2892 / スタンダード
日本食品化工
推計時価総額
約220億円
概要
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
| 配当利回り(今期予想) | 3.3% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 56億円浮動株比率 25.0%(2026/03/31時点) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.19倍算出根拠: 当サイト計算のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 338,000,000円 + 有価証券 0円 + 投資有価証券 5,038,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 8,000,000,000円 - リース負債 0円 - 預かり金 0円) ÷ 株価 4,500円 × (発行済株式総数 4,942,868株 - 自己保有株式数 166,740株) |
| リターン/リスク偏差値 | 57.0全銘柄平均50・平均 |
企業概要
とうもろこしを主原料とした澱粉及びその加工品の製造販売を主力とする食品素材メーカである。主な事業は澱粉部門、糖化品部門、ファインケミカル部門、副産物部門からなり、三菱商事、AMSCOとの連携により技術輸出や運送業務も行っている。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 629億9300万円 | 655億0000万円 |
| 営業利益 | 12億5100万円 | 19億0000万円 |
| 経常利益 | 15億6800万円 | 20億0000万円 |
| 当期純利益 | 11億6800万円 | 15億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 145円 | 150円 |
この予想期の修正履歴なし
想定為替レート: 1ドル=156円
2026年3月期第3四半期決算短信より
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
| 指標 | 2027年度1Q時点 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 175億8100万円 | +2.3% |
| 売上原価 | 141億6300万円 | +0.1% |
| 販管費 | 23億7900万円 | +4.8% |
| 営業利益 | 10億3900万円 | +33.0% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
とうもろこしを主原料とした澱粉及びその加工品の製造販売を主力とする食品素材メーカである。主な事業は澱粉部門、糖化品部門、ファインケミカル部門、副産物部門からなり、三菱商事、AMSCOとの連携により技術輸出や運送業務も行っている。
成長・重点領域
- 高付加価値製品の提供を担うソリューション事業(食品・飲料素材、健康志向製品、環境配慮型製品、ファインケミカル用途製品の開発・拡販)
- 生活必需品の素材提供を担うプライマリー事業(安定供給体制の構築と環境負荷低減)
- グローバル市場への事業展開(関連会社AMSCOを通じたアジア諸国等への技術力・製品の展開、海外マーケティング強化)
主なリスク
- 原材料価格(とうもろこし、原油等)の変動および調達リスク(米国輸入依存、海上輸送運賃・為替変動、国政・自然災害による供給不安)
- 異性化糖調整金制度によるコスト上昇リスク
- コンプライアンス・ガバナンスリスク(多様な法令・規制遵守、過去の不祥事再発防止)
投資・M&A・資本配分
- 海外展開に向けた投資・事業拡大
- 直接的なM&A計画の明示
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/01/30 から 2026/04/30
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想について「変更はございません」と事実上の据え置きを示していたが、直近の通期決算短信では経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を大幅に下回る結果となった。中東情勢の悪化による原油価格高騰・エネルギー供給不安の影響を新たにリスクとして詳細に記載しており、不確実性の認識が強まっている。2026年度予想では経常利益の目標到達を示す一方、新規事業投資については「慎重に見極めている段階」と表現し、前回時点から成長投資に対する慎重さが増している。
- 前回:「2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年4月30日に公表いたしました業績予想に変更はございません。」
- 直近:「中経2027の初年度となる2025年度においては、外食産業向けの需要回復等を背景に澱粉製品の販売は堅調に推移したものの、糖化品製品については、消費者の節約志向や気候要因等の影響による減収及び海外関連会社の業績低迷により、連結経常利益は15億6千万円となりました。」
- 直近:「新規事業投資は、販売や市場形成の進捗を踏まえ、投資実行の時期や内容を慎重に見極めている段階にありますが、製品開発や顧客評価等は着実に進めております。」
- 直近:「中東情勢の悪化が長期化し、原油価格の高騰やエネルギー供給の不安定な状況が継続した場合には、当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。具体的には、当社は多くのお客様と相場連動型の販売価格設定を行っておりますが、異常な価格変動が生じた場合には、販売価格への適切な転嫁が困難になる可能性があります。」
- 直近:「燃料供給不足が全国的且つ長期化した場合、需給環境の変化により操業率の低下や販売構成の変動が生じ、コスト上昇や利益率の低下につながる可能性があります。」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| 予想PER | 14.20倍現在株価 / 会社予想EPS(1株当たり利益) |
|---|---|
| 実績PER | 18.86倍スタンダード市場・食品平均: 9.30倍現在株価 / 直近通期実績EPS(1株当たり利益) |
| PBR | 0.71倍スタンダード市場・食品平均: 0.90倍株価純資産倍率 |
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 6.1%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 2.7%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 58.9%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 0.26倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.2% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.34回 |
| 財務レバレッジ | 1.70倍 |
資産 512億8800万円
- 現金及び現金同等物 2億6100万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 50億8100万円
負債 210億9200万円
- 有利子負債 80億0000万円
純資産 301億9500万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

過去3年平均-32.90% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 三菱商事株式会社 | 59.83% |
2 | 三和澱粉工業株式会社 | 4.07% |
3 | 堀内運輸株式会社 | 2.07% |
4 | 小林 利香 | 1.65% |
5 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 1.36% |
6 | 野村證券株式会社 | 0.96% |
7 | 渡井 勲 | 0.72% |
8 | 日本食品化工従業員持株会 | 0.61% |
9 | 楽天証券株式会社 | 0.55% |
10 | 松井証券株式会社 | 0.53% |
保有株式
時価 約1億円 含み益 430万円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 20,278株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +580万円 | 取引先との関係の維持・強化を目的として保有しております。 なお、取引先持株会に加入していることから、株式数が増加しております。 | |
保有株数: 15,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2100万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -150万円 | 取引先との関係の維持・強化を目的として保有しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。 | |
保有株数: 164株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 取引先との関係の維持・強化を目的として保有しております。 なお、取引先持株会に加入していることから、株式数が増加しております。 |
主要設備・不動産
2026年3月31日開示の有価証券報告書より
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
本社 (東京都千代田区) | 事業部門別の名称: 澱粉部門 糖化品部門 ファインケミカル部門 副産物部門 管理部門 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 75
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 13
帳簿価額(百万円) 土地 (面積千㎡): - (-)
帳簿価額(百万円) リース 資産: 173
帳簿価額(百万円) その他: 7
帳簿価額(百万円) 合計: 270 |
富士工場 研究所 (静岡県富士市) | 事業部門別の名称: 澱粉部門 糖化品部門 ファインケミカル部門 副産物部門 管理部門 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 3,258
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 7,323
帳簿価額(百万円) 土地 (面積千㎡): 685 (134)
帳簿価額(百万円) リース 資産: -
帳簿価額(百万円) その他: 1,216
帳簿価額(百万円) 合計: 12,484 |
水島工場 (岡山県倉敷市) | 事業部門別の名称: 澱粉部門 糖化品部門 副産物部門 | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 689
帳簿価額(百万円) 機械装置 及び運搬具: 797
帳簿価額(百万円) 土地 (面積千㎡): 576 (86)
帳簿価額(百万円) リース 資産: -
帳簿価額(百万円) その他: 81
帳簿価額(百万円) 合計: 2,146 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- ネットキャッシュ比率 = 連結ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 連結ネットキャッシュ = 即時現金化金融資産 - 即時返済金融債務
- 即時現金化金融資産 = 現金及び預金 + 有価証券 + 投資有価証券調整後額
- 投資有価証券調整後額 = 投資有価証券 × 0.7
- 即時返済金融債務 = 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金 + リース負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 株価 × (発行済株式総数 - 自己保有株式数)
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。