバ、ハウジングサービスなどを展開している。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期前期比
売上高353億0164万円450億0000万円増加+27.5%前年差 96億9835万円
営業利益-4億0365万円15億0000万円黒字転換前年差 19億0365万円
経常利益1億0547万円12億0000万円増加+1,037.7%前年差 10億9452万円
当期純利益2億1602万円8億5000万円増加+293.5%前年差 6億3397万円
1株当たり配当5円5.5円増加+10.0%前年差 0.5円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/04/27 12:30公開
資料名
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

現在の四半期進捗

4Q時点

売上高営業利益当期純利益
累計実績
353億0164万円
会社予想
365億0000万円
達成率
96.7%
累計実績
-4億0365万円
会社予想
3億5000万円
達成率
赤字
累計実績
2億1602万円
会社予想
2億0000万円
達成率
108.0%

業績予想の修正履歴

修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
352億0000万円↓ -13億0000万円 (-3.6%)-5億0000万円↓ -8億5000万円 (-242.9%)1000万円↓ -3億9000万円 (-97.5%)1億3000万円↓ -7000万円 (-35.0%)3.3円↓ -1.8円 (-35.0%)

直近四半期の変化

2026年3月期 第4四半期 / 前年同期 2025年3月期 第4四半期

  • 売上高の伸びに対して販管費負担が重くなり、利益率を押し下げやすい状態です。

  • 営業利益は黒字ですが営業キャッシュフローが弱く、利益が現金収入に結びつきにくい状態です。

成長と費用の変化

指標比較軸
売上高+12.4%前年同四半期
売上原価+35.5%前年同四半期
粗利率当期PL
販管費+18.0%前年同四半期
販管費率23.7%当期PL
限界販管費率32.8%前年同四半期
営業利益-109.7%前年同四半期

売上の現金化

指標比較軸
営業CF/営業利益-15.42倍当期CF/PL
売上債権CF影響 / 売上高当期CF/PL
売上債権回転日数(DSO・TTM)TTM
売上債権回転日数(DSO・TTM)の前年差TTM vs 前期FY
売上債権の前期末比前期末

在庫・運転資本の重さ

指標比較軸
棚卸資産の前期末比前期末
棚卸資産回転日数(DIO・TTM)TTM
棚卸資産回転日数(DIO・TTM)の前年差TTM vs 前期FY
仕入債務回転日数(DPO・TTM)TTM
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC・TTM)TTM
営業運転資本 / TTM売上高TTM
在庫の季節性ギャップ過去同四半期中央値

比較可能性

指標群比較軸状態
PL前年同四半期2025年3月期 第4四半期
CF前年同四半期2025年3月期 第4四半期
BS前期末2025年3月期 FY
回転日数TTM vs 前期FY2025年3月期 FY
季節性過去同四半期の前期末比中央値過去同四半期サンプル不足、必要なXBRL指標が未取得のため計算不可

事業・地域別業績

— / 2026/03/31 / — / —

対象決算期: —対象期間: 2026/03/31 / —開示種別: —開示日時: 2026/04/27 12:30:00
単一セグメントのため、セグメント別業績は開示されていません。

開示情報

開示資料の要点

成長・重点領域

  • GPUクラウドサービス(生成AI開発、機械学習等の高負荷計算処理向け)
  • クラウドサービス(さくらのクラウド、さくらのレンタルサーバ等)
  • 生成AIインフラ市場

主なリスク

  • 他社との競合状態(資本力、販売力等の差)
  • 安全対策(自然災害、不法行為等によるサービス停止リスク)
  • データセンターの使用契約(契約先の経営悪化等による予期せぬ解約リスク)

投資・M&A・資本配分

  • 成長投資
  • データセンター投資

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/04/27

前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想を据え置くことのみを述べ、将来見通しについての記述が限定的であった。一方、直近の通期決算短信では、ガバメントクラウドの正式採択を契機とした販売チャネル拡大、組織再編による開発・販売連動体制の構築、行動指針の改定による顧客価値創造への文化転換など、具体的な成長戦略を詳細に記述している。また、次期(2027年3月期)の連結業績予想を売上高45,0億円、営業利益15億円と数値で明示し、投資計画についても「計画的に進める」と段階的な姿勢を示すなど、将来に対する記述の具体性と確信度が高まっている。

  • 前回:「通期連結業績予想につきましては、…2025年7月28日付『業績予想の修正に関するお知らせ』にて公表した通期連結業績予想を据え置くことといたしました。なお、今後の業績動向に応じて業績予想に修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。
  • 直近:「今後は、ガバメントクラウド正式採択を契機に、パートナーとの協業や戦略的アライアンスを通じて公共・エンタープライズ領域における販売チャネルを拡大し、成長の加速を図ってまいります。また、次の成長フェーズに必要な組織力強化のため、開発と販売が連動する組織へと再編し、AI活用を通じて、顧客ニーズを即時に反映できる体制構築を進めています。さらに、組織一体となって、顧客への提供価値を高めるべく、行動指針の改定も行い、顧客価値創造を重視した文化への転換を進めています。」
  • 直近:「2027年3月期は、引き続きGPUインフラストラクチャーサービスとクラウドサービスの伸長により、売上の成長を見込んでおります。今後も次世代GPU資源やデータセンターへの投資は計画的に進めていく予定ですが、2027年3月期は既存のGPU資源の安定稼働を最優先し、市場動向を踏まえて追加投資を検討してまいります。これにより、連結業績は、売上高45,000,000千円、営業利益1,500,000千円、経常利益1,200,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益850,000千円と見込んでおります。」
  • 直近:「経済産業省によるクラウドプログラム供給確保計画への認定を起点とした積極的な投資により、GPUリソースの確保やデータセンター基盤の整備が進み、生成AI基盤を担う中核プレイヤーとしての地位を確立しつつあります。また、当社グループが長年取り組んできたインフラ基盤の強化や安定運用の実績が、公共領域に求められる高い信頼性基準を満たすものとして、ガバメントクラウドに正式採択される成果につながりました。」
  • 直近:「これらの取り組みを通じて、社員の成功(ES)と顧客の成功(CS)の双方を実現し、将来的には国産デジタルインフラとして選ばれる存在となることで、日本の未来を支えるデジタルインフラトップ企業を目指してまいります。」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

予想PER145.95倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益)
実績PER574.07倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 12.80倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益)
PBR4.09倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.10倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当5.5円/株5.0円/株
配当利回り0.2%0.2%
配当性向25.9%346.2%
DOE0.7%0.7%
自己資本利益率-DOE差2.1%-0.5%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)0.2%自己資本利益率
ROIC(通期実績)投下資本利益率
自己資本比率(通期実績)36.8%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(通期実績)1.18倍有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率0.6%
総資産回転率0.43回
財務レバレッジ2.72倍

注記: 高ROEでも、財務レバレッジ主導なら注意が必要です。

資産

流動資産

262億5531万円

総資産比 31.8%

  • 現金及び現金同等物153億9475万円

固定資産

561億9576万円

総資産比 68.2%

  • 投資有価証券8億2074万円

負債・純資産

負債

521億2192万円

総資産比 63.2%

  • 有利子負債212億6122万円
  • リース負債145億6574万円

純資産

303億2900万円

総資産比 36.8%

  • 純資産303億2900万円

長期財務データ

長期財務

さくらインターネット (3778) の長期財務チャート

従業員生産性

従業員生産性の推移

さくらインターネットの従業員生産性の推移

純資産推移

純資産の推移

さくらインターネット (3778) の純資産・ROE・ROIC推移チャート

EPS成長・推移

1株利益の成長率

過去3年平均(通期実績)-45.62%年平均(CAGR・通期実績)

1株利益の推移

さくらインターネット (3778) のEPS・利益率推移チャート

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
双日株式会社
26.28%
2
田中 邦裕
12.82%
3
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
6.83%
4
鷲北 賢
2.44%
5
野村證券株式会社
1.21%
6
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
1.13%
7
さくらインターネット従業員持株会
0.99%
8
楽天証券株式会社
0.70%
9
株式会社日本カストディ銀行(信託E口)
0.67%
10
株式会社SBI証券
0.62%

保有株式

時価 約1億円未満 含み損 5,000円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
ミライロ (335A)
保有株数: 100株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -5,000円
(保有目的)ミライロ社の事業(デジタル障害者手帳「ミライロID」の運営)は社会的意義が大きいものと認識しております。このため、定量的な保有効果は限定的でありますが、投資家として少数持分を継続保有し、一定の関係性を維持することが、CSRの観点や対象会社を通じた波及効果等において当社にとって有益であると判断し、当該株式を保有しております。
ABEJA (5574)
基準日: 2026/03/31 相互保有: 無
時価: -
-

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

主要設備・不動産

2026年3月31日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
本社 (大阪市北区)
従業員数 (名): 230 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 244,043 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 195,650 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 1,046 帳簿価額(千円) その他: 199,339 帳簿価額(千円) 合計: 640,079
東京支社 (東京都新宿区)
従業員数 (名): 545 (3)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 111,469 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 144,496 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 20,052 帳簿価額(千円) その他: 1,373,099 帳簿価額(千円) 合計: 1,649,117
SAKURA innobase Okinawa (沖縄県那覇市)
従業員数 (名): 8 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 12,967 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 13,093 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 472 帳簿価額(千円) その他: ― 帳簿価額(千円) 合計: 26,533
堂島 データセンター (大阪市北区)
従業員数 (名): 22 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 18,802 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 261,581 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 835,309 帳簿価額(千円) その他: ― 帳簿価額(千円) 合計: 1,115,693
東新宿 データセンター (東京都新宿区)
従業員数 (名): 13 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 6,168 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 14,879 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 58,319 帳簿価額(千円) その他: ― 帳簿価額(千円) 合計: 79,367
西新宿 データセンター (東京都新宿区)
従業員数 (名): 10 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 510,762 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 54,412 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 698,079 帳簿価額(千円) その他: 720 帳簿価額(千円) 合計: 1,263,975
代官山 データセンター (東京都渋谷区)
従業員数 (名): 11 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 13,304 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 108,957 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): ― 帳簿価額(千円) リース 資産: 633,646 帳簿価額(千円) その他: 2,389 帳簿価額(千円) 合計: 758,298
石狩 データセンター (北海道石狩市)
従業員数 (名): 55 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 8,925,390 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 14,961,275 帳簿価額(千円) 土地 (面積 ㎡): 644,731 (51,828.93) 帳簿価額(千円) リース 資産: 10,071,912 帳簿価額(千円) その他: 69,032 帳簿価額(千円) 合計: 34,672,341
本社等 (東京都千代田区)
従業員数(名): 12 (―)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 1,083 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 2,241 帳簿価額(千円) その他: 1,954 帳簿価額(千円) 合計: 5,279
本社等 (東京都新宿区)
従業員数(名): 59 (9)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: ― 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 81,335 帳簿価額(千円) その他: 17,839 帳簿価額(千円) 合計: 99,174
本社等 (札幌市中央区)
従業員数(名): 68 (13)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 16,043 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 8,249 帳簿価額(千円) その他: 12,393 帳簿価額(千円) 合計: 36,686
本社等 (東京都新宿区)
従業員数(名): 28 (2)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: ― 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 358,354 帳簿価額(千円) その他: ― 帳簿価額(千円) 合計: 358,354
本社等 (東京都新宿区)
従業員数(名): 5 (4)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: ― 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 34,440 帳簿価額(千円) その他: 108,939 帳簿価額(千円) 合計: 143,379
本社等 (東京都新宿区)
従業員数(名): 29 (1)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: ― 帳簿価額(千円) 工具、器具 及び備品: 4,222 帳簿価額(千円) その他: 56,713 帳簿価額(千円) 合計: 60,936

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
  • 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
  • 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
  • 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • ページ生成時刻: 2026/06/27 23:31